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4月末に発売されたある新書が、発売数日で売り切れ店続出。
またたく間に大ベストセラーとなった。
その本の名は『日本会議の研究』(扶桑社新書)。
日本会議は民間保守団体で、安倍政権に絶大な影響力を及ぼしているという。
安倍内閣の半数の閣僚はこの日本会議に属し、「靖国参拝」「教育基本法改正」「集団的自衛権行使容認」などの動きは、驚くほど日本会議の方向性と一致。彼らはなぜこれほどの力をもつに至ったのか?その正体とは?『日本会議の研究』の著者が語る。
緊急講演会「日本会議と安倍政権」
日時:6月20日(月) 開場18時半 開演19時
会場:なかのZEROホール(小ホール)
http://www.nicesnet.jp/access/zero.html
参加費:1000円
主催:DAYS JAPAN
申し込みは、以下から!
フォームメーラー https://ssl.form-mailer.jp/fms/98b69a76380237
もしくは、
FAX 03-3322-0353
メール kikaku@daysjapan.net
にて受け付けます。
多くの方のご参加お待ちしております。
※定員になり次第申し込みは閉め切らせていただきます。
☆講師プロフィール☆
菅野完(すがの・たもつ)
著述家。1974年、奈良県生まれ。一般企業のサラリーマンとして勤務するかたわら執筆活動を開始。
退職後の2015年より主に政経分野の記事を雑誌やオンラインメディアに提供する活動を本格化させる。
同年2月から扶桑社系webメディア「ハーバービジネスオンライン」(http://hbol.jp)にてスタートした連載
「草の根保守の蠢動」は大きな話題を呼び、『日本会議の研究』(扶桑社)刊行の元となった。
著書に『保守の本分』(単著・noiehoie名義・扶桑社)『踊ってはいけない国で、踊り続けるために』(共著・河出書房新社)など。
2016年4月に出版された『日本会議の研究』は、ベストセラーとなっている。
一方「日本会議」はこの本の出版の差し止めを申し入れている。