2012年01月31日

【伝える】大阪スペースふうらミニ写真展

先日開催された大阪DAYS市民株主会議は、予想を超える、すばらしい会になりました。DAYS JAPANでの連載「実際どうなの!?」が大人気のおしどりマコさんがアコーディオンを巧みに演奏する傍らで、おしどりケンさんがワイヤーアートを踊るように造る。この二人、ほんとにタダものではありませんね!!そして一番の主役は当日、会場にいらして下さった市民株主の皆さん。本当に有難うございます。これからも、ともにDAYS JAPANを育てていって下さいね。

さて、その大阪で、DAYS国際フォトジャーナリズム大賞ミニ写真展が開催されます。会場は『スペースふうら』で、2月18日(土)にはDAYSフォトジャ―ナリスト学校2期卒業生で、いまはプロのフォトジャーナリストとして、国内のみならず、海外でも活躍中の小原一真氏の講演会も開催されます。関西方面の方、ちょっとレトロな趣のある『スペースふうら』に、ぜひお出かけ下さい。また、DAYSフォトジャ―ナリスト学校3期生への応募をお考え中の方、この講演会は見逃せませんよ!!

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報道写真展 

【伝える〜ジャーナリストの目、市民の目、二つの写真展】


ヒューライツ大阪の役割である人権情報の発信にもとづき、二つの写真展を開催します。前半は
第7回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞で受賞したすぐれた報道写真の数々、後半は仙台市民が撮影した震災記録写真パネル展です。写真が放つメッセージを感じ、ひとりでも多くの方々がそれぞれのテーマに関心を持ち続けて頂ければ、と願っています。

第7回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞展
期間:2月16日(木)〜2月21日(火)6日間
入場:無料

講演 2月18日(土)午後3時〜午後5時 定員 30人(無料・事前申し込みが必要です)
小原 一真 フォトジャーナリスト
「僕が飛び込んだ世界〜フォトジャーナリストの魅力」
司会 藤本 伸樹(財団法人アジア・太平洋人権情報センター)


金融関係の営業職から転身、DAYSフォトジャ―ナリスト学校を卒業され、フリーランスフォトジャーナリストとして活躍されている、小原一真さんをお招きして仕事の魅力と現在の活動についてお話いただきます。


「3.11キオクのキロク」 仙台市民が撮った震災記録写真パネル展
期間:2月23日(木)〜2月28日(火)6日間

 講演 2月25日(土)午後3時〜午後5時  定員20人
佐藤 正美(NPO法人20世紀アーカイブ仙台副理事長)
司会 高良 昇(財団法人アジア・太平洋人権情報センター)


会場 GALLERY スペース ふうら
    大阪市東成区深江北3−4−11 最寄駅 地下鉄中央線深江橋駅5分
時間 12時00〜19時30分(但し、最終日は17時)

主催 財団法人アジア・太平洋人権情報センター
協力:DAYS JAPAN
   NPO法人20世紀アーカイブ仙台
   梶@ア ル バ
後援 大阪府 大阪市



【お申し込み・お問い合わせ】
@参加希望講演日
A参加者氏名
Bご連絡のとれる電話
以上をお書き添えのうえ、下記までお申し込み下さい。

(財)アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
 担当:高良 昇
 大阪市西区西本町1-7-7 高砂堂ビル8F
 webmail@hurights.or.jp
TEL:06-6543-7002 FAX:06-6543-7004





posted by デイズジャパン at 22:11| Comment(0) | 企画部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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