2009年11月29日

【出演】11/29(日)14時〜16時30分、11/30(月)15時〜19時

早稲田大学では、興味深いシンポジウムが目白押しです!
広河編集長も参加させていただきます。ぜひお立ち寄りください。
2つとも早稲田大学 小野記念講堂での開催です。
「触れる地球」「DAYS 5年」「仏・バイユー野外写真展」も同じ場所で開催中です。ご一緒にどうぞ★


11月29日(日)14時〜16時30分
石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞 記念トークセッション
  一枚の写真が社会を変える−フォトジャーナリズムの現在−
http://www.daysjapan.net/waseda/symposium/symposium.html#S5


11月30日(月)15時〜19時
戦争報道にかけた人々−テレビドキュメンタリーを通して見たフォトジャーナストたちの実像
http://www.daysjapan.net/waseda/symposium/symposium.html#S4

【対談】12/1(火)17:00〜18:00「地球環境は今」竹村真一×広河隆一

入場無料です。ぜひお見逃しなく!

【対談「地球環境は今」竹村真一×広河隆一(小野記念講堂)】
12月1日(火)
  16時30分      受付、開場(小野記念講堂)
  17時〜18時    対談「地球環境は今」(小野記念講堂)
              竹村真一(京都造形芸術大学教授、触れる地球開発者)
              広河隆一(DAYS JAPAN編集長)
  18時〜18時30分 デモンストレーション「触れる地球」(ワセダギャラリー) ※希望者のみ

http://www.daysjapan.net/waseda/symposium/symposium.html#earth

【ラジオ J-WAVE】竹村真一さん出演→fest.、「触れる地球」について話します

なんと!早稲田フェスの「触れる地球」の開発者、竹村真一さんが、ラジオ「J-WAVE」(FM 81.3)のご自分の番組の中で、フェスティバルのことを話してくださいます!!

11月30日(月)8:30am〜「GLOBAL SENSOR」ゲーム
http://www.j-wave.co.jp/original/globalearth/index.htm


ガイドマップできました!

早稲田フェスティバルのガイドマップができましたぴかぴか(新しい)

広大な早稲田大学のキャンパスでいたるところに、フェスティバルの要素が散りばめられれています。

これでフェスティバルもすべて網羅することができます。
是非ご利用ください。


http://www.daysjapan.net/new-info/0911_01.html

2009年11月25日

ボランティアの方から届きました!

早稲田フォトジャーナリズムフェスティバルの運営や制作を
ずっと中心になってひっぱってくれているボランティアの方が
早稲田フェスティバルをわかりやすく広報してくださいましたぴかぴか(新しい)

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早稲田大学・DAYS JAPAN共催のフォトジャーナリズムフェスティバル、
皆さんはもう写真展などチェックしましたか?

まだチェックされてない方も、もう来てくださった方も、

大隈講堂での最後のイベントが明日26日18:30から始まります!


これまで、大隈講堂では3つ大きなイベントがありました。

22日日曜日の、シンポジウム「戦争・写真・そしてメディアの危機」では、
日本カメラ博物館運営委員の白山眞理さんに、日本で、日中戦争から「写真」が戦争の道具として使われていった歴史のお話、
今一番旬のジャーナリスト上杉隆さんに、「記者クラブ問題」をばっさり爽快に語っていただきました!

今回のシンポジウムは、Twitterで中継のようにしてくださっているかたがいて、
以下のブログで、要点をちょこっとつまめます。

http://d.hatena.ne.jp/hsksyusk/20091122/photomedia

上杉隆さん、「記者クラブの問題は、国民一人一人の問題」
と、メディアについて私たちひとりひとりが考えなくてはいけない問題と訴えました。


23日月曜日は、歌と写真のコラボイベント「生命のコンサート」があり、
加藤登紀子さん、ナターシャ・グジーさん、MINAさん、青柳拓次さんによるコンサートと、
立松和平さんによる講演がありました。


加藤登紀子さんもTwitterで、

凄い1日でした!!広河さんは、戦場で殺されてしまった人、もうなくなってしまった森、救えない命、撮影するたびに、
本当に撮っておかなければいけないのは、生きている人,そこにある森,,救えた命のはずだと悩むと言った。取り返しのつかない物を追っている、と
。」

とつぶやかれていました。
http://twitter.com/TokikoKato/status/5977891525

音楽と写真にはパワーがある、と強く思ったイベントでした!


