2014年05月01日

本日の東京新聞18面に【地球の上に生きる2014】コニカ写真展の案内が掲載されています!

本日の東京新聞18面に【地球の上に生きる2014】
DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展の案内が掲載されています。

東京新聞20140501コニカ記事.jpg

「DAYS国際フォトジャーナリズム大賞受賞作」が約60点、
「いのちの地球展」からかわいいどうぶつ写真他が約25点。

会場で大きなパネルで見る写真は本誌とはまた違って、
すごく細かい所が良くわかります。
「インド反原発」に集まった人々、ひとりひとりの動きや、
どうぶつたちのモフモフ感やふわふわ感。

ぜひ、会場で実感して下さい!!!
また、会場で大人気の「世界のびっくりどうぶつ」
DAYS JAPAN もご購入頂けます。バックナンバーもありますよ。

コニカおもてちらし.jpg2014コニカチラシうら.jpg

DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展
「地球の上に生きる2014

http://goo.gl/tLy2MX

【日時】2014年4月25日(金)〜5月8日(木)
    10:30〜19:00(最終日のみ15:00)まで
【場所】コニカミノルタプラザ
 JR新宿駅東口 地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分
(フルーツの新宿高野4F)
【入場料】無料
【お問合せ】コニカミノルタプラザ Tel:03-3225-5001


どうぞよろしくお願い致します!

営業部
佐藤典子
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2014年04月30日

パレスチナのキファーさん、6月8日明治大学講演会「難民として生きる」のご案内です

映画【NAKBA】にも出演していたキファー・アフィフィさんが来日し、
編集長 広河隆一とともに講演を行います。
キファーさんのプロフィールをご紹介しますね。

『パレスチナ難民としてレバノンのシャティーラ・キャンプに育ったキファーは、
1982年の虐殺事件を生き延びたが、家族の多くをイスラエル侵攻やレバノン内戦で失った。

18歳の時、抵抗運動に参加したキファーは、イスラエル国境で逮捕された。
その後行方不明になったキファーを探し出してほしいと、彼女の母親に頼まれた広河は、
友人であるユダヤ人弁護士に捜索を依頼する。

彼女が出獄したのは、逮捕されてから6年後である。
その後彼女は、親を失ったパレスチナの子どもの救援運動
「ベイト・アトファル・アッソムード(子どもの家)」の活動に参加した』


壮絶な人生を送ってきたキファー。
彼女の来日はひとつの奇跡のよう。
お話を通して、本当のパレスチナの現在が、きっと見えてきます。
6月8日明治大学リバティータワーでの講演会に、ぜひご参加下さい。

キファーチラシ-finalおもて.jpgキファーチラシ-final-うら.jpg

映画と講演会
「難民として生きる」キファー・アフィフィさん


キファーは、故郷の地パレスチナに戻るために闘い、国境で捕われ、
獄中で6年を過ごした。解放後、パレスチナの子どもたちの支援団体で働いた。
複雑で理解困難に見える中東問題が、彼女を通して解きほぐされる。


【日時】 6月8日 (日)13:30開場 14:00開演 終演16:30
【会場】 明治大学リバティタワー 1階1013教室(リバティホール)
 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分
【入場料】無料/要申込み
【プログラム】
1 映画NAKBAアーカイブス版より キファーの章 (25分)
2 難民の支援活動と報道 広河隆一(25分)
3 キファー・アフィフィの語る
「 難民として生きること」(1時間半)
  通訳 山本薫(東京外国語大学非常勤講師)
4 コメンテーター 黒木英充
( 東京外国語大学アジアアフリカ言語文化研究所・教授)
5 ゲスト 伊藤和子
(弁護士、ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
司会 長沢栄治 (東京大学東洋文化研究所・教授)

【お問い合わせ・お申込み先】
広河隆一事務所
FAX:03-3322-0353
メール:hiropress@daysjapan.net
( お名前とご連絡先をお書きください) 

主催●キファーさんとともに難民問題を考える会
共催●DAYS JAPAN(月刊誌) 広河隆一事務所 社会思想史研究会 
NIHU「イスラーム地域研究東京大学拠点」科研費基盤研究(A)
「アラブ革命と中東政治の構造変容に関する基礎的研究」
後援●NPO法人パレスチナの子どもの里親運動 協力●NPO法人ヒューマンライツ・ナウ

ぜひご参加下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。

営業部
佐藤典子

【訂正のお知らせ】
・PDF裏面部分に記載された会場情報に一部誤りがございました。

●5月31日(土)フィルムフォーラムの情報は以下が正しいものになります。
【正】
5月31日(土)フィルムフォーラム
「パレスチナ女性のあゆみ〜レバノンのパレスチナ難民として生きる」
会場;板橋地域センター(定員80名)
主催;板橋区教育委員会
企画運営;パレスチナ学生基金 ピースファクトリー ピーススコーレ
申込み;直接会場へ 先着順(入場料 無料)
問合せ先;板橋区立大原社会教育会館 電話03-3969-0401

お詫びして訂正いたします。
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2014年04月28日

こどもの日に『世界のびっくりどうぶつ』

大好評のため初版がほぼ完売となった『世界のびっくりどうぶつ』
おかげさまで重版ができました!!

animal_cover_new.jpg

「こどもの日のプレゼント、何がいいかな???」なんて考えていたら、
もう、ぜったいおすすめです!!!

マングースとサソリ.jpgカバの本気.jpgライオン 写真集より.jpg

以下、注意書きです。

◎かわいいシロクマの表紙にだまされてはいけません。
→撮影したのは、重ーくて、厚ーくて、高ーい写真集にしか載ってないような、
世界のトップ・フォトグラファーばかり。中味はハイ・クォリティです。

◎笑いすぎのため、お腹がよじれるかもしれません。
→念のため、目次を少しお知らせします。
「なんて美人!」
「そこはダメ――!!!!!」
「日課の足ツボ♪」
「カバの本気!」
「見たな!?」

◎お子様が将来、世界を飛び回る写真家になることもあります。
→世界のどこで撮影されたか、ポイント表示と、撮影場所のクレジット入り。

とにかくかわいい写真集『世界のびっくりどうぶつ』
以下の書店店頭にてお買い求め頂けます!!

地球は今日も忙しい
「世界のびっくりどうぶつ」
本体価格1500円+税
A5変形 並製本 64P 2013/12/1刊


・紀伊國屋書店 
新宿本店 03-3354-0131
新宿南店 03-5361-3301
前橋店  027-220-1830

・ジュンク堂書店
池袋本店 03-5956-6111
大阪本店 06-4799-1090
新静岡店 054-275-2777
福岡店  092-738-3322
那覇店  098-860-7175

・蔦屋書店 宮崎高千穂通り店 0985-61-6711
・明正堂書店アトレ上野店   03-5826-5866
・イレギュラー・リズム・アサイラム  03-3352-6916
・(株)加藤栄好堂       0138-65-2027
・谷島屋書店 新流通店    054-262-2321


・Amazon.co.jp http://p.tl/UbXv
・富士山マガジンサービス http://goo.gl/au5MbK


またDAYS JAPAN 定期購読者の方
特別割引価格1300円(税・送料込)でお求め頂けますので、
DAYS JAPANまで直接お申込ください。
info@daysjapan.net
TEL:03-3322-0233 FAX:03-3322-0353

宮崎のみなさん、山形屋の前ですよ!
沖縄のみなさん、沖映大通り沿いです。
前橋のみなさん、南口のけやきウォーク1Fです!

