2013年10月02日

【高濃度汚染水、管理不能・文/小出裕章】DAYS JAPAN 10月号Topics

今朝のBBCニュースなどでも大きく取り上げられていた、法定基準を大きく超える放射性物質を含む、タンク群周囲の堰の水4トンがあふれ出ていた事故。8月以降、次々と明るみに出た汚染水問題がますます深刻化していることは、誰の目にも明らかです。小出裕章氏がDAYS JAPAN 10月号のTopicsで汚染水問題について書いて下さいました。

2013-10月号小出先生トピックス.jpg

『2011年3月11日に地震と津波に襲われて全所停電した福島第一原子力発電所では、冷却ができずに炉心が溶け落ちてしまった。大量の放射性物質が環境にまき散らされたが、電源が回復されて以降、それ以上の破壊を避けるために、溶け落ちてどこにあるかすら、定かでない炉心に向かって間断なく水が注がれてきた』
【最大1800ミリシーベルト計測 高濃度汚染水、管理不能】DAYS JAPAN 10月号本文より

このようにはっきり言葉で示されると、
表面だけは覆われてなんとか体裁をつくろっている福島第一原発の、
不気味な現実を思わずにはいられません。
誰も目にすることのできない所で、炉心は今、どのような状態になっているのでしょうか?

小出裕章氏の文の続きです。
『しかし、水を注いでしまえば、汚染水となって溢れてくることも当たり前で、2011年3月末には、すでに10万トンに及ぶ汚染水が原子炉建屋、タービン建屋、トレンチ、ピット、立抗などの地下構造物に溜ってしまった。それらの構造物はコンクリート製であり、割れのないコンクリート構造物は存在しないし、巨大な地震に襲われたそれらの構造物はいたるところで割れていたはずである。当然、溜っていた汚染水はその時点から環境に漏れ出していた。マスコミを含めて、最近までそれに目をつぶっていただけのことである』
【最大1800ミリシーベルト計測 高濃度汚染水、管理不能】DAYS JAPAN 10月号本文より

小出裕章氏はこのTopicsで、解決不能にも見える汚染水問題に
一つの提言を示してくれています。ぜひ、10月号をお読み下さい。

ご購入は紀伊國屋書店新宿店、ジュンク堂書店池袋本店の他、
Book1st、リブロ、三省堂
などの主要書店、
またはお近くの書店にて1冊からご注文頂けます。

どうぞよろしくお願い致します。

営業部
佐藤典子






posted by デイズジャパン at 13:42| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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