JVJA所属ジャーナリスト数名が福島県の数か所で放射線の計測を行ったところ、
以下の結果が検測されました。
3月15日16:10現在
福島県伊達市月舘町月舘
【福島県双葉郡 福島第一原子力発電所より50〜60km地点】
6mRg/h(ミリレントゲン)≒60マイクロシーベルト/h
3月15日16:30現在
福島県飯舘村
【福島県双葉郡 福島第一原子力発電所より約50km地点】
計測器の針が振り切れたため測定不能
計測器上限値10mRg/h(ミリレントゲン)≒100マイクロシーベルト/h
広河からは、「現地周辺にいた方々へは、測定値の結果やとどまることの危険性を伝え、
避難を促した。子ども・妊婦を優先し、早急に避難をすすめるべき」との報告を受けています。
原発から50km圏内には避難所となっている場所もあります。現在の20km圏内避難指示、30km圏内屋内退避勧告では、非常に危険です。
避難指示範囲の早急な拡大を求めます。
DAYS JAPAN
TEL03-3322-4133
FAX03-3322-0353
kikaku@daysjapan.net
どこまでが安全な範囲なのでしょう?
真実を教えてください。
母が看護婦でいわき市内で働き続けてる。
ガス、水が止まっていて、スーパーも閉まっていてガソリンも無い。
自衛隊も公的機関も報道陣すらも来ない。
食べ物も無くなり、被爆覚悟で家庭菜園の野菜を少しずつ食べてる。
放射能を浴びてる可能性のある野菜は食べないでって報道してるけど、現状も知らず、それは飢えて死ねと言っているのと同じだと思う。
そんな中、保安院と自衛隊が50kmまで逃げるという報道があり、「許せない」としか言えない。
住民には何も公表せず、自分たちだけ逃げるだなんて。
両親を迎えにいく術もなく、どうすれば救えるのか、、、勝手にこんなコメントをさせて頂きました。
どうかほんとの現状を伝え続けてください。
どうかお願いします。どうかどうかよろしくお願いします。
友人が月舘町の住人です。
直接はなかな連絡つかないけれど、何とか知らせて
あげたいと思います。
ご自身もどうぞ気をつけてください。
福島県中通り・浜通り・茨城県北部からの、避難の指示が下るよう、働きかけていただけないでしょうか?
屋内待機ではなく、立ち退きで。原子力資料情報室のUstreamで、原発技術者の方が話している内容では、そうしないと、かなり危険です。
政府・マスコミ・東電には、もはや「大丈夫」とは言わせないでください。親兄弟が、福島市にいます。
両親がいわきにいますさん、
どうかどうか、ご両親が安全な場所に避難できますよう、ご無事でと祈ります。
ご両親のような、貴方のような方がどれだけいらっしゃるのでしょう。
それを考えると胸がつぶれる思いです。
全員が避難できるならいいのですが、
病院の医師や患者さんなど
避難しようにも移動自体にリスクがあり、
避難できないでいる人たちがいます。
多くの人が他県へ避難して行く中、
町から人がいなくなり、
ガソリンがあっても
ガソリンスタンドに人はいなく、
物資はあっても、それを仕分け届ける人がいないと
いわき市の方から聞きました。
残されている人たちに対して、
どうすべきなのか、ご意見いただけますか?