2014年03月10日

3月号【福島の食卓】NPO法人いわき放射能市民測定室「たらちね」事務局長 鈴木薫さん

今日の東京新聞朝刊に、3月号【福島の食卓】でロングインタビューに答えて下さった、
NPO法人いわき放射能市民測定室「たらちね」
事務局長 鈴木薫さんの記事が大きく掲載されています。

『原発事故は天災ではなく人災。
同じ人間の行為で私たちが土地を追われるのは道理に合わない。
大きな悲しみと無念さが心に残る』3月10日東京新聞朝刊より、鈴木さんの言葉。

DAYS JAPAN 3月号では、福島の食品検査の実情や、
「不検出」という表記に隠されているもの、また子どもたちの健康について
「守られているとはいえない」と正面から疑問を呈しています。

3月号白菜 福島の食卓.jpg

『食品の放射能については、下限値についての知識も必要だと思います。
検査結果が公表されているホームページなどではよく「ND」または
「検出下限値以下」という言葉を目にします。
・・・(中略)・・・

この下限値の設定は市町村によって異なり、
いわき市では、20ベクレルとしています。
私たちの測定所の測定器の下限値は約3ベクレルですので、
「20では不安なので」と測定に来られる方もいます。

つまり「ND」とは、厳密には「不検出」ということではなく、
一般的な器械では測定できない
セシウム以外の放射性物質の可能性も否定できません』

3月号【福島の食卓】より

誌面にはNPO法人いわき放射能市民測定室「たらちね」
『食品の放射能測定』の様子も写真つきで詳しく紹介されています。

福島食卓 22-23.jpg

ぜひ、福島原発事故の終わらない現実に向き合って生きる、
いわきの鈴木薫さんのインタビューをお読みください。

普段、とてもやわらかな物腰の彼女が、
これほどまでに厳しい言葉を綴らなくてはならない。
それが「3年目の福島」なのだと思うと、
胸が締め付けられる思いです。

営業部
佐藤典子


posted by デイズジャパン at 12:07| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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