2014年04月14日

福島原発、汚染水流出の経緯〜DAYS JAPAN 3月号

「動かさないはずのポンプ4台の誤作動により、
本来移送される予定ではない建屋の地下に高濃度汚染水240トンが流入した」
朝のニュースを聞いて、かなり驚きました。

「ひとりでにポンプ4台が動き出した」のなら、一種のホラーです。
何らかの機械の不備・もしくは人的ミスがあったにちがいありません。
なぜ誤作動が起きたのか、これまでにどのような不具合があったのか、など、
しっかりとした、しかも理解しやすい報道が早急に求められています。

DAYS JAPAN 3月号「福島原発、汚染水流出の経緯」と題された
おしどりケンさんの手書き汚染水マップ

3月号ケンさん地図.jpg

一見すると、さささっと簡単に書いたように見えます。でも、この地図をじっくり見ればみるほど、おしどりケンさんが読者にわかってもらうため、今後の役に立ててもらうため、記事を見た人に「またか」とスルーされてしまわないため、すごく工夫を凝らして、時間をかけて書いたことがわかってくるのです。

そしておしどりケンさんをそこまで駆り立てるのは、やはりおしどりマコさんの本気の成せる技。手書きマップと同時に、マコさんの記事を読むことで、汚染水流出事故の根本的な問題点が浮き彫りにされてきます。

『研究者によると「数え落とし補正(*)をしていないなど、初歩的なミス」とのこと。
こうなると、タンクエリアや地下貯水槽で漏洩した汚染水や、
タービン建屋東側の汚染された地下水など、高濃度のベータ線の汚染水は、
すべて過小評価されている可能性がある。
そのため今、13年10月以前のものを評価しなおす作業がようやく始まったのだ』

DAYS JAPAN 3月号「福島原発、汚染水流出の経緯」本文より
(*)飛んでくるベータ線の密度が非常に高いときには、タイミングによって数え落とすことがあり、その補正を行う必要がある。詳しくは本誌をご参照ください。

マコさんの記事からわかることは、
「実は当初からの汚染水流出に関する全体像はまだ明らかになっていない」
ということ?

その時々の報道ももちろん大切だけれど、根本的な問題点を言わないまま枝葉の部分だけ伝えていれば、人々の興味は日に日に薄れていってしまう。マコさんの記事は、そんな現状に警鐘鳴らしてくれているかのよう。

大事なことだからこそ、伝わらなければ意味がない。
おしどりマコ・ケンさんの努力にはいつも頭が下がります。
ぜひ2014年3月号をお読みください。

F-cover_1403.jpg

そして人気連載『おしどりマコ・ケンの実際どうなの!?』
4月号記事は「ベラルーシから現地報告!いまだ隠される被曝の実態」
今月号も、面白いけど半端ではないすごい内容。これも必読です。

cover_1404.jpg

DAYS JAPAN バックナンバーは富士山マガジンサービスからが便利。
http://www.fujisan.co.jp/product/1281680978/b/list/?page=1

また、お近くの書店で1冊からのご注文も可能です。
DAYS JAPAN への直接のお申込も承ります。
info@daysjapan.net

どうぞよろしくお願い致します。

営業部
佐藤典子


posted by デイズジャパン at 13:01| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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