2012年12月25日

DAYS JAPAN に寄せられたメッセージ

DAYS JAPAN では毎年この時期に多くの定期購読の方の更新時期を迎えます。
この時期にどれだけの方が定期購読を継続して下さるのか、
また、新しく定期購読を開始して下さる方と共に、
以前ご購読下さっていた方が再びDAYS JAPAN を定期購読を開始して下さるのか、
が次の年の発刊の大きな鍵となります。

先日の選挙戦以来、原発の稼働に疑問を呈する報道は大幅に減り、かわりに「景気回復」をうたい文句にした報道がやたらと目立つようになりました。もちろん、経済が滞った状態が続くことは、誰にとっても、ましてや被災地の方にとっては、深刻な問題です。けれど社会の様相が変わった途端、掌を返したように強いものにおもねる報道の在り方を見るにつけ、誰よりも私自身が強くDAYS JAPAN の存在価値を強く再認識致しました。

いま、この時期にDAYS JAPAN が発刊できなくなれば、それは自分だけではなく、
これからを担う若い世代にとっても大きな損失になってしまう。

その想いを直接、以前ご購読頂いていた読者の皆さまにメールでお送りした所、たくさんの嬉しいメッセージを頂きましたので、その一部をご紹介いたします。

・真実の報道、いつもありがとうございます。応援しています。

・チェルノブイリに続く沖縄での支援活動本当にすばらしいことと思います。何もできませんが購読だけでもさせていただきます。

・私は、創刊の趣旨に賛同し、少額ですが応援もして購読してまいりましたが昨年は、事情により、購読を中止しておりました。1月より、再会の手続きをお願いいたします。

・私たちは将来の子孫の幸せが一番優先されないといけないと思います。それから自分たち自身の幸せ。そういった意味で原発のように危険極まりないものを後世に残すことはすぐやめないといけない。事故がおきてからというのは遅すぎた。もっともっと私たちが知らない世界、だまされている世界を広く深く知らせることが大切です。

・定期購読を再開いたします。長い間、購読を怠けましたことをお詫びいたします。憲法九条が名実ともに護られ、世界の普遍となりますように。

・記事では、いつも勉強させていただいています。また、球美の里には、勇気づけられています。

・3.11を経験しても、日本はなかなか学びませんね。でも、日本を構成するのは一人ひとりですし、人を変えることができるのはやはり人ですから、未来に希望をつないでいきたいと思います。DAYS JAPAN応援しています。

・被災した子供さんたちの施設に寄付することに共感します。

・貴誌を少しでも支援したいと思いますので、講読再開いたします。

・メールをたいへんありがとうございます!熱い思いをお寄せいただきありがとうございました。定期購買が切れて時間がかなりたちましたがどこかの機会に再会できればと思っておりました。また1年間定期購買をさせていただきたいと思います。DAYS JAPANが人を時代を社会を変えていくことを信じております。


他にもたくさんの応援を頂きました。皆さま、本当にありがとうございます。
また、改めてお願い致します。
DAYS JAPAN は皆さまの定期購読の力によって、発刊を続けています。
たとえ本誌に名前が載っていなくても、主役は真実の報道の重要さを知っている読者の皆さんです。
ぜひ、DAYS JAPAN の定期購読をよろしくお願い致します。

お申込みはこちらのサイトから。
http://goo.gl/pu5pG
また、book@daysjapan.netへの直接のメール、またはFAX:03-3322-0353からも承ります。

どうぞ宜しくお願い致します。

営業部
佐藤典子



posted by デイズジャパン at 11:45| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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