2012年07月12日

お待たせ致しました!【地球の上に生きる2012】名古屋で明日から開催です!!

DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展in 名古屋
【地球の上に生きる2012】

nagoyaチラシ2012_n.jpg

いよいよ明日から名古屋国際センターで開催されます。
この写真展でご覧頂けるのは、第8回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞受賞作
第1位を受賞し、今もっとも注目を集める若いフォトジャーナリスト林典子さんをはじめ、世界報道写真展「スポットニュースの部」単写真1位 ユーリ・コズイレフ氏、「一般ニュース」の部 組写真1位 レミ・オシュリック氏、「ニュースの中の人々」の部 組写真1位 千葉康由氏さんらの、世界トップレベルのフォトジャーナリストの写真が一堂に会します。

小P40-43.jpg

P20-23_2位_レミ・オシュリック-1.jpg

他にも、広河隆一「新・人間の戦場」からパレスチナ、福島原発の迫力の写真

新・人間の戦場カバーcover のコピー.jpg

そして、DAYS JAPAN 本誌でも大好評のアニマル・ワールド。
特に、NHKなどでもおなじみの水中写真家 中村征夫氏のクジラの親子の写真は、繊細なモノクロームの海の中に吸い込まれていきそうな必見の一枚。

lowクジラの子守り唄 web用.jpg

そしてこの名古屋「地球の上に生きる2012」の一番のすごい所。
それはこれだけのレベル、これだけの大きな規模の写真展が、すべてボランティアの
DAYS JAPAN サポーターズクラブ名古屋によって主催されている、ということ。
この写真展の規模は、よくあるちょっとした展示とは比較にならない程大きいもの。これを準備して、毎回実現させているDAYS JAPAN サポーターズクラブ名古屋の皆さんの努力とパワーには、いつも頭が下がる思いでいっぱいです。

そんなサポーターズクラブの皆さんによって今回も名古屋でご覧いただける、DAYS国際フォトジャーナリズム大賞をはじめとする迫力の写真群。
この写真展は皆さまに、私たちがバラバラに存在しているのではなく、同じ地球の上で、お互いに目には見えない繋がりを持って生きているのだという、確かな「気づき」を与えてくれる、そう確信しています。

ぜひ、この週末、DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展 in 名古屋【地球の上に生きる2012】にお出かけ下さい。

DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展in 名古屋
【地球の上に生きる2012】


〈日時〉7月13日(金)〜16日(月・祝)
10:00〜20:00(最終日は17:00まで)

〈場所〉名古屋国際センター4F 第1、2、3展示室

〈内容〉
第8回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞の写真他、報道写真展示。真宗大谷派解放運動推進本部のご協力で、広島・長崎から福島までの原爆・原発事故のついての展示もします。

〈講演会〉
その1●「秘密保全法」
講師:水谷実(名古屋第一法律事務所)
7月13日(金)18:00〜20:00 第3研修室

その2●「沖縄の基地はどうなる?」
講師:坂井満
7月14日(土)13:30〜15:00 第3研修室

その3●「若者会議(話そう!聞こう!)」
ファシリテーター:杉山宙生
7月14日(土)15:00〜 第3研修室

その4●「被ばく後のマーシャル諸島のこと、知っていますか?」
講師:中原聖乃(中京大学社会科学研究所 特任研究員)
7月15日(日)10:00〜12:00 第3研修室

その5●「ジャーナリストとは何か」
講師:広河隆一(DAYS JAPAN 編集長)
7月15日(日)14:00〜16:00 第1会議室

その6●「世界の中心の狭間 中東」
講師:桐生佳子(RAWAと連帯する会)
安江塁(通訳サービス イルティバート)
7月16日(月・祝)14:00〜16:00 第3研修室

〈主催〉
DAYS JAPAN サポーターズクラブ名古屋

〈参加費〉
写真展500円(チラシについている割引券持参の場合400円)
講演会500円(高校生以下は無料、障がい者の方は無料)

〈連絡先〉
TEL: 090-2188-3439 (半田)
E-mail:v-nagoya@daysjapan.net

〈詳細〉
ホームページ:http://cdic.jp/days/

営業・企画担当
佐藤典子
posted by デイズジャパン at 13:30| Comment(0) | 企画部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。