よろしくおねがい致します。

営業部
佐藤典子
posted by デイズジャパン at 18:59| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ガザに生きる子どもたち】DAYS JAPAN 5月号

パレスチナ人ヒップホップ・グループDAM"を取り上げた映画「自由と壁とヒップホップ」
渋谷アップリンクほか映画館での上映後、各地で自主的に上映会も開催されています。
http://www.cine.co.jp/slingshots_hiphop/
普段中々伝わってこないパレスチナの人たちの生活を知る機会は貴重です。

DAYS JAPAN 5月号に掲載された第10回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞3位
アリ・ヌールディーン【ガザに生きる子どもたち】
パレスチナの子どもたちの素顔を紹介しています。

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写真はガザ地区のベイトラヒヤ。
ろうそくの火が灯っているのは停電しているからです。

『私の名前はアリ・ヌールディーン。でも、誰もが私を「アリ・アリ」と呼びます。
ガザ地区で最大の都市、ガザ市で生まれ、難民キャンプで育ちました。
幼い日を過ごした難民キャンプで、多くのことを学びました』
5月号本文より

そう、撮影者自身がパレスチナ難民なのです。
だから彼の撮る写真は、自らの生活の一部を表現したものともいえます。

『難民キャンプでの生活はハードです。
「狭い場所に50万人以上が暮らし、世界で一番、人口密度の高い場所」と、
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)も言っています。
また、極貧の難民への国連の支援金も、予算不足のために
減額されようとしています』5月号本文より

普段現地の若い人たちがどのような青春時代を送っているか?
子どもたちがどんな生活をしているのか?
それが伝わらないと、彼らの置かれた状況を身近に感じ、
関心を持つことも、きっとむずかしい。

厳しい状況を伝える一方で撮影者のアリ・アリはこんなことも語っています。

『私はガザを愛しています。エネルギーに満ちた日々の生活、
沸き返るようなラマダンのお祭り、楽しい結婚式、美しいビーチでの海水浴。
もちろん彼らの置かれている状況は苛酷です。
しかし、彼らは日常のささいなことに喜びを見出し、
貧しいながらも支え合って生きています。
いつもガザが私を呼んでいるのです』5月号本文より

どうですか?パレスチナの人たちの生活になんだか興味が沸いてきませんか?
もし「もっと知りたい!」と思ったら、ぜひ昨年DAYS JAPAN から刊行された
広河の小説「帰還の坑道」もご一読ください。

決して「軽い」タッチではないのですが、「ハラハラ、ドキドキ、読み出したら止まらない!」という展開は、まるで映画を見ているよう。GWに読む一冊にぴったりだと思います。

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広河隆一 小説「帰還の坑道」
定価1,800円 四六判 上製本416ページ
20年前に講談社から出版された単行本と文庫本「破断層」をリニューアル再刊。
2013年4月20日発売。
◎DAYS JAPAN 定期購読者割引価格 1,800円⇒1,500円(税込・送料弊社負担)
*定期購読者割引でのお申込はinfo@daysjapan.netまで。
(定期購読者の方以外のお申込も承ります)
*一般のご購入、またGW期間中のお申込は以下が便利です。
・Amazon.co.jp http://goo.gl/vnLA0H
・Fujisan.co.jp http://goo.gl/Dsz8Xy

5月号はジュンク堂書店、紀伊國屋書店、三省堂書店など大型店で。
また都心部にお住まいの方は渋谷東急本店7FのMARUZEN&ジュンク堂書店
タカシマヤ連結の紀伊國屋書店南店
Book1st新宿店と新宿ルミネ1店、リブロ池袋店など、
お買いもののついでに寄れる書店でも、ぜひ。

どうぞよろしくお願い致します!

営業部
佐藤典子

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2014年04月25日

DAYS JAPAN は明大前にある出版社です。5月特大号、発売中!!

今年、明治大学に入学し、和泉キャンパスに通われている皆さん。
おめでとうございます!
ところでDAYS JAPAN が京王線「明大前」駅にある出版社だとご存じですか?

吉祥寺へ向かう井の頭線のホームに立ったとき、ふと上を見上げると、
あなたに銃口を向ける兵士の姿が目に入ると思います。
そこが、DAYS JAPAN の事務所。

DAYS JAPAN は2004年の創刊の際に、坂本龍一氏、加藤登紀子氏、
斎藤貴男氏、石井竜也氏など多くの著名人の賛同を得て世に出た、
日本で唯一のフォトジャーナリズム月刊誌。

そして掲載されている海外の写真家の多くが、
NYタイムスなど大手メディアでも活躍するトップ・フォトジャーナリスト。

「スポンサーの意向に左右されず、自分たちが報道するべきだと思う写真を載せる」
というDAYSの心意気は、創刊10周年となった今、
海外の大手メディア関係者たちにも一目置かれる存在となりました。

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特に毎年開催されるDAYS国際フォトジャーナリスト大賞には、
ピュリッツア賞受賞者をはじめ、海外の名だたるフォトジャーナリストが
毎年のように応募をしてきます。その大賞発表号が現在書店に置かれている5月特大号。

駅前にあるフレンテビルの2Fにある書店 啓文堂明大前店
http://www.keibundo.co.jp/meidaimae/
エスカレーターをあがって右手、
クーリエなんかも置いてある雑誌コーナーにあります。

そして勿論!明大構内にある三省堂書店にもありますよ〜!!
母校のお膝元にある出版社DAYS JAPAN を、ぜひチェックしてくださいね。

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そして5月2日からは明大和泉校舎に行く歩道橋の手前にある
キッド・アイラック・アートホール
DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展「地球の上に生きる2014」も開催。
http://www.daysjapan.net/event-info/event201404_2.html

入場は無料。写真は超一流。これを見ずして。。。
写真展はGW明けの5月19日まで開催します。
皆さまのお越しを、こころよりお待ちしております。

どうぞよろしくお願い致します!

営業部
佐藤典子



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2014年04月24日

DAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展「地球の上に生きる2014」は明日から開催

いよいよ明日から!本日のYahoo ニュースでも配信されています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140424-00000014-impress-ind

DAYS JAPAN 5月号に掲載された受賞作品をはじめ、
「世界のびっくりどうぶつ」にも載っている楽しいどうぶつたちの写真も、
クリアなプリントで、そして大きなパネルでじっくりご覧になれます。
今年のゴールデンウィークのご予定にぜひ!

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「地球の上に生きる2014」
DAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展


【第1会場】
日時 2014年4月25日 (金)〜5月8日 (木) 
時間 10:30〜19:00(最終 日のみ15:00)まで
場所 コニカ ミノルタプラザ (03-3225-5001)  
※ 入場無料※

内容構 成
第10回DAYS国際 フォトジャーナリズム大賞受賞作品
世界の びっくりどうぶつ 、
いの ちのメッセージ 危機にさらされる地球と動物たち

□■広 河隆一トークショー
(フォト ジャーナリスト/DAYS JAPAN編集長)
4月26日 (土)/5月3日 (土)   
両日ともに14:00-15:00
共催:DAYS JAPAN / コニカミノルタプラザ


【第2会場】
「地球の上に生きる2014」
DAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展
ここに一流の写真との出会いがある
in キッ ド・アイラック・アート・ホール

http://www.daysjapan.net/event-info/pdf/chirashi201404_2.pdf

日時:2014年5月2日(金)〜5月19日 (月) 
時間:12:00〜19:00  火 曜休
場所: キッド・アイラック・アート・ホール
(03-3322-5564)
http://www.kidailack.co.jp/?page_id=8  
京王線・京王井の頭線「明大前」駅下車徒歩2分

※入場無料※

内容構 成 
第10回DAYS国際 フォトジャーナリズム大賞受賞作品約40点
主催:DAYS JAPAN

--------------------------------------------
第10回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞
http://www.daysjapan.net/taishou/index2.html

審査員
加藤登 紀子氏(歌手)、山田洋次氏(映画監督)、
大石芳野氏(フォトジャーナリスト)、熊切圭介氏(写真家)
レネー.C.バイ ヤー氏(フォトジャーナリスト、ピュリッツァー賞受賞者)、
池田香代子氏(翻訳家)、
ジャ ン・フランソワ・ルロワ
(VISAフラン ス国際フォトジャーナリズム祭 ディレクター)
ジョ ン・G・モリ ス(元LIFE・マグ ナム、フォトエディター)
広河隆一(DAYS JAPAN編集 長)

会場ではDAYS JAPAN 本誌も含め、大人気で増刷した
「世界のびっくりどうぶつ」も販売致します。

どうぞよろしくお願い致します!!

