2015年09月08日

DAYS JAPAN写真展が今月名古屋で開催されます!

だいぶ秋らしくなってきました。
シルバーウィークのご予定はお決まりですか?
9月19日から23日まで、DAYS JAPANの写真展が今年も名古屋国際センターで開催されます。

DAYS_JAPAN_2015_omote01.jpg

創刊時から支えて下っているDAYS JAPANサポーターズクラブ名古屋のみなさんが主催して
くださっていて、今回は例年より長い、5日間の開催予定です。
期間中講演会も毎日行われます。

西アフリカを中心に蔓延したエボラ熱
急増する難民たち、ウクライナやガザの紛争
公害で健康被害に苦しむ人々など
世界には今も命の危機にされされている人々や生き物たちがいます。
そして、それは私たちにとって無関係なことではありません。
いま、何がおきているのかこの写真展を通し多くの方に知っていただきたく
思っています。

今回は、大型連休中の開催になります。
遠方の方もお近くにお越しの際はお立ち寄りください。
どうぞ宜しくお願い致します。

◆地球の上に生きる2015◆
DAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展in 名古屋
【日時】2015年9月19日(土)〜9月23日(水)
    10:00〜20:00(最終日は17:00まで)
【参加費】写真展:500円、講演会:500円
     高校生以下、障害者は無料DAYS_JAPAN_2015_ura.pdf
【場所】名古屋国際センター 4F 第1・第2展示室
【主催】DAYS JAPANサポーターズクラブ名古屋
    http://daysnagoya.mimoza.jp/
【協賛】DAYS JAPAN
【後援】名古屋市、(公財)名古屋国際センター
(特活)広河隆一非核・平和写真展開催を支援する会
【お問い合わせ】TEL:090-2188-3439 (半田)   
 E-mail:v-nagoya@daysjapan.net

<写真展>
第11回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞受賞作品約70点

<講演会>
9月19日(土)10:30〜11:30 第2研修室
映画上映「シリア内戦 イスラム国の正体を暴く」
製作:西谷文和 参加費300円

9月19日(土)14:00〜 第2研修室
「リニアの問題点と自然環境について」
講師:吉田豊美(坂本のリニアを考える住民の会)
講師:前田敬生(中津川湧水湿地を守る会)

9月20日(日)14:00〜 第1会議室
「中東情勢の現在〜アメリカによる『対テロ戦争』の負の遺産」
講師:藤本博(南山大学 外国語学部英米学科)

9月21日(月・祝)14:00〜 第3研修室
「格差社会の中の若者とブラックバイト」
講師:大内裕和(中京大学 国際教養学部)

9月22日(火・祝)14:00〜 第3研修室
「『沖縄差別』の始源と現在−<琉球・沖縄VSヤマト・日本>の歴史から−」
講師:阪井芳貴(名古屋市立大学 人文社会学部現代社会学科)
10:00〜、11:00〜、12:00〜 第3研修室にて沖縄の最新映像の上映を行います。

9月23日(水・祝)14:00〜 第2研修室
「マスコミが伝えること、伝えないこと」
講師:大西五郎(日本ジャーナリスト会議東海支部)

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posted by デイズジャパン at 19:53| Comment(0) | 企画部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月06日

DAYS JAPANスタッフ募集/編集部・営業部

DAYS JAPANでは、只今スタッフを募集しています。
DAYS JAPANの方針に賛同し、一緒に雑誌づくりをしてくださるかた
ぜひご応募下さい。

DAYS JAPAN編集部員アルバイト募集
【応募条件】
編集経験者
【応募資格】
DAYS JAPANの方針に賛同してくださる方
【勤務地】
デイズジャパン(世田谷区松原・京王線「明大前」駅徒歩2分)
【雇用形態・勤務時間】
応相談

【応募について】
志望動機を記載した、履歴書を郵送かメールでお送りください。
郵送先 〒156-0043 東京都世田谷区松原1-37-19-302
メール info@daysjapan.net



DAYS JAPAN営業・PR担当者募集
【応募条件】
営業経験者 
【応募資格】
DAYS JAPANの方針に賛同してくださる方
【勤務地】
デイズジャパン(世田谷区松原・京王線「明大前」駅徒歩2分)
【雇用形態】
正社員  ※委細面談

【応募について】
志望動機とDAYS JAPANを読んでの感想文を同封の上、
履歴書(写貼)、職務履歴書を
郵送かメールでお送りください。
郵送先 〒156-0043 東京都世田谷区松原1-37-19-302
メール info@daysjapan.net


採用に関するお問い合わせ
DAYS JAPAN 採用担当
info@daysjapan.net
03-3322-0233

posted by デイズジャパン at 11:58| Comment(0) | 企画部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月12日

