2013年06月01日

「帰還の坑道」感想に感動!

広河隆一小説「帰還の坑道」に寄せられた感想文。
どれも読んでいると何故か感動してしまうのです。

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広河が「帰還の坑道」の中で一番訴えたかったことを、
みなさんしっかり読み取っていながら、それでいて捉え方が全く違っていたりします。
「なぜなんだろう?」とずっと考えていたのですが、
それはきっと「帰還の坑道」に描かれているテーマの幅の広さゆえ。

パレスチナ難民問題に主眼を置いている方、地質学や坑道そのものに興味のある方、
高見の生き方と自らを比較して思うところを語って下さる方、美しいアナ―トとその生き方に共感される方と、実に様々な視点から感想を送ってくれます。まさにそれが帰還の坑道」の魅力。

本日は小田島さんと、武島さんの感想文をご紹介します!

『以前「破断層」を読みましたが、今回新たな気持ちで「帰還の坑道」を読ませていただきました。
「破断層」を読んだときからイスラエルに関する報道を疑問に思うようになり、
何が真実か調べていくうちに一般の報道がいかに偏っているか分かるようになりました。

パレスチナ人の行動だけを一方的にテロと糾弾し
イスラエルの非道がなぜ咎められないのか不思議です。

今回「帰還の坑道」を読みながら、前レバノン大使の天木直人氏の「アメリカの不正義」や
広瀬隆氏の「世界石油戦争」などを読み返し、
この書がフィクションとはいえ、真に迫るものを感じました。

今、世界の良識が問われていると思います。
パレスチナ問題が解決しない限り世界の混乱は続くでしょう。
是非、これからも広河氏が世界の良識として活躍されることを願っています。
(中東問題だけではなく原発、その他の社会問題に関しても)』
小田島 一義 さんより



『帰還の坑道』を,今朝3時から9時にかけて一気に読みました。
(途中で2回うたた寝しましたが!?)
巻頭からプレートテクトニクスには,少々驚きました。
地質やトンネルの専門用語にも驚きました。
例えば“切羽”。
トンネル関係者以外には,まず理解できないと思います。
いずれにせよ「地質屋」「トンネル屋」が主要な登場人物の小説は,
私には殆んど記憶にありません。・・・・・・』
武島正幸さんより


ほかにもご紹介したい感想を頂いております。
皆さまも、ぜひ「帰還の坑道」の感想をお寄せ下さい!
感想文専用フォームはこちら
https://ssl.form-mailer.jp/fms/731ccf0c188072
またはFAX: 03-3322-0353か book@daysjapan.net(佐藤)まで。
本誌やHPなどに採用の方には、広河隆一撮影A4写真をプレゼント致します!

Vol.2-P135.jpg

広河隆一 小説「帰還の坑道」
定価1,800円(税込み・本体価格1714円) 四六判 上製本416ページ
20年前に講談社から出版された単行本と文庫本「破断層」をリニューアル再刊。
2013年4月20日発売。
※DAYS JAPAN 定期購読者割引価格 1,800円⇒1,500円(税込み・送料弊社負担)
お申込みは上記のFAX:03-3322-0353 またはbook@daysjapan.netより承ります。

パレスチナ難民の想像を絶するような過酷な状況。
それがいったいどんなものなのかを、自然と理解できるストーリー展開。
皆さまのお申込みをお待ち致しております!

営業部
佐藤典子


posted by デイズジャパン at 10:45| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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