営業部
佐藤典子
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2014年04月22日

『アルゼンチンの農薬被害』DAYS JAPAN 5月号

オバマ大統領の来日を明日に控え、TPP交渉への注目も高まっています。
DAYS JAPAN 5月号の記事【アルゼンチンの農薬被害】もぜひご一読頂きたい記事になっています。

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衝撃的な少女の写真。
第10回DAYS審査員特別賞 ナターチャ・ピサレンコの【アルゼンチンの農薬被害】です。
この写真のキャプションを、ぜひお読みください。

『カミラ・ヴェロン(2歳)は生まれつき複数の臓器に重度の障害がある。
医師たちは母親に、大量の農薬散布が原因の可能性があると伝えた。
アルゼンチンでは、17年前からはほぼすべての大豆と、大半のトウモロコシと綿花に、
アメリカのモンサント社が特許を持つ、遺伝子組み換え品種を使っている。

当初、この種子とセットになった同社の農薬を使用すれば、
少量の農薬で収穫量の増大がみこめると約束された。
しかし、農薬使用量は1990年に900万ガロンだったが、現在ではその約9倍に増えた。
チャコ州アビア・テライ。2013年3月31日。写真はすべて、アルゼンチン』

5月号より

アルゼンチンで盛んに行なわれている大豆栽培。
もちろん、日本とも無関係ではありません。
しかしアルゼンチンで農業に携わる人々が置かれている状況について、
私たちが知ることは殆どありません。

『アルゼンチンの大豆生産量は1970年代から徐々に増え始め、
とくにこの10数年は飛躍的に伸びた。昨年はアメリカ、ブラジルに次ぐ世界第3位。
・・・・(中略)・・・・・
政府の発表によると、現在、アルゼンチンでは1エーカー(約4千平方キロメートル)あたり、
2キログラムの農薬濃縮液が使われているが、これはアメリカの2倍以上にあたる。』
5月号本文より

かつて日本でも農薬散布による被害が、全国的な問題となっていました。
現在では食品の安全・環境保存への意識も高まりつつあります。
しかし、遺伝子組み換え食品に関する情報は、まだ十分に行き渡っているとはいえません。

『チャコ地方では出生異常がこの10年で激増した。
マリア・セヴェソ医師はこの地で33年にわたり医療に携わり、
地方の倫理委員会の委員も務めているが、彼女によれば、
遺伝子組み換え作物と農薬がアルゼンチンで認可されてからこの10年で、
先天性異常児の出生が1万件に19.1人から85.3人と約5倍に跳ね上がったという』

5月号本文より

5月号アルゼンチンP52-53.jpg

遺伝子組み換え食品の危険性については、まだ解明されていないことが多く、
はっきりとした事はまだ言えません。
だからこそ自分たちで積極的に「知る」姿勢が必要です。
DAYS JAPAN ではこの問題への警鐘を鳴らすべく、
2006年7月号で【今、コメが危ない〜暴走する遺伝子組み換え】という特集を組みました。

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2006年の記事だからこそ、かえって問題の原点が良く見えます。
ぜひ、5月号【アルゼンチンの農薬被害】と併せてお読み下さい。
どうぞよろしくお願いします。

営業部
佐藤典子







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2014年04月21日

福島の事故が変えた!『インド 反原発運動』DAYS JAPAN 5月号

昨日のNHKスペシャル「廃炉への道 放射能封じ込め"果てしなき闘い」
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0420/
これまでほとんど見ることの無かった、内部から見る廃炉への取り組みの様子が放映されていました。番組では高線量の原子炉周辺での作業が不可欠なこと、そのためのロボット開発等が紹介されていましたが、やはり衝撃だったのは、放送中何度も映されていた廃炉へのロードマップ。

40年という廃炉への道が歴史年表のように示されていましたが、これはあくまで順調に進んだ場合の予定。実際には22世紀に終わるのか、23世紀までほおっておかれることになるのか、まだ誰にも分かりません。

いま、日本からの原発輸出が政府の方針として着々と進められており、
インドもその一つです。もし、何らかの原因で原発事故が起きたときには、
彼らも同じようなリスクを負う事になります。

放射能の危険のみならず、廃炉に関する莫大なコストも輸出してしまって良いのでしょうか?また、事故が起きたときのコストを輸出側の日本が支払うことになった場合はどうでしょうか?

5月号【第10回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞特大号】の表紙にもなった
第3位アミッタラジ・ステフェンの『インド 反原発運動』
撮影者本人が原子力省特区の出身です。

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『私はインドの最東南部にあるタミルナドゥ州のカヴァルキナル村の出身です。
父はチュチコリン重水炉発電所で働いていたので、
私は22歳まで原子力特区で暮らしていました。

周囲の人々からはいつも、核エネルギーは安全で、
未来を担っていると聞かされていて、彼らを信じていました。

2001年、クダンクラム原子力発電所(KNPP)の建設が、
村から18キロのところで始まりましたが、村人はほとんど関心を示しませんでした』

5月号本文より

しかし、3月11日の東日本大震災の後、状況は一変します。
2004年にインド洋津波を経験した彼ら。
日本で津波と福島原発事故が起きると、KNPPの付近の村でパニックが起きました。
その後、村人たちがどのように変わっていったかは、ぜひ本誌でお読みください。

国際環境NGO グリーンピース・ジャパンの招へいで今年2月に来日した、イディンタカライ村で反原発運動を率いるスンダラジャン・ゴマティナヤガム氏 の話も必読です。まわりの無理解にもめげず、ごく少人数でクダンクラム原発に反対する運動を続けてきたスンダラジャンさんの話は、私たちにきっと勇気を与えてくれます。

素朴な危機感こそが、正しい道筋を示してくれる。
原点を思い起こさせてくれる一枚です。

ぜひ、5月号をお読みください。

営業部
佐藤典子

◎昨年DAYS JAPAN はインド、トルコ、ベトナムの新聞・WEBに日本からの原発輸出に反対する意見広告を掲載しました。こちらのリンクからご覧になれます。
*The Hindu*
http://www.daysjapan.net/adpdf/thehindu.pdf
http://www.daysjapan.net/e/ad/index.html
*Viet Nam News*
http://www.daysjapan.net/adpdf/vietnamnews.pdf
*Hurriyet*
http://www.daysjapan.net/adpdf/turkey.pdf

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2014年04月18日

DAYS JAPAN 5月号特集【第10回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞特大号】は明日、4月19日(土)発売!!

DAYS JAPAN 5月号特集【第10回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞特大号】は
明日、4月19日(土)発売!!
6225点の作品から選ばれた写真家たち。知らなかった世界、報道されていない世界の写真を88Pにわたって掲載。

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表紙は第3位アミッタラジ・ステフェンの『インド 反原発運動』より。
「クダンクラム原子力発電所の稼働に抗議する原発反対派の村民たち。タミルナドゥ州、インド」

《サチャクラハ(非暴力不服従運動)》として海に入る反対派住民の上を脅すように飛んでいく、インド沿岸警備隊の飛行機。この地域は2004年にインド洋津波を経験しており、2011年3月に日本を襲った大津波と福島原発事故は、村人の意識に大きな影響を与えたという。

【1位 First Prize】
●シリア内戦
ニクラス・ハマーストレーム

Aleppo by Niclas HAMMARSTRoM / Aftonbladet/Kontinent

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第10回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞1位の受賞者、ニクラス・ハマーストレームは緊迫するシリア取材から帰国する途中、誘拐され7週間にわたり地下室の奥に監禁された。その後解放されたが、5月号に掲載された写真家の多くは、同じような危険に身を晒している者も少なくない。まして、地元の住民たちの生活を想うと心が痛む。

【DAYS特別賞 DAYS Special Prize】
●エチオピア マラソンランナーの町ベコジ
フランチェスコ・アレジ 

Bekoji, the Runners' Town by Francesco ALESI / PARALLELOZERO

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赤い土の上を色とりどりのウエアで走るマラソン・ランナーたち。
世界の優秀なマラソン・ランナーの多くがこのエチオピアの町ベコジの出身で、オリンピックでも続々とメダルを獲得している。ボロボロのランニング・シューズを自分で修理しつつ、ベスト・ランナーを目指す。

ほかの作品も、DAYS JAPAN だからこそ可能な、
ハイ・クオリティの見開きカラーページで視てほしいものばかり。

5月号はいつもより一日早い発売となります。
書店で見かけたら、まず手に取ってみて頂けませんか?
DAYS JAPAN という存在の意味を、きっと感じて頂けると思います。

どうぞよろしくお願い致します!

