第9回DAYS JAPAN フォトジャーナリズム大賞の受賞作を中心に、今年もギャラリーB・Cを使って迫力の写真群をご覧いただけます。もちろん、毎年大好評のかわいい動物たちの写真もございます。
「地球の上に生きる2013」
DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展
【開催期間】
2013年5月3日(金)〜5月17日(金)
10:30〜19:00(最終日は15:00まで)
休館日年中無休(但し、特別休館日あり)
【入場料無料】
コニカミノルタプラザは、2005年よりフォトジャーナリズム誌DAYS JAPANとの共催により、DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展を開催しています。今年も地球の真実の姿を伝える世界のフォトジャーナリストたちの作品の数々を展示いたします。
2004年の創刊以来、多くの方の共感と熱い支持のもと、日本で唯一のフォトジャーナリズム月刊誌DAYS JAPANは、今年で9周年を迎えました。また、2005年から始まった「DAYS国際フォトジャーナリズム大賞」は一貫して「人間や自然の尊厳」と「被害者の立場」からの視点を守り続け、世界的に高い評価を頂いております。 今年の写真展では、シリア内戦の激化、アフリカの紛争地で急増する難民たち、環境問題や原発再稼働に反対する人々の声など、大きな変化の中で厳しい現実に直面しつつ、この地球の上に生きる人々を捉えた写真が数多く展示されます。皆さまもぜひ、一枚の写真から、真実のメッセージを感じ取って下さい。
【展示内容】
第9回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞1位〜3位・審査員特別賞・パブリック・プライズ
世界40ヵ国から寄せられた約4500の作品より選ばれた、第9回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞受賞作品を展示します。
《審査員》池田香代子氏(翻訳家)、大石芳野氏(フォトジャーナリスト)、加藤登紀子氏(歌手)
熊切圭介氏(写真家)、山田洋次氏(映画監督)、レネ・C・バイヤー氏(フォトジャーナリスト・ピュリッツァ賞受賞者)、ジョン・G・モリス氏(元「LIFE」「マグナム」フォトエディター)、ジャンフランソワ・ルロワ氏(フランスの国際フォトジャーナリズム祭VISA創設者、ディレクター)、広河隆一(DAYS JAPAN編集長)
びっくり動物写真
DAYS JAPAN誌で好評連載中の動物たちの写真の特選カットを展示いたします。
チェルノブイリと福島
広河隆一がこれまでチェルノブイリそして、3.11以降の福島で撮影した作品を展示いたします。
展示作品:カラー・モノクロプリント 半切〜全倍 約90点
会期中イベント
広河隆一トークショー「チェルノブイリと福島―救援を考える」
日時:5月4日(土)14:00〜15:00 定員:50名 お申込み:先着順
会場:コニカミノルタプラザ・イベントスペース(参加費無料P)
※定員を超えた場合はお立見となります。開演2時間前より会場にて整理を配布
【会場】
コニカミノルタプラザ
TEL03-3225-5001
FAX03-3225-0800
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)
http://www.konicaminolta.jp/plaza/access/index.html
交通機関JR新宿駅東口、地下鉄丸の内線新宿駅A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)
新宿通りに面した入り口からは入場できませんのでJR新宿駅沿いの入り口をご利用下さい。
詳しくは下記、周辺MAPをご覧ください。
皆さまのご来場を、心からお待ち致しております!
営業部
佐藤典子
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