24日は、写真展にしきれなかった写真をスライドショーで送るスライドショー「世界を視る」第一弾がありました。
DAYSJAPANの誌面で、これまでの5年を振り返るスライドショーなど、
大隈講堂の大スクリーンに写真が。

また、写真家集団マグナムの創設者、キャパの作品の数々を日本マグナムフォト支部代表の小川潤子氏にお話しをいただきました。

会場に来てくださった方の感想を紹介します。

会場の雰囲気も開始前のブザーも、さながら古風な映画館に来てるようで、見事な写真の数々がただ静かな音楽と一緒に流れていくので、
一瞬本当に映画を観てる錯覚に陥ったのだけど、
近くに座っていたおばあさんが、第二次大戦の話くらいから涙が止まらなくなって必死でハンカチで眼鏡の下をおさえてたりしてるのを見て
何か凄いリアリティを感じて、あぁそうだ、これは本当にあったことだったんだと引き戻された

http://twitter.com/fumiko_rin/status/6024587241


明日の大スライドショー「世界を視る」では、

DAYS国際フォトジャーナリズム大賞受賞作品、DAYSフォトジャーナリスト学校の生徒が撮った祝島の写真、
日本に住む外国人の撮った日本の写真・・・

また、「日本の若いフォトジャーナリストを応援しよう」企画の、早稲田・毎日・DAYS主催の
記念すべき第一回日本ドキュメンタリー写真ユースコンテストの受賞作品と授賞式もあります!

ぜひ、お仕事帰りに、学校帰りにお立ち寄りください☆

【写真】生命のコンサート

外観ー1_01.jpg


11月23日(月・祝)コンサートが開かれた日の、大隈講堂門前の写真です。
近日中に、コンサート内容の写真を公式サイトにアップします。
お楽しみに!

2009年11月22日

イベントスケジュール

早稲田フェスティバルのスケジュールをご存知でしょうか。

フェスティバルの全体像がよ〜くわかります!

上映会、コンサート、シンポジウムに行く時、125記念展示(広河隆一写真展「人間の戦場」)も、バイユーも、戸山キャパス(写真展「地球の上に生きる2009」)も観て頂くことができます★

イベントがあるとき、一度の訪問で楽しめる数も多いかと・・・

是非是非ご利用下さい〜

●スケジュールサイト
http://www.daysjapan.net/waseda/schedule/schedule.html

ぴかぴか(新しい)22日のオススメプランぴかぴか(新しい)
10時→ワセダギャラリー「触れる地球」 11時→大隈タワー「広河隆一・人間の戦場」 12時→大学生協食堂で食事(バイユー報道賞を見つつ) 13時半→会場入り 14時シンポ17時終 #daysjapan

【本日】「戦争・写真、そしてメディアの危機」11月22日(日)14:00〜17:00

シンポジウム_大スライドショー_最終版.jpg


本日「戦争・写真、そしてメディアの危機」を開催します。
続々と予約のお申し込みが来ています。

当日(本日!)参加も可能です。是非是非お越しください!!
※このシンポジウムのみご予約頂いた方には特別プレゼントがございます。
子どもの写真レバノン.JPG



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「戦争・写真 そしてメディアの危機」
「メディアで働きたい」と考えている学生、必見です。
2009年11月22日(日)14:00〜17:00
早稲田大学大隈記念講堂・大講堂
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第1部 戦争と写真
●白山眞理(日本カメラ博物館運営委員)
「日本の戦争の時代、報道写真家たちはどう生きたか」
日中戦争から太平洋戦争における報道写真家たちの役割を、秘蔵の写真を交えて紹介
●広河隆一(「DAYS JAPAN」編集長・フォトジャーナリスト)
「現代の戦争報道とメディアの役割」
戦場のフォトジャーナリストから、メディアを志す若者へのメッセージ

第2部 メディアの危機とジャーナリズム
●上杉 隆(ジャーナリスト。硬派のコメンテーター、キャスターとしてテレビでも活躍。「ジャーナリズム崩壊」(幻冬舎新書)など著書多数) 政治的激動期と、メディアの激動期を迎える日本。民主党政権になって日本はどう変わるのか。それは日本のジャーナリズムをどう変えるのか。

司会:広河隆一
ネットの台頭によって消滅する新聞・雑誌。私たちは何を失おうとしているのか。

※諸般の事情により予定しておりました七沢潔氏と金平茂紀氏が参加できなくなりました。謹んでお詫び申し上げます。

◆◆シンポジウム詳細◆◆ http://www.daysjapan.net/waseda/symposium/symposium.html#S1

◆◆上杉 隆ブログ◆◆
http://diamond.jp/series/uesugi/

ぴかぴか(新しい)22日のオススメプランぴかぴか(新しい)
10時→ワセダギャラリー「触れる地球」 11時→大隈タワー「広河隆一・人間の戦場」 12時→大学生協食堂で食事(バイユー報道賞を見つつ) 13時半→会場入り 14時シンポ17時終 #daysjapan

2009年11月19日

11/17 朝日新聞・公明新聞に掲載されました!