営業部
佐藤典子
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2014年04月16日

【今の時代を読み解く言葉@「自発的隷従」】DAYS JAPAN 4月号

『ラ・ボエシの「自発的隷従論」を読んだ「美味しんぼ」の原作者、雁屋哲氏は、
「日本社会は自発的隷従で組み立てられている」とさえ言う』
4月号本文より
「美味しんぼ」は知っていますが、ラ・ボエシとは一体どんな人なのでしょうか?

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独特の文学的表現を散りばめながら、現代社会の問題をつまびらかにしてくれる西谷修氏(元東京外国語大学教授)。今月号の【今の時代を読み解く言葉@「自発的隷従」】では、もやもやとして言葉にしづらい時代の空気を流麗かつびしっとした文章にまとめて下さいました。

『16世紀にフランスの若い学徒エティエンヌ・ド・ラ・ボエシの遺した小論は、
21世紀初頭の日本で思いのほか多くの人びとの心に届いたようだ。

彼は政治学も社会学もまだない時代に、
今日言うところの「人文的教養」だけを肥やしに、
世の中の不当で不条理な事象、とはいえしばしば見受けられる
圧政の秩序のからくりをみごとに透視し、
それに「自発的隷従」というひとつの表現を与えた』

4月号本文より

なんと、「自発的隷従」とは勉強熱心な普通の学生ラ・ボエシが、
理不尽な世の中の本質をずばり言い当てた言葉、ともいえるようです。

「そうよ!自分も毎日の生活の中で自発的隷従を強いられているわ!」と
感じる人はとても多いのではないでしょうか?
でも、いざそれを他人に説明しようとしても、なかなか伝わりません。

『一人の支配者は、独力でその支配を維持しているのではない。
一人のまわりには何人かの追従者がおり、
彼らは支配者に気に入られることで自らの地位を確保し、
かつ圧政のおこぼれで利益も得る。だからそのために圧政を利用しもする。

そういう彼らの下にまたそれぞれ何人かの追従者がいて同じように振る舞い、
さらにその下にはまた何人かの・・・・、
という具合に、自ら進んで隷従することで圧政を支えて
利益を得る者たちの末広がりに拡大する連鎖がある』

4月号本文より

なるほど。まるでマトリョーシカのよう。
なんだか、社会が良くなることを阻んでいる殆どの原因が、
「自発的隷従」構造の中に隠されているような気もします。

4月号【今の時代を読み解く言葉@「自発的隷従」】
一読の価値ありです。

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10周年記念4月号が書店で買えるのは18日の金曜日まで。
紀伊國屋書店、三省堂書店、ジュンク堂書店、Book1stなどにございます。
また、今月号からこれまで置いていなかった書店でも
DAYSを買えるお店が増えました。ぜひチェックしてみて下さいね!!

どうぞ宜しくお願い致します。

*本文中、西谷修氏の所属が「京都外国語大学」になっておりました。
訂正の上、謹んでお詫び申し上げます。


営業部
佐藤典子









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2014年04月14日

福島原発、汚染水流出の経緯〜DAYS JAPAN 3月号

「動かさないはずのポンプ4台の誤作動により、
本来移送される予定ではない建屋の地下に高濃度汚染水240トンが流入した」
朝のニュースを聞いて、かなり驚きました。

「ひとりでにポンプ4台が動き出した」のなら、一種のホラーです。
何らかの機械の不備・もしくは人的ミスがあったにちがいありません。
なぜ誤作動が起きたのか、これまでにどのような不具合があったのか、など、
しっかりとした、しかも理解しやすい報道が早急に求められています。

DAYS JAPAN 3月号「福島原発、汚染水流出の経緯」と題された
おしどりケンさんの手書き汚染水マップ

3月号ケンさん地図.jpg

一見すると、さささっと簡単に書いたように見えます。でも、この地図をじっくり見ればみるほど、おしどりケンさんが読者にわかってもらうため、今後の役に立ててもらうため、記事を見た人に「またか」とスルーされてしまわないため、すごく工夫を凝らして、時間をかけて書いたことがわかってくるのです。

そしておしどりケンさんをそこまで駆り立てるのは、やはりおしどりマコさんの本気の成せる技。手書きマップと同時に、マコさんの記事を読むことで、汚染水流出事故の根本的な問題点が浮き彫りにされてきます。

『研究者によると「数え落とし補正(*)をしていないなど、初歩的なミス」とのこと。
こうなると、タンクエリアや地下貯水槽で漏洩した汚染水や、
タービン建屋東側の汚染された地下水など、高濃度のベータ線の汚染水は、
すべて過小評価されている可能性がある。
そのため今、13年10月以前のものを評価しなおす作業がようやく始まったのだ』

DAYS JAPAN 3月号「福島原発、汚染水流出の経緯」本文より
(*)飛んでくるベータ線の密度が非常に高いときには、タイミングによって数え落とすことがあり、その補正を行う必要がある。詳しくは本誌をご参照ください。

マコさんの記事からわかることは、
「実は当初からの汚染水流出に関する全体像はまだ明らかになっていない」
ということ?

その時々の報道ももちろん大切だけれど、根本的な問題点を言わないまま枝葉の部分だけ伝えていれば、人々の興味は日に日に薄れていってしまう。マコさんの記事は、そんな現状に警鐘鳴らしてくれているかのよう。

大事なことだからこそ、伝わらなければ意味がない。
おしどりマコ・ケンさんの努力にはいつも頭が下がります。
ぜひ2014年3月号をお読みください。

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そして人気連載『おしどりマコ・ケンの実際どうなの!?』
4月号記事は「ベラルーシから現地報告!いまだ隠される被曝の実態」
今月号も、面白いけど半端ではないすごい内容。これも必読です。

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DAYS JAPAN バックナンバーは富士山マガジンサービスからが便利。
http://www.fujisan.co.jp/product/1281680978/b/list/?page=1

また、お近くの書店で1冊からのご注文も可能です。
DAYS JAPAN への直接のお申込も承ります。
info@daysjapan.net

どうぞよろしくお願い致します。

営業部
佐藤典子
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2014年04月11日

【キャパと時代の女神たち】DAYS JAPAN 4月号

『キャパはなぜ、バーグマンのプロポーズを断ったか?』
4月号P54でソファに深く腰掛け、宙を見つめる美しい女性が
イングリット・バーグマン。映画「凱旋門」のワンシーンです。

4月号 バーグマン キャパ.jpg

あらゆる情報が飛び交っている現在とは違い、
当時の大女優の私生活は厚い神秘のベールに覆われていて、
誰もが惹きつけられずにはいられない特別な存在。
そんな神秘の美女と恋に落ち、さらに振ってしまうなんて!
いったい何故???

という疑問のなぞときをして下さったのが鬼室黎氏。
戦争カメラマンのイメージが強いキャパのもう一つの顔が垣間見える、
流石!の記事を書いてくれました。

恋人だったゲルダ・タローがあどけない顔で熟睡?している姿や、
満面の笑顔で砂浜を闊歩する若い妻フランソワーズ・ジローの後から、
これまた満面の笑みで日傘を掲げて付き従うパブロ・ピカソなど。

「普段は大事に保存しているDAYSだけど、切り取って壁に貼っちゃおう・・・」
と思わせるのは、やはりキャパの類まれなる写真の力が為せる技でしょうか。

4月号掲載【キャパと時代の女神たち】鬼室黎さんの文を読んでから
東京都写真美術館で開催中の写真展
『101年目のロバート・キャパ〜誰もがボブに憧れた』に出かければ、
きっと一味もふた味も違う楽しみ方ができますよ!


