DAYS JAPAN2011年1月号が、明日【12月20日】書店に並びます!
表紙は
漆黒の夜空に浮立つ、静岡県浜岡原発。
刻々と迫る東海大地震が起きた時、何が起きるのか。
まるで爆発前夜かのように不気味な雰囲気が漂います。
中を開けば、住宅と至近距離に位置するのが見てとれます。
文章は広瀬隆氏。
どんどん引き寄せられる文章です。
他にも、硫酸で暴力を受けるパキスタンの女性たちの特集。
被害者たちとの距離が近く、彼女たちの気持ちに
丁寧に寄り添った取材方法は必見です。
また、「アメリカの右傾化」では
国内で機運が高まっている銃の普及や人種差別を紹介しています。
是非ご覧ください。
2009年9月号で大好評を頂いた「おばあちゃんと猫」
その連載が始まります
2009年9月号では、モノクロでしたが、連載はカラー版です。フクマルの神秘的な色の目は必見です
アニマル・ワールドはフラミンゴの「鳥文字」
一体どういうことでしょうか???
答えは・・・
フラミンゴの集団が、鳥の形になっています。
書店でお手にとってご覧ください。
印象に残った写真や内容をツイッターでつぶやいて下さい。
ブログで紹介してください
表紙は
漆黒の夜空に浮立つ、静岡県浜岡原発。
刻々と迫る東海大地震が起きた時、何が起きるのか。
まるで爆発前夜かのように不気味な雰囲気が漂います。
中を開けば、住宅と至近距離に位置するのが見てとれます。
文章は広瀬隆氏。
どんどん引き寄せられる文章です。
他にも、硫酸で暴力を受けるパキスタンの女性たちの特集。
被害者たちとの距離が近く、彼女たちの気持ちに
丁寧に寄り添った取材方法は必見です。
また、「アメリカの右傾化」では
国内で機運が高まっている銃の普及や人種差別を紹介しています。
是非ご覧ください。
2009年9月号で大好評を頂いた「おばあちゃんと猫」
その連載が始まります

2009年9月号では、モノクロでしたが、連載はカラー版です。フクマルの神秘的な色の目は必見です

アニマル・ワールドはフラミンゴの「鳥文字」
一体どういうことでしょうか???
答えは・・・
フラミンゴの集団が、鳥の形になっています。
書店でお手にとってご覧ください。
印象に残った写真や内容をツイッターでつぶやいて下さい。
ブログで紹介してください

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2011年1月号目次
http://www.daysjapan.net/about/index2.html
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特集:浜岡原発 爆発は防げるか
文/広瀬隆
写真/青木勝、石田紀彦、小原一真、中日新聞社、共同通信社、
毎日新聞社、原子力安全 保安院、第九管区海上保安本部 ●トピックス
韓国:砲撃による犠牲を代償に米空母が中国近海へ(写真・文/権徹)
ビルマ:スーチー氏解放の日(写真・文/宇田有三 写真/丹羽理)
ロイター:2010年ベストオブフォトグラファー(写真/アドリース・ラティーフ)
●アニマルワールド
フラミンゴの「鳥」文字
写真/ロバート・ハース
●コラム「現場から」
日米の沖縄基地論議に大きなズレ
文/与那嶺路代
●コラム「OUTLOOK」
福祉を削って天守閣!? 尾張の「大名」のたわけた政策
文/斎藤美奈子
●アメリカの右傾化
深刻化する銃社会と人種差別主義
文/ブライアン・コバート
写真/マット・スラビー、ゲーリー・I・ロススタイン、
マーク・アレン・ジョンソン、レベッカ・クック、ブライアン・スナイダー
●ダムに沈む村(写真・文/山下俊雄)
●硫酸による女性暴力(写真・文/林典子)
●バックナンバー・定期購読・専用バインダーのご案内
●DAYSウォッチ! 32 自衛隊 橋本勝
●DAYSフォローアップ あの記事のその後を伝えます
●電子ジャーナルDAYS International刊行のお知らせ
●私の取材機材 31 ロバート・ギルフーリー
●新連載 おばあちゃんと猫 お家に宿る神様(写真・文/伊原美代子)
●営みの地球 72 辺野古の海を守れ(文/浦島悦子、写真/宇野八岳)
●編集後記/次号予告、お知らせ
●表紙:Photo by Kohtaro MIYATA
中部電力浜岡原子力発電所の夜景。静岡県御前崎市。2010年10月 P14より特集:「浜岡原発 爆発は防げるか」を掲載
広瀬氏については、「腐食の連鎖」を買って以来注目しています。この本が発売された日には、市内はおろか数十Km離れた静岡市内の大型書店でも、中電関係者によって本が買い占められ、市民は手にすることができませんでした。
地元が5号機受入を決定した翌日、市内の書店の平台には、この本が山積みされていましたが、近寄る市民はいませんでした。知り合いに聞いてみると「誰が見ているか分からないから・・。」と、中電の城下町らしい反応でした。
今回の貴誌も、多くの市民には存在すら知られていないのではと思われます。
この実態を知ってショックを受けています。
大変貴重なコメントをありがとうございます!