11月17日(火)

ひらめき朝日新聞ひらめき 夕刊

20091119160743.pdf


ひらめき公明新聞ひらめき 日刊

20091119160743.pdf

にDAYS JAPANの記事、編集長広河のインタビュー記事が掲載されました。
どちらも早稲田大学・DAYS JAPAN共催フォトジャーナリズムフェスティバルの情報満載です!!

2009年11月16日

展示開始!【バイユー戦争報道・野外展】【人間の戦場40年】

本日より早稲田フォトジャーナリズムフェスティバルにて
イベント「フランス・バイユー戦争報道 特派員受賞作品・野外展」
イベント広河隆一「人間の戦場40年」核と中東とアジア

この二つの展示が始まりました!!

早稲田大学の正門までの道、
とてつもない迫力で目に入るバイユー野外写真
門までの道.JPG

立ち止まり見入る人々。
みなさん何を感じ取られるのでしょうか。

学内でもダイナミックな展示に目を奪われます。

展示3枚.JPG

人の中から覗いている少女.JPG

これだけのサイズで写真を見る機会はなかなかありません。
全12枚、早稲田キャンパス全体が報道写真のキャンパスになります。

バイユー2枚.JPG




そして大隈記念講堂のむかいにある
大隈記念タワーの10階 125記念展示室では
広河隆一「人間の戦場40年」核と中東とアジアの展示。

DSC_8500.JPG

写真の力はもちろん、
今日までほとんど公開されることのなかった遺品の数々。
そこには写真が撮られた現場での息使いを感じさせるような「リアル」があります。

遺品ワンピース.JPG

遺品クラスター4分の1.JPG

DSC_8494.JPG


これらは
すべて入場無料です



・・・ついにはじまりました!!!!!


ぜひぜひ、

足をお運びください!!!!ぴかぴか(新しい)







2009年11月13日

初心者対象のデジタル一眼レフカメラワークショップ

早稲田・DAYSフォトジャーナリズムフェスティバルでは、初心者向けのデジタルカメラワークショップが無料で受講できます!
NIKONカメラがデジタル一眼レフカメラワークショップを行います。
一眼レフに興味があるけど、一度も触ったことがない方。この機会に是非!!
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日時 :11月25日(水)
    13時〜17時
会場 :早稲田大学 26号館 302号室
受講料:無料
カメラの貸出もあります。貸出機材=NIKON D90

詳細は、http://www.daysjapan.net/waseda/workshop/workshop.html
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NikonCollege_158_64.jpg

2009年10月23日

11月24日(火)、26日(木)「世界を視るスライドショー」

1124_26_大スライドショーチラシ.jpg


PDFチラシも用意しました。ご利用ください。
大スライドショー2.pdf

早稲田大学共催フォトジャーナリズム・フェスティバルの目玉の一つ「大スライドショー」の内容が固まりました。


世界を視るスライドショー
(内容は一部変更することがありますので、ご了解ください)
場所:大隈記念講堂・大講堂 入場無料
司会・解説:広河隆一

第1回スライドショー
11月24日(火) 18:30−20:30


DAYS国際フォトジャーナリスト大賞受賞作品@
DAYSのコンテストは、審査員にマグナム元会長のグリフィス氏や筑紫哲也氏を迎え、さまざまなフォトジャーナリズムの大作を顕賞してきました。輩出した受賞作品のいくつかはピュリッツァ賞を受賞しました。受賞作品の一部を紹介します。
インドの津波、リベリア危機、米軍イラク帰還兵、中国・薬物常習犯、スーダン・レイプされた女性、日雇い労働者の町、日本軍「慰安婦」、密猟、パレスチナの女性、コンゴ金山、ストリート・チルドレン、ヒマラヤ山岳民族、インド出生差別、パキスタン大地震・届かない救援、ダルフール危機、ニジェールの飢餓、ハリケーン「カトリーナ」、ナイジェリア、海の民・モケン族、ビルマ・少数民族を助ける医療部隊、アヘンに蝕まれるアフガニスタン、被爆者―60年目の現在、イラク・米軍パトロールの惨劇、母の旅・小児ガンの子とともに、ネパールの民主化闘争、爆撃下のレバノン南部、バングラデシュの児童労働、フィリピンの人口過密、人身売買の犠牲者たち、スリランカ・終わりなき戦争、インドの季節労働者、アフリカの光と影、カシミール、フィリピン・刑務所の中の子どもたち、チェチェン、海洋汚染など