朝日新聞「プロメテウスの罠」に「沖縄・球美の里」が掲載されました。

朝日新聞朝刊の連載「プロメテウスの罠」に福島の子ども保養プロジェクト「沖縄・球美の里」
そして「いわき放射能市民測定室」について掲載されました。
※2回クリックすると記事を大きくしてご覧いただけます。
プロメテウスの罠20150525_加工.jpg
2015年5月25日


プロメテウスの罠20150526_加工.jpg
2015年5月26日


プロメテウスの罠20150527_加工.jpg
2015年5月27日


プロメテウスの罠20150528 加工.jpg
2015年5月28日


プロメテウスの罠20150529 加工.jpg
2015年5月29日


プロメテウスの罠20150531 加工.jpg
2015年5月31日


プロメテウスの罠20150601 加工.jpg
2015年6月1日


プロメテウスの罠20150602 加工.jpg
2015年6月2日
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2015年05月27日

辺野古新基地、許さない!私たちはあきらめない

5月24日の琉球新報、26日の沖縄タイムスにDAYS JAPAN6月号の広告を掲載しました。
辺野古の新基地建設に対して民意がNOをつきつけたにも関わらず
それを無視し、市民への海保、県警の暴力ますますエスカレートしています。
戦後70年今こそ、沖縄の人々の強いられてきたこと
沖縄の人たちの怒りやくやしさを本土からも伝え
辺野古の新基地建設は絶対に許さないと本土から声を
あげていかなければならないと思っています。
この沖縄大特集号は、多くの方にじっくりと読んでいただきたい。
ぜひ宜しくお願い致します。
半3新聞広告2015-5 (6).jpg

DAYS JAPAN6月号全国書店にて販売中です。
沖縄県内では以下の書店さんなど
でお取扱いいただいています。
・ジュンク堂書店那覇店
・球陽堂書房 メインプレイス店
・宮脇書店 浦添店
・宮脇書店 宜野湾店
・戸田書店 豊見城店
・宮脇書店 大山店(今週入荷予定)
など

最寄りの書店さんでお取扱いがなければ
書店員さんへ直接ご注文ください。
★☆DAYS JAPANの年間購読はお得な7700円☆★
富士山マガジンサービスをご利用されるとネットでお手続きできます。
http://www.fujisan.co.jp/product/1281680978/
posted by デイズジャパン at 18:36| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月22日

JVJA がイスラム国による日本人人質事件に対する声明

日本ビジュアル・ジャーナリスト協会( JVJA )が今回のイスラム国の日本人人質事件に対する声明を出しています。
下記リンクに日本語と英語そしてアラビア語で出ています。
ぜひみなさん拡散をしてください。
http://www.jvja.net/JVJA_IS.htm

JVJA-on-IS.doc
اتحاد الياباني للصحافة المرئية.docx
日本人人質事件に対するJVJAの声明.doc
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IS(イスラム国)による日本人人質事件に対する声明

日本ビジュアル・ジャーナリスト協会( JVJA )はフォトジャーナリストやビデオジャーナリストの団体です。

 私たちは、イラク戦争とその後の占領下において、米英軍を中心とした有志連合軍による攻撃がイラク市民にどんな災禍をもたらされたかを取材、テレビや新聞などで報道してきました。また、イスラエルのパレスチナ・ガザ地区への無差別攻撃に晒された市民を取材し、テレビや新聞等で報道してきました。私たちの報道はけっしてアメリカやイスラエルの攻撃を肯定するものではありませんでした。
私たちは現在の安倍政権の戦争を肯定するかのような政策を、報道を通して批判しています。イスラエルのガザ攻撃に対しても、私たちは強く批判してきました。
今まで日本は中東では好意的に見られていました。しかし安部政権は中東を新たなビジネスチャンスとして、経済政策を進めようとしています。今回の日本政府の行動は多大な責任があります。今や日本ははっきりと欧米側として区分けされたといえます。
 現在、IS(イスラム国)が拘束している後藤健二さんには、取材の現場で会ったことがあります。後藤健二さんもまた、イラクやシリアでの戦火に苦しむ市民の現状をテレビやインターネットで報道してきました数少ないジャーナリストです。湯川遥菜さんは、私たちと直接の接点はありませんでしたが、報道によると個人的な興味から「イスラム国」に入ったようです。
 私たちは、IS(イスラム国)の皆さんに呼びかけます。日本人の後藤さんと湯川さんの2人を殺さないように呼びかけます。人の命は他の何ものにも代え難いものです。
 私たちは、同時に日本政府にも呼びかけます。あらゆる中東地域への軍事的な介入に日本政府が加担することなく、反対し、外交的手段によって解決する道を選ぶようにと。

2015年1月20日
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
posted by デイズジャパン at 08:11| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする