2011年11月14日

【第8回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞】

DAYS JAPANが総力をかけて主催する、
【DAYS国際フォトジャーナリズム大賞】
日本で開催される最高レベルの国際的な写真賞として、その名が海外でも高く評価されています。

【DAYS国際フォトジャーナリズム大賞】は、
文字通り世界最高水準のフォトジャーナリストたちの持てる力の全てを出しきって撮った「一枚の写真」が一同に会する、世界でも稀な写真展です。
その審査レベルは非常に高く、誰もが知っているような世界のトップフォトジャーナリストの写真でもあっさりと予選落ちするという、厳しいもの。

しかし今年のパブリックプライズのトップ受賞者・林典子さんのようにその厳しい審査をかいくぐって、大きな飛躍を遂げる新人もまた、このDAYS賞から生み出されます。彼女は今年の名取洋之助写真賞も受賞しました。

noriko_hayashi9.jpg

そして今年のピュリッツァ賞受賞者のキャロル・グジーの作品は、DAYS賞の審査員特別賞を受賞。

1-15.jpg

有名無名を問わず、真のフォトジャーナリズムを追及する作品に平等にチャンスが与えられる、という点も
【DAYS国際フォトジャーナリズム大賞】の醍醐味です。

この世界最高水準のフォトジャーナリズム写真展を関西地方でご覧頂ける今年最後の機会が
DAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展「地球の上に生きる2011」
現在、京都造形芸術大学ギャルリ・オーブで今月23日(水・祝)まで開催中です。(16日、17日は休館)
関西方面の方は、ぜひこのチャンスにご覧下さい。

そして、いよいよ【第8回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞】の募集が開始されました!
今年は日本で撮影された写真も、数多く出品されるものと思われます。
決してセンセーショナリズムに走ることなく、人間の尊厳と世界の真実を正面から捉えた写真が、今年も
世界各国から寄せられるものと期待しております。

【第8回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞】の募集要項の詳細は以下のHPからご覧下さい。
http://www.daysjapan.net/taishou/index.html

応募の締め切りは2012年1月15日(日)。
最終審査は2月10日(金)に、以下の最終審査員の方々によって行われます。

池田香代子氏(翻訳家)、江成常夫氏(写真家)、大石芳野氏(フォトジャーナリスト)
熊切圭介氏(写真家)、レネー.C.バイヤー氏(フォトジャーナリスト、DAYS国際フォトジャーナリズム大賞およびピュリッツァ賞受賞者)、
山田洋次氏(映画監督)、加藤登紀子氏(歌手)
ジョン・G.モリス氏(フォトエディター)
ジャンフランソワ・ルロワ(VISA創設者・ディレクター)
広河隆一(DAYS JAPAN編集長)

また、【第8回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞】の受賞式と共に行われる
DAYS市民株主(定期購読者)によるパブリックプライズの投票審査は、2012年3月3日(土)となっております。
DAYS JAPAN の定期購読を始められた方には、このパブリックプライズへの投票権が発生します。この国際的な写真賞へ審査員の一人として参加されたい方は、ぜひDAYS市民株主にご登録ください。皆さまからのご応募をお待ち致しております。

営業・企画部
佐藤 典子










posted by デイズジャパン at 13:06| Comment(0) | 営業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。