フランス・バイユー戦争報道コンテスト
設立16年を迎えるコンテストの様子と、早稲田構内に野外展示されている作品を紹介します。

DAYSが伝えた世界の5年間
「反テロ戦争」、9.11 「死の灰」から、絶望のパレスチナ、囚われのアフガン、核兵器、チェチェンの子どもたち、コソボ、「在日」として生きる、エイズ、クルド難民、中国のエイズ村、占領地のユダヤ人、誇り高きロマの子どもたち、憲法・靖国・自衛隊、児童労働、ハンセン病元患者たち、世界を動かした写真、殺害される女性たち、チェルノブイリ20年目の悲劇、遺伝子組み換え食品、脳障害児の18年、性暴力を生き延びて、レバノン戦争、ダムと水没住民たち、「世界がもし100人の村だったら」、14歳のための日本国憲法、慰安婦100人の証言、アイヌの誇り、沖縄・海と人々、アマゾンの先住民、アフガン日本人青年の死、「代理母」ビジネス、派遣切り、枯葉剤、チベット、ソマリア、ガンと生きる、北朝鮮の人々、DV、など

フランス・ペルピニアン世界報道写真祭@
世界最大の報道写真祭がフランス南部のペルピニアン市で毎年開催され、多くの歴史的建造物で報道写真展が開催されます。訪れるのは3000人を超える世界のプロのフォトジャーナリスト。その紹介の1回目は、写真展の様子。世界最大規模を誇るスライドショーの紹介。
アフガニスタンの自爆攻撃、グアテマラ女性迫害、イラン選挙、アフリカの暴動、違法移民の送還、グルジア戦争、自然と動物、混迷のイラクなど。

キャパとマグナム
写真家集団マグナムの創設者、伝説の写真家キャパ。「倒れゆく兵士」「ノルマンディー上陸作戦」など彼の代表的作品の数々を、日本マグナムフォト支部代表の小川潤子氏に紹介していただきます。

パレスチナ、薬害エイズーー広河隆一の「人間の戦場40年」@
1967年に早稲田大学を卒業してイスラエルに渡った広河はパレスチナ問題に出会い、その後取材領域を広げていきました。
この第1回は、パレスチナ取材40年の報告と、薬害エイズ取材の報告をします。
  
第2回スライドショー
11月26日(木) 18:30−20:30


DAYS国際フォトジャーナリスト大賞受賞作品A
孤立するビルマ、アフガニスタン・母親の死、ゴリラの殺害 パキスタン・ブット元首相暗殺、ガザ空爆、ソマリア・忘れ去られた戦争、メコンの漁師たち、ナイジェリア・石油産業の裏側、グアテマラ・女性への暴力と殺害、マサイ族の少女たち、女性器切除と早期結婚、悪化するダルフール危機、緊迫するクダッド、溶けていくグリーンランド、バングラデシュ・水害に土地を追われて、タイ・エイズ患者のホスピス、ケニア・選挙後の暴動、シエラレオネ・出産の悲劇、中国・四川大地震、ロシア・グルジア戦争、イラク・米軍捕虜収容所、中国の公害、コロンビア・10代のゲリラたち、アメリカの少年刑務所、ビルマ・サイクロンの爪跡、処分されるペットたち、アフガニスタン・刑務所に育って。

祝島―DAYSフォトジャーナリスト学校卒業展
DAYS JAPANが今年はじめたDAYSフォトジャーナリスト学校は「ジャーナリズムを学ぶのではなく、ジャーナリストを育てる」というキャッチフレーズで、30人の生徒を受け入れた。ワークショップで訪れた祝島は原発建設で揺れていた。若者たちが報告する島のルポルタージュ。

フランス・ペルピニアン世界報道写真祭A
世界の日食、フィリピンの貧困、アメリカ世界恐慌・金融危機、麻薬取引、オバマ大統領・ソマリア・ガザ攻撃などのスクリーン・ショーを紹介

チェルノブイリ、ゲバラが戦った地―広河隆一の「人間の戦場40年」A

在日外国人の撮影した日本 
スピーチ:アナート・パルナス(イスラエル・日大芸術学部)
歌舞伎町、釜ヶ崎、キョートランド、ケイタイ日本日記、ホームレスのカバン、東京ナイトクラブ、路上劇場(民主党の選挙キャンペーン)、熊野古道など

日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト 
DAYS JAPAN・早稲田大学・毎日新聞社が共催で開始した本コンテストは、日本に未来のフォトジャーナリストを育てることを目的に設立された。第一次通過作品の映写と受賞作品発表
カンボジア、日本・豪雪の村、 HIVと共に生きる、移民の権利、地雷と生きる、高校野球・サヨナラ勝ち、広島・原爆、大久野島・毒ガス島、カルカッタ、ネパール、パレスチナ・8888ビルマ民主化運動、それでも原子力空母は横須賀に来た、日々是好日、イスラエル軍のガザ侵攻の抗議デモ、原発に揺れる祝島、上関原発に反対する人々、祝島の人々。
■受賞者発表 
■授賞式 タテ贈呈:毎日新聞、賞金贈呈:DAYS JAPAN、賞状贈呈:早稲田大学、賞品贈呈:ニコンイメージングジャパン
■審査員講評:樋口健二、中村梧郎(予) 
■終わりのごあいさつ 広河隆一

