2013年08月01日

事故後初となる核燃サイクル発電用燃料(MOX燃料)搬入【DAYS JAPAN 8月号】

DAYS JAPAN 8月号のTOPICS記事『事故後初となる核燃サイクル発電用燃料(MOX燃料)搬入』

2013-8月号MOXトピックス.jpg

「福井県高浜原発に、福島第一原発事故後初となる、プルサーマル発電用MOX燃料がフランスより到着した。アイリーン・美緒子・スミスさんら市民が、原発への搬入阻止のために集まり、シュプレヒコールをあげたが、燃料搬入は完了した」DAYS JAPAN 8月号本文より

アイリーン・美緒子・スミスさんは1978年に亡くなった写真家のユージン・スミス氏と共に、水俣病が世界に広く知られるきっかけを作った方。その後30年にわたり、脱原発を訴えてきたアイリーンさん。事故後の福島にも何度も足を運び、福島第一原発事故と水俣病に共通する国や企業の「不公平」な対応を強く批判しています。

今回のTOPICSでは、マイクを手に厳しい表情で高浜原発へのプルサーマル搬入反対を訴えるアイリーン・美緒子・スミスさんの写真が掲載されています。
撮影したのは、DAYSフォトジャーナリスト学校3期卒業の柏原資亮氏。昨年8月に横浜赤レンガ倉庫で開催された【DAYSフォトジャーナリズム祭 in YOKOHAMA】では、沖縄県東村高江のアメリカ軍北部訓練場のヘリパッド建設現場で抗議する人々の表情を捉えた写真パネルを出展して下さいました。

このTOPICSには編集長広河がイギリス・カンブリア地方の使用済核燃料の再処理施設・セラフィールドを捉えた写真も掲載されています。併せて、かつてイギリスの核再処理工場を広河隆一が取材し、日本テレビの今日の出来事で放映された番組を視聴者の方が録画され、YOUTUBEにアップされた映像も、ぜひご覧下さい。http://goo.gl/Keb7x

また、マグナム・フォトに在籍し、数多くの著名な写真で知られたユージン・スミス氏の写真はDAYS JAPAN 2012年3月号【詩と写真による3.11〜鎮魂歌(レクイエム)から続く世界】の表紙になっています。

1203.jpg

4枚の写真で構成されたTOPICS『事故後初となる核燃サイクル発電用燃料(MOX燃料)搬入』の向こうには、決して目をそらしてはいけない負の歴史も、くっきりと刻み込まれているのです。

営業部
佐藤典子

*本誌P6に掲載されている名前の記載に誤りがございました。
(誤)柏原基亮
(正)柏原資亮
お詫びして訂正いたします。
【編集部 石田】



posted by デイズジャパン at 17:20| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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