2014年04月08日

4月号【DAYS JAPAN 10周年のメッセージ〜歌手:加藤登紀子さん】

中学生だったとき、母が加藤登紀子さんの本
「ろばと砂漠と死者たちの国」をプレゼントしてくれました。

もうずいぶん前のことなので詳しい内容は覚えていないのだけれど、そこに描かれていたのは決して「死者たちの国」ではなく、灼熱の太陽とまばゆい月明かりの下、生き生きと暮らす中東の人々の姿だったように記憶しています。それまでアラビアンナイトの世界くらいしか知らなかった私にとって、はじめて中東を身近に感じた思い出深い一冊です。

4月号加藤登紀子さんが寄せて下さった
【DAYS JAPAN 10周年のメッセージ】は、まさにその当時、
「ろばと砂漠と死者たちの国」たちに描かれた1972年の中東のことが書かれています。

cover_1404.jpg

『このごろふと思い出すことがあります。
1972年、私は中東への一人旅に出かけました。

まだ王国だったイランではシラズ大学の留学生たちと出会い、
学生寮で酒盛りをして大いに歌ったし、
中東のパリと謳われたベイルートでは自由な賑わいに羽を伸ばし、
カイロでは大通りいっぱいにラクダや馬車や荷車のごった返す中を、
車がクラクションを鳴らしながら走っていて、まるでお祭りのような賑わい。

王家の墓のあるルクソールでは、ロバ2頭を連れたガイドとのんびり山越えをした!
なんと美しく、平和な旅だったでしょう!』
4月号本文より

加藤登紀子さんは、お忙しいスケジュールの合間を縫って、
今年もDAYS国際フォトジャーナリズム大賞の審査員を務めて下さいました。
それが決して名誉のためでも、もちろんお金のためでもないことは、
ほかでもない、DAYS JAPAN 読者が一番良く知っています。

『「DAYS JAPAN」から届く世界からの写真が、
人類の希望に繋がるものになるまで、私は祈りつづけます。
平和な暮らしが人々にもたらされる時が来ることを!』
4月号本文より

平和を、そして、なんでもない普通に暮らす人々を愛すればこそ、
歌だけでなく、最大限に良かれと思うことを為す。
そんな加藤登紀子さんのメッセージを、4月号でぜひお読みくださいね。

どうぞよろしくお願い致します。

営業部
佐藤典子








posted by デイズジャパン at 17:07| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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