いよいよ7月15日から名古屋でスタートします。
名古屋国際センターで開催されるこの写真展の詳細は、
DAYS JAPAN 6月号の巻末に詳細が載っております。
また、このブログでも近日中にご紹介致しますね!
今回は名古屋展に続く三重展に先駆けて開催される、
DAYS JAPAN 編集長 広河隆一の三重講演会のお知らせです。
「地球の上に生きる2011」
DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展 in 三重
事前企画講演会
『本当のことを知らなければならない』
事前講演会ちらし最終版.pdf
日時: 2011年7月24日(日) 開場13:30 14:00〜16:30
会場: 三重県人権センター多目的ホール
参加費:無料
講演:広河隆一
『加害者は必ず被害を隠す!』
講演:児玉克哉
『世界平和のための新たな発想と行動』
対談:広河隆一×児玉克哉
『フクシマ「原発震災」と市民の責任』
●広河隆一
フォトジャーナリスト、『DAYSJAPAN』編集長
1967年大学卒業後イスラエルに渡りキブツで暮らす。第三次中東戦争に直
面、また第一次・第二次中東戦争の痕にも触れパレスチナ問題を知る。エルサレ
ムで反シオニズム写真展を開催したことを契機にパレスチナ問題をライフワー
クとする。その後チェルノブイリ、スリーマイル島など、世界各地の核事故・核汚
染現場の取材報告も重ねる。イラク戦争開戦をとりまく世界的な情報の歪曲・
隠蔽に危機感を持ち、開戦1年後の2004年3月、『DAYSJAPAN』誌を創刊
する。同時に真っ当なフォトジャーナリズム確立のためにDAYSフォトジャーナ
リズム大賞を設ける。1943年生まれ。
●児玉克哉
三重大学副学長 国際平和研究学会事務局長(2000年-2004年、2010年〜)
専門は、地域社会学、市民社会論、NGO論、国際平和論、情報社会論など。
三重大学地域戦略センターでは担当副学長として地域活性化の研究を行っ
ている。
国際平和研究学会事務局長(2000年-2004年、2010年〜)として、世界
の平和研究の中心的役割を担っている。世界から核兵器をなくすためにヒロ
シマ・ナガサキプロセスを提言し、活動を進めている。
主催:DAYSJAPANフォトジャーナリズム写真展in三重 実行委員会
Tel/Fax 059-229-3078
共催:㈶反差別・人権研究所みえ「平和と人権研究会」
今回はどんな話が聞けるのか?
近隣にお住まいの方は、お誘い合わせの上、ぜひお出かけ下さい。
また、こちらの講演会へのお問い合わせは
DAYSJAPANフォトジャーナリズム写真展in三重 実行委員会
Tel/Fax 059-229-3078まで。
どうぞよろしくお願い致します!!