2012年04月13日

【沖縄・球美の里】皆様のご支援をお願いします

沖縄・球美(くみ)の里

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久米島が初めて歴史書に登場するのは「続日本記」で
「和銅7年(714)に球美の人が奈良を訪れた」ことが記されている。
球美とは、久米島のことと言われている(久米島観光協会ホームページより)。
この久米島に、子どもの保養センターが誕生します。

沖縄県久米島町山城(やまぐすく)に福島原発事故で被害にあった子どもたちの保養センターが生まれる。2012年3月30日の現地記者発表で、賛同人の石井竜也さん(アーティストで、元米米CLUB)は、実家のある北茨城市が津波と放射能汚染の被害を受けたことや、NHKの「ようこそ先輩」の番組で母校の小学校を訪ねた時、子どもたちの気持がどれほど傷つけられているかを知り、一緒に作った歌を通じて子どもたちが心を開いたエピソードを語られた。そして保養センター設立のために多額の寄付を申し出てくださった。
 次に久米島町の平良朝幸町長が、「この島を選んでくれてありがとう。島民は子どもたちを助けるこの企画を全面的に歓迎したい」と述べられた。
また大田昌秀沖縄県元知事は次のようなメッセージを寄せてくださった。
「この度、東日本大震災で甚大な被害をこうむった福島県の子どもたちのための保養センター設立されることに対し、とても意義深いことと心から賛同し、敬意を表します。相談を受け私が愛して止まない郷里の久米島を紹介しましたところ、幸いにして久米島町の温かい理解と支持が得られ、場所が確定したとの事でこの上なく喜んでいます。
 計画を推進される方々と町当局とが相提携して立派な施設ができ、子どもたちが安全な場所で楽しく過ごされ、充分に保養できることを願って止みません」
私の方からは、20年以上に及ぶチェルノブイリの救援運動の経験から、被曝した子どもたちが将来発症することを防ぐために、保養がいかに大切かについて話した。
 その後、改修工事の打ち合わせなどの後、この保養センターは久米島側との希望を入れ、「沖縄・希望21」から「沖縄・球美(くみ)の里」と名を改め、事務局を久米島に置き、久米島の人が現地責任者となることになった。東京、福島の事務局は、それぞれ資金集めと保養する子どもの募集などの仕事を分担して活動する。この施設を守り育て、一人でも多くの子どもたちに「健康」をプレゼントすることができるようにしたいと願っている。
さらに東京と福島の事務局としては、久米島の地で保養をさせていただく子どもたちが、沖縄の歴史と豊かな文化を学び、久米島の子どもたちと交流することを通じて、未来に大きな希望をもたらすと信じている。

2012年4月7日 「沖縄・球美(くみ)の里」設立準備世話人 広河隆一

この企画の賛同人(一部)
山田洋次(映画監督) 宮崎駿(監督) 吉永小百合(俳優) 石井竜也(アーティスト )加藤登紀子(歌手) 池田香代子(翻訳者) 落合 恵子(作家) ナターシャ・グジー(チェルノブイリ被災歌手) ピーター・バラカン(キャスター) 大田昌秀(沖縄県元知事) 大工哲弘(歌手) 矢ヶ崎克馬(琉球大学名誉教授) UA(歌手)上地昇(作曲家) 海南友子(ビデオジャーナリスト) 謝花悦子(ヌチドゥタカラ館長) 真喜志好一(建築家) 国吉和夫(元琉球新報写真家) 与那嶺路代(琉球新報記者)上杉隆(日本自由報道協会代表)
下重暁子(作家) 浅尾省五(動物写真家) 斎藤美奈子(文芸評論家) 見城美枝子(青森大学教授) 千葉麗子(ヨガインストラクター) 森口豁(ビデオジャーナリスト) 新谷のり子(歌手) 水越武(写真家) 鴻上尚史(劇作家) 中村征夫(水中写真家)大石芳野(フォトジャーナリスト) 田中優(未来バンク理事長) 青柳拓次(作曲家) 民(ナチュラルライフアーテイスト) おしどりマコ&ケン(芸人) 向井雪子(チェルノブイリ子ども基金代表理事) 黒部信一(未来の福島こども基金代表) 鈴木薫(いわき放射能測定室たらちね事務局長) 石原エミ(歌手) 竹野内真理(翻訳家) OKI(アイヌ音楽家) 吉本多香美(女優) 根元きこ(HEIWA食堂) 木村肇二郎(医師) 綿本彰(ヨガインストラクター) 織田好孝(たらちね代表・医師) 熊切圭介(写真家) 糸数慶子(参議院議員) 川島進(アートディレクター) 甘蔗珠恵子(「まだ、まにあうのなら)著者) 荒木洋(建築家) 高橋年男(普天間爆音訴訟団事務局長) 板垣真理子(写真家) 佐藤和良(いわき市議員) ほかの方々、および てぃんふぁ沖縄 チェルノブイリ子ども基金 広河隆一写真展事務局 アウレオ TRCN いわき放射能市民測定室たらちね 特別後援団体:福島の未来こども基金  敬称略・4月4日現在)


沖縄・球美の里 久米島事務局  masami_terrace@yahoo.co.jp  
代表 宇江城昌実 
★現地でのお手伝いやボランティアなどについては、事前にお問い合わせください。

沖縄・球美の里 東京事務局 kikaku@daysjapan.net
FAX 03−3322−0353  DAYS JAPAN気付 担当佐藤  
http://kibou21-okinawa.blogspot.jp/ 

沖縄・球美の里 いわき事務局  tarachine@bz04.plala.or.jp 
FAX 0246-92-2526 電話:0246-92-2526 いわき放射能市民測定室たらちね担当鈴木 
   ★いわき事務局より、子どもの保養を希望される方へ
●応募の方法や募集期間については、いわき事務局にお問い合わせください。

募金にご協力ください 

私たちは、皆様に次のようなご支援を呼びかけます。
A:個人、企業、自治体の方からの、募金のご協力(いくらからでも結構です)
B:1人の子ども(あるいは一組の母子)を25日間受け入れるための
 「スポンサーシップ制度」へのご参加。1口5万円。                 

郵便振替口座 00180-5-763888 DAYS被災児童支援募金


posted by デイズジャパン at 22:16| Comment(2) | 企画部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
賛同人のなかに、森口豁さんのお名前が。ようやく広河さんとつながったね。
Posted by Susumu at 2012年04月16日 22:59
夫名義でFujisanから購入しておりこの保養所のチラシは読みました。昨年の夏にも色々な団体がフクシマの子供たちを各地で受け入れてキャンプから帰って来た子たちが口々に楽しかったと元気な様子がニュースで流れました。主催者の方たちも満足げに見えました。しかしキャンプに行った子供たちより行けなかった子供たちの方が多いのです。知り合いのお母さんは3つ申し込んだけど全部外れたと言っていました。行政と協力して県のプロジェクトにできないものでしょうか。(いわき市在住です。)
Posted by NORIKO at 2012年04月25日 19:47
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