写真展「101年目のロバート・キャパ ――誰もがボブに憧れた」
Robert Capa, the 101st Year: They All Adored Bob


東京都写真美術館 B1展示室(東京・恵比寿)
2014年3月22日(土)〜5月11日(日)

【開館時間】10:00〜18:00
(木曜・金曜は20:00まで。入館は閉館の30分前まで)
【休館日】毎週月曜日(ただし4月28日と5月5日は開館)、5月7日(水)
【入場料】一般1,100円(880円)/学生900円(720円)/
    中高生・65歳以上700円(560円)
  ※( )内は20名以上の団体および東京都写真美術館友の会会員
  ※小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料
  ※第3水曜日は65歳以上無料 
【お問い合わせ】TEL: 03-3280-0099(東京都写真美術館)
【主催】朝日新聞社 【共催】東京都写真美術館
【公式サイト】http://www.capa101.jp/
【企画協力】東京富士美術館
【特別協力】マグナム・フォト東京支社
【後援】在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、ハンガリー大使館
【協賛】野崎印刷紙業
【巡回展】2014年8月2日(土)〜9月15日(月祝)/九州芸文館


どうぞよろしくお願い致します。

営業部
佐藤典子
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2014年04月10日

4月13日、「世界が食べられなくなる日」映画会〜新潟県十日町市

TPP日米協議が進む中、なんだか理研に関する報道ばかりに長い時間が割かれているように思えますが、如何でしょう?もちろん将来の医療にもかかわる科学実験の真偽も重要ですが、私たちが毎日口にする食糧の根幹を左右するTPPには、もっともっと目を向ける必要があるはずです。

4月13日(日)に米どころ、新潟県十日町市で開催される、
【生命(いのち)のつながりを考える 生きること、食べること
「世界が食べられなくなる日」映画会】
のご紹介です。

会場では食品に関するDAYS JAPAN のバックナンバー
大人気の「世界のびっくりどうぶつ」
「沖縄・球美の里Tシャツ」なども販売されます。
しかも本場の魚沼産循環米も買えるなど、もりだくさん!

東京からでも飛んでいきたい、意欲的な催しです!

生命(いのち)のつながりを考える 生きること、食べること
「世界が食べられなくなる日」映画会


映画「世界が食べられなくなる日」
公式 http://www.uplink.co.jp/sekatabe/
FBページ https://www.facebook.com/sekatabe

日時:2014年4月13日(日)
午前上映10:00〜12:00 トーク12:00〜12:30
午後上映13:30〜15:30 トーク15:30〜16:00

午前・午後の先着50名様限定
未来に繋がる種をプレゼント

料金:前売券 大人500円(当日券800円) 高校生以下無料
会場:千手中央コミュニティセンター千年の森ホール(十日町市水口沢76番地7)

予約・問い合わせ先:食を考える満月の会
電話:080-7741-3407(大嶋) 
メール:tokamachi.lll@gmail.com(奥平)

*当日、託児室を設置します。詳しくはお問い合わせください。
なお、託児室への申込みはFAXかメールのみです。ご了承ください。

チケット取扱店:
◆十日町市(地産地消カフェタナカクマキチTOKAMI.・おかあの台所ZIKKA・家楽・潟Lジマ・大嶋水道・石澤整骨院・十日町情報館・十日町市中央公民館・越後妻有里山現代美術館) ◆十日町市川西(小林米穀店・特定非営利活動法人NPO魚沼ゆうき・自然食品店えことぴあ) ◆十日町市中里(Roots) ◆十日町市松代(山ノ家・まつだい雪国農耕文化村センター農舞台) ◆柏崎市(etcetera・麦麦ベイク) ◆南魚沼市(雑貨と洋服やさんハイネ・Cafe・ie.・ぢきゅう人屋台(移動カフェ)ケロケロ) ◆長岡市(越後文化的商店たつまき堂・とうふやわむ・ら.なぷう・千の森) ◆上越市(からころ堂・郷土料理と地酒の店雁木亭・プー横丁) ◆小千谷市(角幸) ◆三条市(みずすまし)

◎映画の前に お店めぐり 食べるもの、日々使うものを、
「考えるマルシェ」開店!美味しく、心地よく、安心な、お店をあつめて

◆飲食店
・cocopane(天然酵母パン) 
自家製オーガニック酵母と国産小麦で焼き上げた、
子供にも食べさせたい優しい本格パン。
まつえんどん(総菜・弁当・農産物加工品) 六日町みわ農園のごはんやさん。
金沢でのくずし割烹経験を活かし毎日、創意工夫した料理。

・majin.pan(天然酵母パン) 
厳選した天然素材と愛情の込めて焼き上げたあじわい深いハード系パン。

・Roots(スパイス&薬膳料理) 
古くから伝わる東洋哲学を基に無化学・白砂糖未使用で身体がよくなる料理。

・Thaer coffee(コーヒー) 
ナッツ系の芳ばしい香りと心地よい酸味、自家焙煎でドリップした東ティモールのフェアトレードコーヒー。

◆食品、雑貨販売
・自然食品店えことぴあ 自然食品とエコグッズ
・魚沼循環米組合 美味しさだけではなく、安心・安全にもこだわった「じゅんかん米」を農家から直接お届けします。JASゆうき認証自然循環米、ゆうき里いも、ゆうきジャガイモ(男爵いも)
・ワークセンターあんしん 福祉事業所で制作したトイレットペーパー、はしっこペーパー、季節のデザイントイレットペーパーを販売

◆書籍販売
DAYS JAPAN

◆チャリティ
NPO法人沖縄.球美の里
宮崎駿さんデザインマーク入り「ふくしま子ども保養」PJTシャツ販売。
福島第一原発事故で被爆、あるいは今も汚染された地域に住む子どもたちがいます。この子どもたちの健康回復のため保養センターが2010年7月5日に沖縄県久米島に誕生しました。一人でも多くの子どもたちに「健康」をプレゼントできるようご支援をお願いします。

◎映画の後に トーク 映画には沢山の「情報」が詰まっています。
消化不良にならないように、案内人と一緒に「考える時間」をご用意。

<トーク案内人> 天明伸浩 (てんみょう のぶひろ)
1969年大阪生まれ。百姓。1才からは東京で生活。1995年、東京農工大大学院修了。同年、新潟県上越市吉川区の最上流部「川谷」に夫婦でIターン就農。2年の研修を経て「星の谷ファーム」を立ち上げる。新潟日報夕刊に「星降る山里から」を2年間連載、著書に「転身!リアル農家―等身大の新規就農」。地元上越で、上越有機農業研究会代表、上越やまざと暮らし応援団事務局長などを務める。2010年からは全国組織「TPPに反対する人々の運動」の共同代表。2012年からは日本国際ボランティアセンター(JVC)理事を務めて、グローバリゼーションの中で変わっていく農村から発言している。

情報はこちらから、http://tokamachi-lll.blogspot.jp/

後援:十日町市教育委員会・特定非営利活動法人NPO魚沼ゆうき
主催:食を考える満月の会


ぜひお出かけください!

