営業・企画部 佐藤典子です。
今月11月号のDAYS JAPAN で大きな存在感を示しているのが
「チェルノブイリ子ども基金」
この基金はチェルノブイリを取材した広河隆一が「この窮状をなんとかしなければならない」と20年前に設立し、その後はDAYS JAPAN編集長としての活動を続ける傍ら、顧問として現在に至っております。
現在までに「チェルノブイリ子ども基金」として集めた募金は実に8億円以上で、その殆どが現地への支援の為に使われてきました。(DAYS JAPAN11月号をご覧ください)
この「チェルノブイリ子ども基金」の設立20周年を記念して、11月20日(日)に明治大学駿河台キャンパスリバティータワーにて【チェルノブイリと福島】と題した講演会が開かれます。
チェルノブイリの今、そして福島のこれからを知るためにも、ぜひご参加下さい。
お待ち致しております!
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チェルノブイリ子ども基金設立20年
講演「チェルノブイリと福島」
2011年11月20日(日)14:00〜17:00(13:30開場)
明治大学駿河台キャンパスリバティタワー 地下1階 1001教室
JR・東京メトロ 御茶ノ水駅より徒歩5分
地図URL:
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
チェルノブイリ事故から25年の今年、当基金は設立20年を迎えた。
3・11福島原発震災が起こり、放射能と共に生きていかなくてはならなくなったいま
チェルノブイリと福島を語る。
◆チェルノブイリと福島の人々/広河 隆一
(当基金設立者・顧問、フォトジャーナリスト、『DAYS JAPAN』編集長)
◆放射能から子どもを守る/黒部 信一
(当基金顧問、小児科医、「未来の福島こども基金」代表)
◆転地療養と家族訪問の報告
“チェルノブイリ汚染地域に暮らす子どもたち”/佐々木真理(当基金事務局長)
参加費用:資料代 500円
事前申込み不要
定員270人先着順
【主催】チェルノブイリ子ども基金/現代史研究会
【問合先】チェルノブイリ子ども基金 事務局
TEL/FAX: 03-5228-2680
Email:cherno1986@tokyo.email.ne.jp
チラシはこちらからご覧ください。
↓
チェルノブイリ子ども基金 最新情報
http://homepage2.nifty.com/chernobyl_children/index.html
神楽坂事務局だより
http://blog.goo.ne.jp/cherno1986jimukyoku/e/f8b92fff55ff608673d2f6ac0a82d039
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