2009年10月22日

【募集】11月1日(日)13:30〜ボランティアパワー作業部会

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早稲田大学・DAYS JAPAN共催フォトジャーナリズム・フェスティバルまで残り1ヶ月となりました。

■早稲田大学フォトジャーナリズム・フェスティバル
http://www.daysjapan.net/waseda/index.html

あと1ヶ月。
このフェスティバルを成功させるためには、
各企画担当責任者とメンバーが1つ1つ着実に作業を進めていくこと。今こそ皆さまのお力が必要です。

DAYS JAPANが発刊した当初や、
本当にもう駄目だと思った時に発揮した「存続させる想い」の底力が今までDAYS発行やイベントを成功させてきました。

そこで、ボランティアパワー作業部会を開きます。
話し合いだけではなく、実際に手を動かし、
フェスティバルに大勢の人が来るための作業をします。
前半は進捗を共有し、後半は各チームに分かれて作業をします。

今まで参加したことない方も、お気軽にお越しください。


このフェスティバルも1人でも多く人に足を運んでもらうこと
ジャーナリズムについて考えて行動すること
デイズを知ることで、世界を視てもらうこと
日本や世界の問題を改善していくこと。
10年後の写真賞では、明るい写真で埋め尽くされるような世界にすること・・・。


今後、これ以上大きなフェスティバルは予定していません(2009年10月20日現在)。
これほど大きなチャンスはもうないかもしれません。
今こそボランティアやスタッフが底力を出し、日本のジャーナリズムをよくするチャンスです。
是非周りの方にこの作業部会のこと、フェスティバルのことを話して下さい。

あと1ヶ月、どうぞご協力ください。
参加頂ける方はコチラまでお返事下さい↓
kikaku@daysjapan.net (デイズ企画室)

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【ボランティアパワー作業部会】
===================

日時:11月1日(日)13:30〜
場所:永福和泉地域区民センター 第4集会室(視聴覚室)(60人部屋)
住所:東京都杉並区和泉3−8−18 
地図: https://www.yoyaku.city.suginami.tokyo.jp/HTML/0006.htm
TEL:03-5300-9411
●早稲田大学・DAYS JAPAN共催フォトジャーナリズム・フェスティバル
http://www.daysjapan.net/waseda/index.html 
●DAYS JAPAN
http://www.daysjapan.net
「1枚の写真が国家を動かすこともある」

★コンサート出演者ご案内★

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チラシのPDFも用意しました。お知らせするのにご利用ください。
1123_生命のコンサート.pdf
コンサートサイト:http://www.daysjapan.net/new-info/concert.html

11月23日「生命のコンサート」のご案内を作成しました。
加藤登紀子さんら豪華メンバーの写真やプロフィール、当日何を歌ってくださるかをご紹介しています。ご講演頂く立松和平さんや広河隆一の講演内容もあります。

ありがたいことに、今回出演いただく皆さまは豪華メンバーにも関わらず、大学で開催するということもあって入場はすべて無料です。
普段コンサートに足が遠い方も、是非これを機会に素晴らしい音楽とメッセージを楽しんで頂ければ幸いです。


今後出演者皆さんと広河隆一の意外な関係を紹介してきます。お楽しみに!
↓おまけ↓
ナターシャ・グジーさんは高校の英語教科書に掲載され、MINAさんも2「G8洞爺湖サミット オルタナティブ先住民族サミットアイヌモシリ2008」で活躍、青柳拓次さんは映画「ホノカアボーイ」で音楽を担当されています。

2009年10月20日

加藤登紀子さん出演決定!11月23日(月・祝)「生命のコンサート」

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早稲田大学・DAYS JAPAN共催「フォトジャーナリズム・フェスティバル」のオープニングに加藤登紀子さんが出演することが決定いたしました!その他にも豪華ゲストの方々が出演されます。
是非お見逃しないよう、ご連絡ください。

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早稲田大学・DAYS JAPAN共催
フォトジャーナリズム・フェスティバル
オープニング「生命のコンサート」
11月23日(月・祝)14:40〜大隈講堂・大講堂 入場無料
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困難に向き合い、希望のために「知る」「伝える」「生命をまもる」日本で最大のフォトジャーナリズム・フェスティバルの幕開けとして、歌と写真と語りによるコンサートを開催します。

出演
加藤登紀子(歌手)