営業部
佐藤典子
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2014年04月08日

4月号【DAYS JAPAN 10周年のメッセージ〜歌手:加藤登紀子さん】

中学生だったとき、母が加藤登紀子さんの本
「ろばと砂漠と死者たちの国」をプレゼントしてくれました。

もうずいぶん前のことなので詳しい内容は覚えていないのだけれど、そこに描かれていたのは決して「死者たちの国」ではなく、灼熱の太陽とまばゆい月明かりの下、生き生きと暮らす中東の人々の姿だったように記憶しています。それまでアラビアンナイトの世界くらいしか知らなかった私にとって、はじめて中東を身近に感じた思い出深い一冊です。

4月号加藤登紀子さんが寄せて下さった
【DAYS JAPAN 10周年のメッセージ】は、まさにその当時、
「ろばと砂漠と死者たちの国」たちに描かれた1972年の中東のことが書かれています。

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『このごろふと思い出すことがあります。
1972年、私は中東への一人旅に出かけました。

まだ王国だったイランではシラズ大学の留学生たちと出会い、
学生寮で酒盛りをして大いに歌ったし、
中東のパリと謳われたベイルートでは自由な賑わいに羽を伸ばし、
カイロでは大通りいっぱいにラクダや馬車や荷車のごった返す中を、
車がクラクションを鳴らしながら走っていて、まるでお祭りのような賑わい。

王家の墓のあるルクソールでは、ロバ2頭を連れたガイドとのんびり山越えをした!
なんと美しく、平和な旅だったでしょう!』
4月号本文より

加藤登紀子さんは、お忙しいスケジュールの合間を縫って、
今年もDAYS国際フォトジャーナリズム大賞の審査員を務めて下さいました。
それが決して名誉のためでも、もちろんお金のためでもないことは、
ほかでもない、DAYS JAPAN 読者が一番良く知っています。

『「DAYS JAPAN」から届く世界からの写真が、
人類の希望に繋がるものになるまで、私は祈りつづけます。
平和な暮らしが人々にもたらされる時が来ることを!』
4月号本文より

平和を、そして、なんでもない普通に暮らす人々を愛すればこそ、
歌だけでなく、最大限に良かれと思うことを為す。
そんな加藤登紀子さんのメッセージを、4月号でぜひお読みくださいね。

どうぞよろしくお願い致します。

営業部
佐藤典子






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日本からトルコへの原発輸出〜トルコから日本の国会議員に送られた手紙

DAYS JAPAN は2013年8月6日、68回目の原爆の日に合せて、ヴェトナム、インド、トルコの主要紙に日本からの原発輸出に反対の意志を示す意見広告を掲載しました。

Viet Nam News 掲載分20130806.jpgP1010328.JPG

日本からの原発輸出対象国のひとつ、ヴェトナムの主要紙である Viet Nam Newsに掲載された意見広告は「厳しい言論統制をひくヴェトナムの国営メディアが、国策に反するような内容を掲載するのは極めてまれ」という共同通信の配信により、日本国内のみならずミャンマーの国営英字新聞であるNew Light Of Myanmarにも掲載され、政府による情報の制限がある両国でのDAYS JAPAN の意見広告の掲載に、多くの驚きの声を頂きました。

The Hindu スクリーンショット (960x720).jpg

また、同じく原発輸出の対象国であるインドの主要紙 The Hindu のHPにも意見広告を掲載。

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そしてトルコの主要紙Hürriyetには現地の方に読んで頂くためにトルコ語で掲載し、トルコのテレビ局から問合せの電話も入りました。

そのトルコで100近くの市民団体が加盟する「トルコ反原発同盟」がトルコとの原子力協定に反対することを求めるレターを日本の国会議員宛に出したと、FoE Japan からメールが送られてきました。以下、FoEが和訳し、参議院の外務・防衛委員会委員21名に送られた手紙の全文です。
(長文のため、読みやすくなるよう途中段落をいれました)


2014年4月4日
トルコ、イスタンブール
国会議員各位

私たちトルコ反原発同盟は、日本・トルコ原子力協定の撤回を求め、
以下の手紙と団体署名を提出します。

敬具
トルコ反原発同盟

--------------------------------------------------------
トルコ、イスタンブール

日本国国会議員の皆様

2013年5月、日本とトルコは黒海沿岸西部のシノップに原子力発電所を建設する
ための協定を締結しました。三菱重工業とアレバ社が共同建設することになって
います。また、2010年にトルコは、アックユに原発を建設するための協定をロシ
アとも結びました。ロシアメーカーの「建設・所有・運営モデル」は原子力エネ
ルギー産業では稀であり、安全に関する様々な問題を投げかけています。

現在のトルコは原発建設に前のめりになっており、福島やチェルノブイリのよう
な原発事故が発生した場合に引き起こされる、社会・環境に対する様々な問題を
考慮していません。とくに、トルコの国内政治・経済に内在する対立、科学技術
・安全規制の分野における非効率性、専門家の不足などは、原発建設・運転に関
する大きな脅威となっています。トルコは日本のような地震国でありながら、日
本のような地震対策がありません。また、日本とは文化が異なり、リスク管理の
態度も違います。これらの諸要因は、トルコで原発を運転するリスクを非常に高
くしています。

私たちは、日本国国会議員の皆様にトルコとの原子力協定を撤回することを要請
し、以下に理由を説明します。

まず第一に、トルコは民主主義社会ではなく、現政府により独裁主義的支配が進
んでいます。持続可能なエネルギー政策を考慮せず、国民と議会の声を無視し、
一方的に原子力を推進する政府の行動は、公正発展党(AKP)による民意無視の
政治手法を体現するものです。

トルコ国民の多数は、原発・核兵器に反対しています。IPSOSが2011年4月に
実施した「福島原発事故に対する世界市民の反応」調査によると、80%の
トルコ国民が原子力反対を表明しています。しかし、トルコ国民とNGOは、
政府に働きかけるための民主主義的チャンネルを持っていません。
ジャーナリスト保護委員会の調査によると、ジャーナリストが投獄される
確率が世界で一番高いのは、2013年より2年連続でトルコとなっています。
(イランや中国よりも投獄の確率が高いということです。)

トルコに言論・集会の自由がないということは、民主主義が機能するために
必要な民意の役割を、トルコの政治エリートが度外視していることを意味し
ます。エルドアン首相は、「権力分立は障害でしかない」という趣旨の発言もし
ており、彼の専制的指導のもと、公正発展党は政策決定を独断的に進めています。
原発に関する協定交渉が素早く進んだのも、専門家や科学者の意見を十分に聞か
ずに政府が意思決定をしたことが理由です。

このような状況で、政府が国民の反対意見に耳を傾けることはありえません。
反対意見を表明する国民は、政府に「国賊」と呼ばれ警察により排除されます。
また、警察による不必要な暴力行為はエスカレートしてます。
2013年6月にゲジ公園近辺で行われたデモンストレーションに警察が介入した際には、
3000人以上が逮捕、8000人以上が障害の残る重傷、そのうちの一人の10代の少年は
いまだ意識不明、12人が視力を失い、11人が命を落としました。
これがトルコの「民主主義」の現実なのです。

昨年のトランスペアレンシー・インターナショナルの腐敗認識指数でトルコは
177か国中53位にランクされましたが、この後、トルコ政府要人による複数の汚
職事件が明るみになりました。2013年12月17日から汚職事件の調査が始まりまし
たが、トルコ政府の透明性や責任性が向上することは期待できません。(公正発
展党内部の権力闘争が、汚職事件調査の動機になっているからです。)

そして、汚職事件調査が続くなか、外交・原子力協定などの交渉のために
エルドアン首相は日本を訪問したのです。政府に批判的なジャーナリストは
メディアから締め出されているため、トルコ国民に首脳会談の内容が十分に
知らされることはありませんでした。
余談ですが、2013年5月に日本・トルコ原子力協定に署名したエルドアン内閣の
大臣のうち4人は、汚職事件により12月に辞職しています。

地震国であるトルコに建設される予定の原発の安全性を確保することは、トルコ
政府だけでなく、日本政府の責任でもあります。トルコは原発の安全性を確保す
るために必要な財政、法制度、人材、技術が十分にありません。トルコは、ロシ
アと日本の2つの異なる国と何十億ドルとする原発建設の協定を結んだだけでな
く、アックユとシノップに建設される原発は新しいデザインの原子炉を使用する
ことになっています。(この状況は、原子力産業にとっては非常に珍しいケース
です。)

原発以外の大規模な公共事業と合わせると、トルコ政府の財政赤字は過去最高に
達する見込みです。公正発展党は選挙での支持を伸ばすために、議会による
規定の予算審査過程を回避することで2012年と2013年の予算を通しました。
もちろん、トルコ国民は原発の本当の経済コストを知りません。

