2011年06月30日

DAYS JAPAN 7月号に対する読者の声(From Twitter)


DAYS JAPAN 7月号が発売して一週間以上が経ちました。

201107月号表紙.jpg

昨日は、デイズジャパン・スタッフから、7月号の読みどころを紹介させて頂きました。
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/211661732.html

本日は、読者の皆様の声をTwitter(ツイッター)から集めましたので、
それをお伝えしたいと思います。

※ デイズジャパン公式ツイッターはこちらです。
http://twitter.com/?lang=ja&logged_out=1#!/DAYS_JAPAN


以下、読者の皆様の感想です。
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○ 素敵な写真がたくさん載ってますよ!私は毎号、子どもと一緒に読んでます^^♪


○ 福島市在住です。(妻子は関西に避難し3ヶ月。息子すぐはもうすぐ2歳。本当に悔しい。)
  7月号、赤線を引きながら拝読していたら、誌面が真っ赤になってしまいました。一字、一句見逃せません。


○ 私も読みました。新聞なんか読むくらいなら、こちらを是非購読してほしいですよね。


○ 7月号の DAYS JAPANはすごい読み応え。
  原発作業員Tさんのロングインタビュー、福島原発の誕生、虹のように多様な性(LGBTの話)、ハンセン病などなど。
  写真、文章とも素晴らしい。良い雑誌は買って読みましょう。巻末のツキノワグマ可愛すぎ。


○ 7月号の原発作業員と福島の住民へのインタビュー。腹にズシンと重たい石が落ちる。
  これは本当に読まなきゃいけない。読んで受け止めなければ。


○ 今日は、月刊誌DAYS JAPANが届いたよ。福島の人々の声、原発で作業している人の現場の声、涙が止まらなかった。
  この国は命よりもお金を優先しているってすごくわかる…福島にいる高校生が『将来は子供を産まない』と決めて留まっている子もいるんだって。


○ Days Japan、フォーサイト、週刊金曜日、週刊ダイヤモンド。これらの雑誌を読むと、
  日本のジャーナリズムが瀕死の一歩手前で粘り強く踏みとどまっている理由がよくわかる。
 真実を伝える眼には常に旺盛な探究心と健全なる批判精神が必要だ。福島人の希望の光であり続けてほしい。


○ 今月号「DAYS JAPAN」特集 福島の行方、原発作業員のインタビューやばい。ヒト感がやばい。人の人生なんだな…


○ 今月のDAYS JAPANの記事はどれも重く重要なものばかりだった。 戦時中のような福島のコミュニティへのインタビュー
  LGBTの特集 ハンセン病を振り返る 振り回される生を生きることがどれだけ困難なことなのか。
  同時にその中で生きる人のエネルギーとパワーを感じるものだった


○ きょうは『DAYS JAPAN』の重い記事読んだのであまりオチャラけたツイートができない。手にとれる環境にある方、
 「人海戦術の海になる」「被爆する大地と人々」だけでも読んでみてください。


○ days japan 7月号 読んでいて泣きそうになる。

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上記以外にも、デイズジャパンに関して、感想や励ましの言葉そして厳しい指摘をTwitterなどで発信してくださりありがとございます。
これからも、定期的にTwitter(ツイッター)のつぶやきを集めて、お伝えしていこうと考えています。


DAYS JAPANに関する感想はメールでも受け付けております。
info@daysjapan.net までお願いします。
posted by デイズジャパン at 14:03| Comment(1) | 読者の声 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
3.11以降この忌まわしき原発事故に色々個人的に携わり情報はある程度入手していたと思うのですが、現場作業員の話はチョットショックでした。
表に出ない現実はもっとおどおどろしい物だと推測出来ました。
是非市民の立場に立った情報を発信して下さい。そこから色々始まると思います。
Posted by Tanaka ryuji at 2011年07月04日 18:19
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