2013年10月04日

【福島の子どもの精神的ケア〜チェルノブイリの専門家から学ぶ】DAYS JAPAN 10月号

先月9月28日の毎日新聞夕刊『人・模・様』に「チェルノブイリからの提言」と題して掲載された
エレーナ・トルスタヤさん。

20130928夕刊毎日エレーナ掲載.jpg

DAYS JAPAN 10月号【福島の子どもの精神的ケア〜チェルノブイリの専門家から学ぶ】では、今年8月末に来日し、東京都・福島市・いわき市で開催されたエレーナ・トルスタヤ准教授講演会『福島の子どもの心のケア』の内容を中心に、来場できなかった方にも解りやすいように4Pにまとめました。

エレーナ10月号.jpg

『原発事故の後、汚染地に住み続ける子どもや、避難した子どもに対する心理面でのケアをどうするのか。チェルノブイリ原発事故後、専門家の間でもきちんとした対応ができていないなか、福島の事故は起こった。ベラルーシで20年以上行われてきた、子どもの心理ケア経験から学び、日本でできることを考えたい』
DAYS JAPAN 10月号【福島の子どもの精神的ケア〜チェルノブイリの専門家から学ぶ】
リード文

エレーナが訴えていたのは、ベラルーシでは被曝の有無にかかわらず、子どもたちに心身の影響が出ていること。また、子どもたちと同様に親たちも移住・被曝・失業などに直面し、重度のストレスを抱えていること。

『チェルノブイリ事故後から5年後の1991年、ベラルーシでは、
「チェルノブイリ原発事故被災者に対する社会的保護に関する
ベラルーシ共和国の法律(チェルノブイリ法)」が制定され、
避難民への住居、医療手当のほか、汚染地域に住む子どもの無料保養や、
保養に対する無料送迎、子どもの健康回復プログラムの無料参加権などの
社会保障制度が実施されるようになった。

その制度の一環として、保養所では、医学や教育学を組み合わせた、
複合的な心理学的ケアが行われることになった。
トルスタヤ准教授は92年設立の「ナジェジダ(希望)」で研究とケアに携わったが、
そこでは大きく分けて、以下のような5つの心理学的アプローチが実践されている。

・健康管理と健康増進
・アートセラピー
・ゲームセラピー
・リラクゼーション
・栄養セラピー

これらの方法は、医師の診察や心理療法士のカウンセリング、
個人やグループでの治療のなかで行われる』
DAYS JAPAN 10月号【福島の子どもの精神的ケア〜チェルノブイリの専門家から学ぶ】

本文より

詳細はぜひ、10月号でお読み下さい。

子どもたちにとっては毎日の生活、その一日一日が、
大人の過ごす一日よりずっと貴重なものだとも言えるかもしれません。
だからこそ、子どもたちのケアにすぐにでも着手すべきなのです。
福島原発事故から、2年半以上が経ちました。
こんなにも長い間、大切なことを後回してきて、それで良いのでしょうか?

営業部
佐藤典子








posted by デイズジャパン at 20:31| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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