長年トルコでは、原発の環境に対する影響を憂慮するNGO、労働組合、環境団体、
地域住民が、デモや署名活動などを通して運動を展開してきました。またNGOは、
原子力協定に関する法案に対して裁判を起こし、高等裁判所で勝訴を勝ち取りま
した。

しかし、エルドアン内閣は、国内法案ではなく国際協定という形式に切り
替えることにより、原発建設をトルコの裁判所の所轄外にしたのです。
このため、原子力に関する国際協定が議会で一度批准されてしまうと、
原発訴訟を起こすことが不可能になります。実際に、2014年1月9日の議会で、
原子力協定は全く議論されることなく批准されました。

以上のような政治状況に加え、トルコは原子力を推進するのに必要な制度・イン
フラが整備されていません。原発建設を進めるには、トルコ原子力委員会
(Turkish Atomic Energy Authority)の建設・運転許可が必要なのですが、
原子力委員会は原子力安全規制の仕事も同時に担っています。

ロシアメーカーRosatomとATMEAがアックユ原発に使用する予定の原子炉は
新しいデザインであるため、安全審査の先例・ガイドラインが不足していたの
ですが、それにもかかわらず原子力委員会は建設を早々と許可しました。
ロシアメーカーは、建設に関する環境アセスメントも行わず、
「メルスィン市長から採石の許可が下りている」
という理由で、原発建設現場付近の森林伐採をすでに始めています。

トルコ原子力委員会は、チェルノブイリ原発事故の際に、国民の健康と安全を守
るための十分な措置を取りませんでした。現在に至るまで、チェルノブイリ事故
で引き起こされたトルコ国内の放射能ホットスポットの地図は作成されていませ
ん。そんな中、チェルノブイリ事故に起因するガンが、トルコの若い世代の間で
増加しています。

また、原子力委員会には、IAEAの基準に見合う規制を実行するだけの独立性も
専門性もありません。政治的に内閣に従属し、推進と規制の二面性を持つことから
利益造反を引き起こしています。2007年には、トルコ第3の都市イズミルの
スクラップ工場で、密輸入された使用済み核燃料棒が発見されるという事件も
起きています。しかし、原子力委員会は周辺住民の放射線防護のために責任を
もって行動することを拒否し、スクラップ工場を鉄条網で囲むという措置しか
施しませんでした。

また、原子力協定はトルコに新たな外交・防衛問題を突き付けようとしています。
第二次世界大戦以降、トルコは近隣諸国と平和な関係を保ってきました。建国者
たちのモットー「平和なトルコ、平和な世界」は、長年トルコの外交政策の支柱
でした。しかし、公共発展党のシリアに対する行動に見られるように、現政府の
外交政策はこのモットーから逸脱しつつあります。日本とトルコの原子力協定は
「原子力の平和利用」を掲げていますが、トルコを中近東の国々のためのプルト
ニウム輸出国にしてしまう危険があるのです。

放射能は国境を知りません。チェルノブイリと福島の原発事故の本当の被害状況
がまだ把握できないなか、原発をトルコに輸出しようとするロシアと日本の行動
は道徳に反するものです。なによりもトルコの政治家は、国民の声を無視し自分
たちの利益を追求した結果、汚職事件に見られるように正当性を失っています。
このような状況で締結された原子力協定を将来の世代に押し付けるのは無責任で
あり、ロシアと日本との原子力協定は中止されるべきです。もしも中止されなけ
れば、トルコ国民は次の選挙を通して原子力協定反対の民意を示すでしょう。

この手紙を読むことで、日本の政治家の方々にトルコの実情を理解していただけ
たら幸いです。また、日本の経済界の方々にも、現在の日本とトルコの経済協力
は、不安定な政治状況の中で進められていることを理解していただきたいと思い
ます。私たちは、日本国国会議員の皆様が、以上に説明したトルコの実情と、福
島原発事故被害がまだ収束していないという現実を鑑み、日本・トルコ原子力協
定を批准しないことを願っています。

長期的な視点に立ち、トルコとの原子力協定批准を拒否することは、人々の健康を
優先した英断として将来評価されることでしょう。美しい地球、民主主義、平和を
実現するために、私たちとともに行動してくださることをここに請願します。

トルコ反原発同盟



普段あまり知る事ができないトルコの状況がわかる、
貴重な文章だと思います。ぜひ、お読みください。

どうぞ宜しくお願い致します。

営業部
佐藤典子

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2014年04月07日

『DAYS が伝えた10年〜10周年記念4月号』この1冊で視てほしいのです。

『DAYS が伝えた10年〜10周年記念4月号』

DAYS JAPANがこれまで伝えてきたもの。
それは、メディアから黙殺されてきた悲しみと痛み。

アフガニスタンで、イラクで、パレスチナで、
一人のいのちが最後に発した声は、
世界の70億人の耳には、届かなかった。
けれどそのいのちの声を、もし本当に耳にすることがあれば、
鳴り止まぬ巨大な鐘の音のように、
きっと生涯を通じて、私の中に響き渡ることだろう。

チェルノブイリで、福島で、沖縄で、
いまも続く深い悲しみ。
もしひとり一人の瞳の奥をまっすぐしっかり見つめれば、
まるで無頓着に見える私への、声には出さぬ怒りの強さに、
足はすくんで動けなくなるかもしれない。

2004年3月20日の創刊号から2014年3月20日まで。
この10年に載せられた写真の一枚一枚は、
いまも間違いなく私を見ている。
問いかけている。叫んでいる。

1ページはそのまま世界の果てにつながり、
本を手にした者の魂に呼びかける。
もし、その声が聴こえたら、
その時はじめて心が求める世界の姿が見えるのだと思う。

そこに辿り着くまで、いくばくの夜を過ごさねばならぬのか、
いまは想像もつかないけれど。
もし時間がゆるすなら、一緒に見つめてほしいのです。

DAYS JAPAN が伝えた10年。
あの日から、世界はまだ変わってはいない。

営業部
佐藤典子
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2014年04月04日

4/24(木)チェルノブイリ28周年救援キャンペーン【チェルノブイリと福島】

チェルノブイリ原発事故から今年で28年となります。
チェルノブイリ子ども基金では、今年も被災地支援のイベントを開催します。

当日はDAYS JAPAN 編集長 広河隆一も「最新報告 チェルノブイリと福島」と題してスライド講演を行ないます。つい先日、チェルノブイリ取材から戻ったばかりの広河の話は、これからの福島を見据えるためにも、非常に重要なものになります。

また、4歳のときに原発事故で被ばくし、13歳で甲状腺がんの手術を受けながら、その後2008年に無事長女を出産したシネオカヤ・インナがウクライナから来日。「原発事故の被災者として、母として生きる」と題し、講演を行います。

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チェルノブイリ28周年救援キャンペーン
◆講 演 会「チェルノブイリと福島」


2014年4月24日(木)19:00開演(18:30開場)
文京シビック 小ホール

最寄駅 
○東京メトロ 丸ノ内線・南北線 後楽園駅 
○都営地下鉄 三田線・大江戸線 春日駅
○JR中央線・総武線 水道橋駅

入場料:1000円(中学生以下無料)

<スライド講演> 広河 隆一 『最新報告 チェルノブイリと福島』
フォトジャーナリスト/Days Japan編集長/ 沖縄・球美の里」理事長/
「チェルノブイリ子ども基金」設立者

<ゲスト> シネオカヤ・インナ 『原発事故の被災者として、母として生きる』
1981年生まれ。ウクライナ・キエフ市。4歳の時に原発事故で被曝。
13歳の時に甲状腺がんの手術を受けた。2008年に長女を出産。

〔主催〕
チェルノブイリ子ども基金/チェルノブイリ子ども基金・文京/
未来の福島こども基金

〔予約受付・問合〕
チェルノブイリ子ども基金  
Tel/Fax: 03-5228-2680
E-mail : cherno1986@tokyo.email.ne.jp

ぜひ、お出かけ下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。

営業部
佐藤典子
posted by デイズジャパン at 19:36| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DAYS JAPAN 4月号 人間の戦場C【核の世界】

