原発を扱った話題の映画「100,000年後の安全」。
明日、4月2日(土)から渋谷アッップリンクにて緊急上映が決定致しました。
渋谷 UPLINK X
http://www.uplink.co.jp/x/log/003949.php
この作品はフィンランドのオルキオトに建設中の、原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場
"オンカロ(隠された場所)"と呼ばれる施設に、
世界で初めてカメラが潜入したドキュメンタリー作品です。
3月20日から配信を始めた電子版DAYS「DAYS INTERNATIONAL」では
英語版、日本語版を動画と一緒にご紹介しています
電子版DAYS 日本語動画サイト
http://daysinternational.net/jp/category/trailer/
電子版DAYS 英語動画サイト
http://daysinternational.net/en/category/trailer/
こちらの会場でDAYS JAPANを販売することになりました。
2009年8月号「核の痕跡 チェルノブイリ・セミパラチンスク」
2011年1月号「浜岡原発 爆発は防げるか」(文・広瀬隆)
2011年4月号「未曽有の巨大地震と原発震災」(最新号)
ぜひ映画と合わせてご覧下さい。
安全になるまで10万年かかると言われている高レベル放射性廃棄物。
人類は果たして10万年間もの間、
安全を保ちつつ高レベル放射性廃棄物を保管することなどできるのでしょうか?
アップリンクで今秋公開される予定だったこの作品は、
福島原発の事故が起き、マスコミ向けの試写やパンフレット製作の準備もないままに、
急遽上映が決定致しました。
この映画の入場料の内、
200円が東日本大震災の義援金として寄付されます。