2013年06月13日

【帰還の坑道】感想文 ローマ在住の読者の方から

新編集長公募を発表した広河。
朝日新聞デジタル版の英語ページでも、大きく記事が掲載されていました。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
http://goo.gl/MH13n

今日は、ローマ在住の読者の方から送られてきた「帰還の坑道」の感想をご紹介します。
わざわざ航空便で取り寄せて読んで下さったそうで、本当にありがとうございます。

p29 p49 syoei.jpg

ご多忙にも関わらず、早速、ご本「帰還の坑道」を
このローマにまでご送付頂き有難うございました。
お陰様にて。無事5月20日に落手、一行一行丁寧に
読ませて頂きました。

各章すべて映画の画面を観るような気がしました。
臨場感に圧倒されながら、読み進めました。
3・11以後だからこそ、世界の悲惨が命の底に
応えるのでしょうか。何とも痛ましい現実を他所ごとのように
生きてきた自らに恥じ入りました。
読後、改めて「人間の戦場」(これも著者のサインいりでした!)
を1ページ1ページ眺め入り、これがあの章に書かれた瞬ではないかと
妄想に耽ったりもしました。(ローバの感慨!?)

さて、読後感は以上に記したように、全ての章に感銘しましたが、
若い友人たちに伝えたいなと感じた章は、20章切羽崩壊でした。
ヤコブ老人が語るアイデンテイテイです。「−−−−闘いのないアイデンテイテイは
単なる国籍、身分、宗教などの区分けでしかない。地縁、血縁、共通の文化、民族
といった言葉でくくられる世界は存在するだろう。しかしそれ以上のものではない。
インテイサールもハドルもそうした言葉の意味を突き抜けた意味でパレステイナ人
というアイデンテイテイを選んだのだ」 です。

拙い感想ですが、御礼まで。
皆様のご健勝とご活躍をお祈りします。



残念ながらお名前は伏せて、とのことでしたが、
温かみのある気さくな文章に、日ごろの疲れも癒される思いでした。
皆さまも、ぜひ感想文をお寄せ下さいね。


「帰還の坑道」 広河隆一 著

定価1800円(税・送料込) 四六判 上製本 416P
小説・破断層 改題 DAYS JAPAN刊
*DAYS JAPAN 定期購読者 割引価格1500円(税込・送料無料)

一般の書店では販売しておりません。
フジサンマガジンサービス
http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680978/ap-days/
アマゾン
http://goo.gl/lqsLI

またはDAYS JAPANに直接お申込み下さい。
TEL:03-3322-0233
FAX:03-3322-0353
mail: info@daysjapan.net

どうぞ宜しくお願い致します!

営業部
佐藤典子


posted by デイズジャパン at 14:20| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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