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人間と地球の命のメッセージを謳い上げる加藤登紀子。隠れた名曲「Rising」は、地球と人間の営みと尊厳の曲。広河隆一の写真を背景に歌います。そのほか、「Révolution」「百万本のバラ」に加えて新曲「1968」を歌います。
●プロフィール
東京大学在学中に、第2回日本アマチュアシャンソンコンクール優勝。1966年「赤い風船」でレコード大賞新人賞受賞。1969年 「ひとり寝の子守唄」でレコード大賞歌唱賞受賞。1971年 「知床旅情」で、2度目のレコード大賞歌唱賞受賞。1972年 藤本敏夫と獄中結婚。 1988年 ニューヨークのカーネギー・ホールで日本人女性として初めてのコンサートを行う。1992年 スタジオジブリ『紅の豚』(監督: 宮崎駿)に声優として出演、挿入歌「さくらんぼの実る頃」、エンディング・テーマ「時には昔の話を」も担当。また同年に、芸術文化活動における功績に対して、フランス政府からシュバリエ勲章を授与される。 オリジナルの提供曲に「難破船」( 中森明菜)、「わが人生に悔いなし」(石原裕次郎) 、「今あなたにうたいたい」 ( 和田アキ子)など。
1997年 WWFジャパン(世界自然保護基金日本委員会)評議員に就任。2000年 UNEP(国連環境計画)親善大使に任命。 毎年末には恒例の「ほろ酔いコンサート」を各地で実施。 東京は12月26日〜28日有楽町よみうりホールで開催。問合せtel.03-3352-3875
★公式サイト:http://www.tokiko.com/

ナターシャ・グジー(チェルノブイリの歌手)
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6歳のときチェルノブイリ事故で被曝したウクライナ人歌手。悲劇を乗り越えていく希望を、民族楽器バンドゥーラを奏でながら、「水晶」にたとえられる澄み切った歌声で歌います。チェルノブイリ体験談、広河隆一がウクライナで撮影した写真とのコラボレーションも交えて、「防人の詩」「いつも何度でも」「白い翼」「遥かに遠い空」をお届けします。
●プロフィール
ウクライナ生まれ。1986年4月26日、6歳のときチェルノブイリ原発で爆発事故が発生し、原発からわずか3.5キロの所で被曝した。その後、キエフ市に移住する。ウクライナの民族楽器バンドゥーラの音色に魅せられ、8歳の頃より音楽学校で専門課程に学ぶ。「チェルノブイリこども基金」の招きで、民族音楽団のメンバーとして2度来日し、全国で救援公演を行う。2000年より日本語学校で学びながら日本での本格的な音楽活動を開始。コンサート、ライブ活動に加え、音楽教室、学校での国際理解教室やテレビ・ラジオなど多方面で活躍しており、その活動は高校教科書にも取り上げられている。来日10周年記念CDアルバム『Nataliya2 (ナタリア2)』(オフィス ジルカ)ほかCD多数発表。 NHK World Special 『ねがい〜世界に広がる平和の歌〜』、テレビ朝日『徹子の部屋』、NHKテレビ『視点・論点』、日本テレビ『誰も知らない泣ける歌』、NHKBS-1&ラジオ『地球アゴラ・地球ラジオ』など出演番組多数。 
★公式サイト:http://www.office-zirka.com/

MINA(アイヌ歌手)
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日本の先住民族アイヌとしてのアイデンティティ、アイヌ語や文化を、音楽に乗せて表現します。
●プロフィール  
1983年生まれ。北海道帯広市出身。チロットコタン(現・十勝郡幕別町)出身のアイヌの父、日本人の母の間に生まれる。
幼少よりアイヌ古式舞踊を習う。その後伝統歌ウポポ、伝統楽器ムックリを習得し、自由自在に奏でる伝承者でもある。
2006年首都圏在住のアイヌの若者とともにAINU REBELSを立ち上げ、伝統舞踊・歌と現代文化を融合させる
オリジナルのステージ・パフォーマンスで注目を浴びる。全国各地でライブ活動を行い、テレビ、新聞、雑誌など
各種メディアにも取り上げられる。2009年10月、AINU REBELS名義でシングル"e=katuhu pirka"を発売。
2009年よりソロ・アーティストとしての楽曲製作・ライブ活動を開始。
★公式サイト:http://www.ainupride.com/ap/

青柳拓次(アーティスト)
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今回、広河隆一の写真のために新たに作曲した「チェルノブイリの子どもたち」「パレスチナ」「消えた村々」「いのち」など5曲をスライド上映とともに演奏・発表します。
●プロフィール
テキスト、サウンド、ビジュアルを用いて表現するアーティスト。
Little Creatures、ソロユニット・KAMA AINA,青柳拓次名義で、活動。99年、主演と音楽を担当した映画「タイムレスメロディ」が、釜山国際映画祭でグランプリを受賞。04年、KAMA AINAのベスト盤(Dominoより)が、イギリスのClassic FMでAlbum of monthに選ばれる。国内外でライブ活動を行い、日本のみならず国際的な評価を得ている。09年、舞台「トリツカレ男」、映画「ホノカアボーイ」、「eatrip」の音楽を担当。これまで、詩画集「ラジオ塔」や絵本「つきのなみだ」を上梓。
★公式サイト:ttp://www.tone.jp/artists/aoyagitakuji/index.html

