下の三冊のようにDAYS JAPAN でも何度か取り上げられているテーマです。
関心のある方は参加してみてはいかがでしょうか。
・2009年11月号「祝島 原発を拒否する人々」
・2010年12月号「希少動物の宝庫 原発で消える海」
・2012年11月号「祝島・天空の棚田」
以下、転送文になります。
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◆6/29トーク&パレード<新規建設おことわり―上関から原発のない未来へ―>
2011年3月の東京電力福島第一原発の事故以来、脱原発を訴える市民の声はかつてない 高まりをみせています。 しかし、安倍政権は「原発ゼロ」の方針を見直すとしており、既存原発の再稼働のみな らず、新規建設に踏み切ることが強く危惧されます。 山口県上関町田ノ浦が原発建設予定地となって30年余り、長い反対運動にもかかわらず 計画はいまだに中止にいたっていません。
このトークイベントでは、上関で原発反対に取り組み、命の海を守り続けているかたが たをお迎えし、現状と課題を語っていただきます。 原発のない日本をめざすために私たちがなすべきことは何か、一緒に考えましょう。
◆日時:2013年6月29日(土)
・トーク:午後2時〜午後4時 (開場 午後1時30分)
・パレード:午後4時30分出発
◆会場:在日本韓国YMCAアジア青少年センター地下 スペースY
(東京都千代田区猿楽町2−5−5)
最寄駅:JR水道橋駅 徒歩6分、御茶ノ水駅 徒歩9分、地下鉄神保町駅 徒歩7分
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
◆出演:
清水敏保さん(上関原発を建てさせない祝島島民の会代表)
岡田和樹さん(農業/上関シーカヤッカー/水辺教室講師)
Misao Redwolf さん(首都圏反原発連合/イラストレーター)
コーディネーター:菅波完さん(高木仁三郎市民科学基金事務局)
◆参加費:1,000円(当日受付にてお支払いください)
◆定員:200名(要予約)
◆申し込み:下記予約サイトで受け付けます。
http://urx.nu/3Lok
もしくは、Fax03(3357)3801(原子力資料情報室)まで。
*できるだけ予約サイトをご利用ください。
サイト、FAXとも6月28日(金)午後5時まで受け付けます。
それ以前に定員に達した場 合は受け付けを終了いたします。
◆パレードお手伝い:PARC野菜デモ
◆主催・問い合わせ:上関原発どうするの?〜瀬戸内の自然をまもるために〜
(略称:上関どうするネット)
http://kaminoseki.blogspot.com/
e-mail: dousuru_net@mail.goo.ne.jp