札幌店のスタッフが独自の視点で選んだDAYS JAPAN のバックナンバーがずらっと揃います。
その一部をご紹介します。
・2004年7月号 特集「38度線 一触即発の半世紀」
日本人拉致問題や核開発といった「北の脅威」とは異なる視線から、
朝鮮半島の問題を、朝鮮民族の悲劇を捉えなおす。
・2004年11月号 特集「在日」
現在、日本で暮らしている「在日」の人々は約62万5000人。
いまだに彼らに対する法的差別や偏見は消えていない。
また、彼らの歴史を知らない者が増えてきているのも事実だ。
・2005年7月号 特集「戦後60年 憲法・靖国・自衛隊」
今、憲法を改定する動きが急である。
特に9条を巡って改憲の動きが勢いをましつつある。
・2007年8月号 特集「14歳のための日本国憲法」
もし憲法が変わったら、私たちの生活はどうなるのでしょうか。
そもそも憲法とは何でしょう。
14歳の皆さんにも、考えてみてほしいと思います。
・2008年2月号 特集「アイヌの誇り」
アイヌというアイデンティティ。
アイヌとして誇りを持って生きている女性がその想いを綴る。
・2008年8月号 特集「アイヌ 失われた歴史をどう償うのか」
文化や言語、土地までも奪われ、差別に苦しんできたアイヌの歴史。
彼らに対する謝罪や補償などの実現が求められている。
・2009年6月号 特集「北朝鮮のフツーの人々」
厳重な規制のなか、ロシア人フォトジャーナリストが見た北朝鮮の日常は、
私たちの予想とはかけ離れたものだった。
他にも原発関連、女性と子どもの問題、メディアと戦争などを取り扱ったバックナンバーや過去のDAYS国際フォトジャーナリズム大賞掲載号など、約50号にわたるバックナンバーが並びます。
ぜひ、この機会にDAYS JAPAN の伝えてきた真実を手に取って確かめて下さい。
ご紹介したバックナンバーは現在、大好評開催中のジュンク堂書店 池袋本店DAYS JAPAN ブックフェアでもご購入頂けます。http://goo.gl/PpWrh
特に古い号は、数に限りがございますので、お気を付け下さい。
どうぞよろしくお願い致します!
営業部
佐藤典子
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