立松和平(作家)
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早大卒の作家で日本ペンクラブ平和委員長で、戦時のレバノン報告の経験ももつ立松和平が、「ジャーナリストと世界」について話します。 
●プロフィール
1980年 『遠雷』(映画化)で、野間文芸新人賞。パリ・ダカールラリーにナビゲーターとして出場。『パリ・ダカ 砂の水平線』を執筆。1986年から、TBSのニュースステーション「こころと感動の旅」に出演し、その独特のトークで注目される。1993年 『卵洗い』で、第8回坪田譲治文学賞。1997年『毒 - 風聞・田中正造』で毎日出版文化賞受賞。2002年3月、歌舞伎座上演『道元の月』の台本を手がけ、第31回大谷竹次郎賞受賞。2007年『道元禅師』で第35回泉鏡花文学賞受賞、2008年第5回親鸞賞受賞。行動派作家として知られ、自然環境保護問題にも積極的に取り組む。小説のほか、紀行文、絵本、戯曲、など、純文学作家としては異例なほど著書が多い(200冊以上)。また近年は仏教への関心を深めており、その方面のエッセイ類も多数ある。
★公式サイト:http://www.tatematsu-wahei.co.jp/

広河隆一 (DAYS JAPAN編集長 フォトジャーナリスト)
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早大卒のフォトジャーナリストで、今回のフェスティバルの主催者のひとり。人間と世界の尊厳を伝えるフォトジャーナリストの志について話します。
ジャーナリストの仕事と音楽との出会い。爆撃のなかで生死をさまよった時に聞いた加藤登紀子の「ライジング」と「この空を飛べたら」が、「生の方にぼくをひき戻した」というエピソードなどを紹介。
●プロフィール
1967年に早稲田大学卒業後、イスラエルに渡り、1970年に帰国後、中東問題と核問題を中心に取材を重ねる。1982年のレバノン戦争とパレスチナ人難民キャンプの虐殺事件の記録で、IOJ世界報道写真コンテスト 大賞・金賞受賞。そのほか1989年 チェルノブイリとスリーマイル島原発事故の報告で、講談社出版文化大賞受賞、2001年 「チェルノブイリ消えた458の村」でさがみはら写真賞、2002年 「パレスチナ 新版」(岩波新書)で早稲田ジャーナリズム大賞、2003年「写真記録パレスチナ」(日本図書センタ―)で日本写真家協会賞年度賞受賞、「写真記録パレスチナ」(日本図書センター)で土門拳賞受賞。
日本テレビ、NHKを中心にチェルノブイリ、中東などの報道番組を多数制作発表。編集長を務める月刊誌DAYS JAPANは、2009年度日本写真家協会賞を受賞。
★公式サイト:http://www.daysjapan.net/

オープニング挨拶
瀬戸直彦(早稲田大学文化推進部長) 
本フェスティバル主催者を代表して、瀬戸直彦がごあいさつ申し上げます。
●プロフィール 
早稲田大学第一文学部卒、パリ第4大学人文科学研究科オック語文学語学研究課程博士課程修了。主な研究テーマは中世フランス抒情詩の解釈と校訂。
  
予約をお勧めします
※当日参加もできますが、お名前、ご連絡先、参加人数をご記入の上、kikaku@daysjapan.netあるいはファックスで03−3322−0353までお申し込みください。
★予約特典★
予約していただいた方には当日受付で広河隆一撮影「パレスチナの子どもたち」A4版サイン付を差し上げます(写真参照)。
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2009年10月16日

ポスター掲示のお願い「早稲田大学・DAYS JAPAN共催 フォトジャーナリズム・フェスティバル」

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早稲田大学・DAYS JAPAN共催 フォトジャーナリズム・フェスティバル開催が1か月後となりました。早稲田大学南門商店街にはフェスティバルの旗が立ち並んでいます。
フェスティバル旗写真
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/129076784.html

これから1ヶ月、大学〜高田馬場周辺をポスターやチラシで埋め尽くし、「誰もが知っている!」ムーブメントを作っていきます。フェスティバルを成功することで、日本のメディア、ジャーナリズムを取り戻しましょう!誰もが参加し、一緒にこのフェスティバルを作っていきましょう!