DAYS JAPAN が創刊以来、一貫して取り上げてきた「核」。
その中でも特に衝撃的だったのが2011年1月号の特集【浜岡原発 爆発は防げるか】

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東日本大震災がおきる、わずか3か月ほど前に書かれた広瀬隆氏渾身の特集記事は、
まるで来たるべき事態を知っていたかのような鬼気迫るものでした。

『原子炉が大事故を起こさないためには、
いかなる大地震の揺れが襲っても、いかなる地盤の傾きがあっても、
ウランの核分裂がおこなわれている原子炉の冷却機能が損なわれない、
ということを実証しなければならない』
2011年1月号本文より

これが実証不可能なことはごく普通の想像力を持っていれば、誰でもわかることではないだろうか?事故後、まだ政府や東電が「大丈夫です」を繰り返し、殆どのメディアがそれに追従する報道をつづける中、「少しでも本当の情報が知りたい」と2011年1月号【浜岡原発 爆発は防げるか】は大きな注目を浴び、瞬く間にSOLD OUT に。そこには、さらに重要な記述もありました。

『日本の沿岸地震では、ほんの100年前ほどの1896年(明治29年)の
明治三陸地震津波で北海道から宮城県にわたる広い範囲が津波に襲われ、
3万人近い死者・行方不明者という史上最大の津波被害を出した。
この時は、岩手県の綾里で38メートルの津波が記録として残っている。
1993年の北海道南西沖地震では奥尻島で波高17メートル、
遡上高さで30メートルを記録したことを忘れてはならない』
2011年1月号本文より

人間は自分の手に負えない問題、見ても仕方のない問題を前にすると、
まるでそれが存在しないかのように無視しようとする習性がある。
けれど、これは本当に「自分たちの手に負えない、仕方のない問題」なのか?

「いや、そうではない!」という広瀬隆氏の声が聞こえてきそうな記事が、
最新号4月号【核の世界〜途方もない放射能 県民全員の避難を望む】である。

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『一方で、これから福島と同じことが、日本の別の場所で起ころうとしています。
それは、再稼働される原発がある道県です。
原発の立地自治体は、福島県以外に12あります。
再稼働に突進すれば、どこから考えても、今度は日本全土の破滅に向います。
いえ、向かっているのです』
2014年4月号本文より

2011年1月号での広瀬氏の警告に耳を貸さず、旧来の安全神話という大船に乗った日本は、危うく沈没しかねない事態に見舞われました。被災した多くの方の苦しみが今もなお続いています。どうか広瀬氏からの2度目の警告ともいえる2014年4月号【核の世界〜途方もない放射能 県民全員の避難を望む】を読んでください。

ほんとうは大切なことを言っているから、
かえって「聞きたくない、深刻になりたくない」
でも、それで命を守ることができますか?

かけがえのない命を守ることは、未来の命を守ることは、
お手軽な日常の延長には決してないように思えるのです。

営業部
佐藤典子

posted by デイズジャパン at 15:08| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月30日

【4/1よりのDAYS JAPAN価格のお知らせ】10周年記念セットのお申込は31日まで

DAYS JAPAN は現在発売中の4月号で10周年となりました。
これもこれまでDAYS JAPAN を支えて下さった皆さまのおかげと、
スタッフ一同、心より感謝致しております。

4月1日よりの消費税値上げにつきましてDAYS JAPAN 価格変更のお知らせです。
DAYS JAPAN は本体価格は変わらず781円のまま据え置きますが、消費税値上げ分、お支払頂く代金がかわります。
(2014年3月31日まで)本体価格781円+税=820円
→(2014年4月1日より)本体価格781円+税=843円

皆さまにはご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解下さい。
また、当初値上げを予定しておりました定期購読の価格は、
10周年の感謝を込めて、7700円の特別価格(税・送料込)のまま据え置きとなります。

これまで大変なご好評を頂いておりました
10周年記念セットのお申込はいよいよ明日までとなります。
この機会にぜひ、お得なセットで定期購読をご検討ください。
10周年記念A4特製クリアファイルもプレゼント致します。
(数に限りがございます)


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◎10周年特別記念セット@【帰還の坑道セット】

定期購読すえおき価格7700円と『帰還の坑道』1800円で合計9500円のところ、
特別価格9000円(税込・送料無料)でご提供!

「20万人の難民を救出せよ!!」
広河隆一 小説 『帰還の坑道』
定価1800円(税込・送料無料)
四六判 上製本 416P 2013/4/20刊

hi 表紙オビ付きとうぶつ.jpgクリアファイル_ページ_1.jpg

◎10周年特別記念セットA【世界のびっくりどうぶつ】
定期購読すえおき価格7700円と『世界のびっくりどうぶつ』1500円(税別)で
合計9200円のところ、特別価格9000円(税込・送料無料)

DAYS JAPAN で大人気のアニマル・ワールドから選りすぐった、
大人も子どもも楽しめる写真集。
日本テレビ系「スッキリ!!」でなんと2回も放映。
A5判変形 ソフトカバー 64P

【10周年記念セットのお申込/お問合せ】
E-mail: info@daysjapan.net
FAX:03-3322-0353 TEL:03-3322-0233 
●DAYS JAPAN 以外の書籍は一部の書店のみで販売。
●5月号からの購読開始も3/31までにお申込頂ければ承ります。
●2014年3月末日までの特別価格になります。


DAYS JAPANは定期購読がお得です!
年間購読費は7,700円
1冊820円(〜3/31まで税込価格)×12冊=9,840円のところ2,140円もお得。
4/1以降は1冊843円×12冊=10,116円のところ、2,416円もお得!
しかも送料は無料。また、一部の商品が割引価格にてお買い求め頂けます。
詳細はDAYS JAPAN本誌にて。

どうぞよろしくお願い致します。

営業部
佐藤典子
posted by デイズジャパン at 15:47| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【「分かりあえる」がキーワード ママカフェ!】DAYS JAPAN 4月号

「当たり前のことが、言えない・・・」
日常の中で抱える不安をことばで表現することは、
少しだけ心の緊張が解きほぐすきっかけになる。
けれどそれさえ許されない「空気」に閉じ込められていたら、
人はますます追い詰められ、性格まで別人のように変わっていってしまう。

物理的な支援はもちろん大切だけれど、心を解きほぐすこともとても大切。
「いわきの初期被曝を追及するママの会http://iwakinomama.jugem.jp/
代表の千葉由美さんが、4月号【「分かりあえる」がキーワード ママカフェ!】
でその重要性を書いてくれています。

4月号 ママカフェ.jpg

「ママカフェ」とは
『原発事故後、前に進むためのことを考えながら、飲み物やお菓子を囲み、
ママが心からリラックスしながら楽しく交流すること』
(本文より)を目的とした集い。

それを始めたきっかけは
『どんなことが起ころうと、母親は家庭を照らす太陽として、
元気に笑っていたいものですが、そのためにはまず、気持ちを安定させることが必要です。
そこで当たり前に堂々と、明るく子どもたちを守っていくためにも、
胸にしまい込んでいた想いを吐き出して、共に支え合い、
歩んでいくためのコミュニティづくりが必要だと思いました』
(本文より)

メンタルの問題の原因は、まさに人それぞれ。
その解決のために必要な方法を見出すのは、専門家でも大変なうえ、
さらに原発事故というファクターが加われば、簡単に答えが出るわけもありません。

でも育ち盛りの子どもと多くの時間をいっしょに過ごす親ならば、
きっと誰よりもその人自身が、
「自分が自分でないようなもどかしい状態から一刻も早く抜け出したい」
こう思っているのではないでしょうか?

しかし「ママカフェ」は決して、一時の気休めの会というわけではありません。
『私たちはカフェで聞き取りをした母親たちの生の声を行政に届けながら、
具体的な対策を提案することも丁寧に行っています』
(本文より)

くわしくは4月号【「分かりあえる」がキーワード ママカフェ!】での
千葉由美さんの記事をお読みください。
当事者であるからこその親しみのある文体から、
つよい想いがひしひしと伝わります。

どうぞよろしくお願い致します!!

営業部
佐藤典子






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