2013年05月14日

「アレッシオが視るシリアの『いま』」DAYS JAPAN 5月号、編集部石田より

昨日は編集部山根より5月号に掲載された第9回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞審査員特別賞受賞『反原発 革命前夜』を撮影した野田雅也氏の撮影裏話をお届け致しました。
本日は編集部石田より同じくDAYS JAPAN 5月号掲載審査員特別賞を受賞したアレッシオ・ロメンツィ『包囲されたシリア』に関するお話をお送りします。

包囲されたシリア.jpg

「アレッシオが視るシリアの『いま』」
第9回DAYS大賞審査員特別賞を受賞したアレッシオ・ロメンティ。彼の写真は、DAYS JAPAN 2012年1月号に掲載の「戦場の子どもたち」、2013年4月号の「復讐の女性スナイパー」、そして今回5月号のDAYS大賞受賞作「包囲されたシリア」と、いずれもシリアがテーマとなった作品です。内戦開始以来、取材を続けているフォトジャーナリストのひとりですが、2年間シリアを視続けた彼から今回送られてきた文章に胸を突かれました。以下に、一部を抜粋します。

《2年が経過し、6万人以上の犠牲者を出した後、シリアでは多くのことが変わってしまった。「革命」は「戦争」へと、「活動家」は「兵士」へと。「アラブの春」のもうひとつの骨格をなすと期待され始まった「革命」は、代理戦争になってしまった。そこには、欧米諸国を含む旧来の大国同士の国益が見え隠れし、複雑な戦略が入り乱れる》

2年前、市民が求めたものとはまったく別の状況にある現在のシリア。彼の写真と文章は、争いで犠牲になるのは、常に市民だということを気づかせてくれます。続きはぜひ、DAYS誌面で!
(編集部/石田)



アレッシオ・ロメンツィの受賞作は明大前キッド・アイラック・アート・ホール3〜4Fにて開催中の写真展「地球の上に生きる2013-2013」に展示されています。
http://www.kidailack.co.jp/?page_id=8
本日、火曜日は休館日ですが、明日から最終日19日(日)まで入場無料でゆったりご覧いただけます。開館時間は12:00〜19:00。コンクリート打ちっぱなしの館内は、ひんやりとした空気と都会の喧騒を忘れさせてくれる独特の静寂感を併せ持った、明大前の隠れ家的ギャラリーです。
帰りがけには、ぜひ地下にあるカフェ「塊多」で、サイフォンで淹れたコーヒーをゆったりと楽しんで下さい。ギャラリーもカフェも、訪れた人が雑多な日常から自分自身を切り離し、「無」になる時間を味わうことができるよう、計算されたしつらえになっています。

5月号が書店にあるのは18日まで。
ぜひ、お急ぎくさい。店頭でのご注文も可能です。
または直接DAYS JAPAN までお申込み下さい。
info@daysjapan.net

どうぞよろしくお願い致します。

営業部
佐藤典子



posted by デイズジャパン at 15:22| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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