ポスター掲示のお店を募集します!
本フェスティバルの趣旨・内容に賛同していただくお店・企業の皆さまに、ぜひご協力のお願を致します。
ポスター内容:上記写真と同じ、A1サイズ
Eメール:kikaku@daysjapan.net
Tel:03-3322-4150

ポスター配布スタッフを募集します!
<手順>
1.京王線・井の頭線明大前駅のデイズジャパン事務所に取りに来ていただきます。
2.早稲田周辺のお店の方に掲示のご協力を丁寧にお願いします。
3.ご協力いただいた際には、掲示風景の写真を撮って頂きます。
※10枚貼って頂いた方にはお好きなバックナンバーをプレゼントさせて頂きます。

Eメール:kikaku@daysjapan.net
Tel:03-3322-4150

企画趣旨
http://www.daysjapan.net/waseda/index.html
「フォトジャーナリズム・フェスティバル」は早稲田大学とDAYS JAPANの共催によるものです。
「ジャーナリズム」といっても広範囲におよぶため、今回は「フォトジャーナリズム」の視点から「現場のジャーナリストの仕事にふれて再認識する」「ジャーナリズムに信頼を取り戻す道を模索する」「激変するメディア界の将来について考える」などジャーナリズムの全般について問いかけます。
例えば、ジャーナリストの仕事、とくに人権や生命を守るための役割を理解するという点では、ビジュアル・ジャーナリズムも活字ジャーナリズムも、基本的には共通の基盤を持ちますが、このジャーナリズムの基盤が理解されないまま、器であるメディアの種類だけが語られる傾向があります。
経営が中心に語られる「メディアの危機」ではなく、「ジャーナリズムの危機」を考え、人々は何を知る必要があるのか、何を伝えるべきなのか、ジャーナリストは何を守るべきか、この問題に絶えず立ち返り、現場のジャーナリストたちの仕事にふれながら、メディアの状況、未来についても考える機会をもちます。
本フェスティバルは展示・講演会などイベントを行うとともに、早稲田大学が長いジャーナリズムの歴史をもつ大学であるため、本学でのジャーナリズム教育の活動を紹介します。また、各イベントも学生をはじめとしたボランティアの協力を得て、インタラクティブな活動を行っていきます。
その期間はコア期間を2週間とし、前後数か月にわたる長期間の複合的イベントとなります。学生はもちろんのこと幅広い層を対象としていますので、みなさまにご参加いただき、ジャーナリズムへの意識がより高まることを希望します。

2009年09月29日

デビュー!早稲田大学フォトジャーナリズムフェスティバル広告旗

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28日より、早稲田大学フォトジャーナリズム・フェスティバルが開始しました。そのコア期間に、デイズジャパンとの共催企画を実施することになります。
そしてついに、その広告旗が早稲田商店街に登場しました。
クレーンを使っての掲示作業の末、30旗ものフラッグが立ち並びました。これから始まる文化祭や様々な企画に来る参加者の目に触れることになれればと思います。
早稲田大学に来られる方はぜひ、この広告旗を見つけてください!

※広告旗に掲載されている写真は広河隆一撮影「銃口を向けるイスラエル兵士」です。

2009年09月24日

本日到着「早稲田大学フォトジャーナリズム・フェスティバル」チラシ&ポスター

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本日「早稲田大学・DAYS JAPAN共催 フォトジャーナリズム・フェスティバル」の4万部のチラシと、300部のポスターが届きました!
早速、デイズジャパン事務所がある明大前駅周辺のお店や、本日事務所に来たボランティアの方にお渡ししました。今週土曜日(9月26日)13:00〜残りのチラシの発送作業をします。10人は必要な作業ですが、まだ達していません。お時間がある方、ぜひお手伝いをお願いします。お手伝いいただける方はこちらまでご連絡ください。
kikaku@daysjapanan.net (デイズ企画室)

※チラシ・ポスターに掲載されているURLは現在構築中です。本日中にはアップする予定です。ご了承ください。

2009年08月25日

【締切せまる!!】日本ドキュメンタリー写真ユース・コンテスト

「日本ドキュメンタリー写真ユース・コンテスト」
の締切日が近づいてまいりました。

10/1(木)必着締切で現在も募集中です。

未来のフォトジャーナリスト発掘のためのこのコンテスト。
少しでも興味をお持ちの方はぜひ、ふるってご応募下さい!!

http://daysjapanblog.seesaa.net/article/125138594.html

2009年08月07日

【本日掲載!】毎日新聞朝刊「日本ドキュメンタリー写真ユース・コンテスト」

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7日付け毎日新聞朝刊「都内版」で早稲田大学・DAYS JAPAN・毎日新聞共催の「日本ドキュメンタリー写真ユース・コンテスト」作品募集の記事が掲載されています。

2009年8月7日(金)毎日新聞朝刊(都内版、26頁)
「育て!フォトジャーナリスト」