2014年04月28日

【ガザに生きる子どもたち】DAYS JAPAN 5月号

パレスチナ人ヒップホップ・グループDAM"を取り上げた映画「自由と壁とヒップホップ」
渋谷アップリンクほか映画館での上映後、各地で自主的に上映会も開催されています。
http://www.cine.co.jp/slingshots_hiphop/
普段中々伝わってこないパレスチナの人たちの生活を知る機会は貴重です。

DAYS JAPAN 5月号に掲載された第10回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞3位
アリ・ヌールディーン【ガザに生きる子どもたち】
パレスチナの子どもたちの素顔を紹介しています。

5_P36-39_Gaza_seki_02-1.jpg

写真はガザ地区のベイトラヒヤ。
ろうそくの火が灯っているのは停電しているからです。

『私の名前はアリ・ヌールディーン。でも、誰もが私を「アリ・アリ」と呼びます。
ガザ地区で最大の都市、ガザ市で生まれ、難民キャンプで育ちました。
幼い日を過ごした難民キャンプで、多くのことを学びました』
5月号本文より

そう、撮影者自身がパレスチナ難民なのです。
だから彼の撮る写真は、自らの生活の一部を表現したものともいえます。

『難民キャンプでの生活はハードです。
「狭い場所に50万人以上が暮らし、世界で一番、人口密度の高い場所」と、
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)も言っています。
また、極貧の難民への国連の支援金も、予算不足のために
減額されようとしています』5月号本文より

普段現地の若い人たちがどのような青春時代を送っているか?
子どもたちがどんな生活をしているのか?
それが伝わらないと、彼らの置かれた状況を身近に感じ、
関心を持つことも、きっとむずかしい。

厳しい状況を伝える一方で撮影者のアリ・アリはこんなことも語っています。

『私はガザを愛しています。エネルギーに満ちた日々の生活、
沸き返るようなラマダンのお祭り、楽しい結婚式、美しいビーチでの海水浴。
もちろん彼らの置かれている状況は苛酷です。
しかし、彼らは日常のささいなことに喜びを見出し、
貧しいながらも支え合って生きています。
いつもガザが私を呼んでいるのです』5月号本文より

どうですか?パレスチナの人たちの生活になんだか興味が沸いてきませんか?
もし「もっと知りたい!」と思ったら、ぜひ昨年DAYS JAPAN から刊行された
広河の小説「帰還の坑道」もご一読ください。

決して「軽い」タッチではないのですが、「ハラハラ、ドキドキ、読み出したら止まらない!」という展開は、まるで映画を見ているよう。GWに読む一冊にぴったりだと思います。

p29 p49 syoei.jpg

広河隆一 小説「帰還の坑道」
定価1,800円 四六判 上製本416ページ
20年前に講談社から出版された単行本と文庫本「破断層」をリニューアル再刊。
2013年4月20日発売。
◎DAYS JAPAN 定期購読者割引価格 1,800円⇒1,500円(税込・送料弊社負担)
*定期購読者割引でのお申込はinfo@daysjapan.netまで。
(定期購読者の方以外のお申込も承ります)
*一般のご購入、またGW期間中のお申込は以下が便利です。
・Amazon.co.jp http://goo.gl/vnLA0H
・Fujisan.co.jp http://goo.gl/Dsz8Xy

5月号はジュンク堂書店、紀伊國屋書店、三省堂書店など大型店で。
また都心部にお住まいの方は渋谷東急本店7FのMARUZEN&ジュンク堂書店
タカシマヤ連結の紀伊國屋書店南店
Book1st新宿店と新宿ルミネ1店、リブロ池袋店など、
お買いもののついでに寄れる書店でも、ぜひ。

どうぞよろしくお願い致します!

営業部
佐藤典子



posted by デイズジャパン at 13:42| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。