2013年12月12日

「ガザ 希望のメッセージ」公演のご案内〜『帰還の坑道』

5年前の2008年12月27日、イスラエルによるガザへの大規模な空爆がありました。
DAYS JAPAN 2009年5月号には、モハメド・アベド氏が撮影した写真が掲載されています。
(この年のDAYS国際フォトジャーナリズム大賞2位となりました)
当時の攻撃がどれほど激しいものであったかが克明に捉えられています。
中でもP28-29に見開きで掲載された、白い布にくるまれた幼い5人の兄弟の写真は、
私にとって一生忘れることのできない一枚です。

mohammed_2009 加工.jpg

同じくアベド氏が撮影した、逃げ惑う市民の上に容赦なく白リン弾が降り注ぐ写真は、
2010年6月号に掲載されました。白リン弾は皮膚に付着した後、筋肉を通り抜け、
骨まで燃やす残酷な兵器です。

この時のガザへの攻撃を目にした有志が創った朗読劇「ガザ 希望のメッセージ」が12月13日、14日に東中野ポレポレ座で上演されます。会場ではパレスチナ難民の脱出を題材とした広河隆一の小説『帰還の坑道』も販売されます。

p29 p49 syoei.jpg

朗読劇「ガザ 希望のメッセージ」

「忘却が次の虐殺を準備する」と言います。だとすれば、私たちは今、ガザを忘却することによって次の虐殺を準備しているのかもしれません。忘却に抗してガザを記憶し続けるために、何よりも、150万の人間を袋の鼠状態にして一方的に殺戮するという、人間の想像を絶する出来事を前にして、その攻撃に見舞われたガザと私たちを「想像力」という人間の力によって架橋するために、出来事から5年目のこの12月、朗読劇「ガザ 希望のメッセージ」を再演します。肉声を通して語られる、ガザの声、そしてガザへの思いに触れてください。

公演の詳細
会 場:Space & Cafe ポレポレ坐 東京都中野区中野4-4-1 ポレポレ坐ビル1F
http://www.mmjp.or.jp/pole2/
入場料:事前予約 1000円 (高校生以下 800円)/ 当日 1500円
予約・お問い合わせ  080-5314-1539(つくい)/gaza2013tokyo@gmail.com
http://readersforpeace.sakura.ne.jp/?cat=5

日 時:
12月13日(金)開演 19:00
12月14日(土)開演 14:00
12月14日(土)開演 19:00

※開場は開演の30分前、受け付けは開場の20分前です。開演の15分前までに、受け付けをお済ませください。開演前15分を過ぎても受付をされない場合は、キャンセル扱いになりますのでご注意ください。
※小さな会場です。満席の場合はご入場できません。事前にご予約ください。
※当日でも事前にご一報いただければ前売り料金になります。直前になりますと、申し込みが立て込むことが予想されますので、なるべくお早めにご予約ください。

どうぞよろしくお願い致します。

営業部
佐藤典子


posted by デイズジャパン at 17:33| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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