2010年10月19日

【緊急・転送希望】上関原発反対声明文


11月25日(木)12:30〜14:00院内集会開催
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/170253699.html
※終了しました。ご参加ありがとうございました!

11月30日(火)に賛同人募集を締め切ります!
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/170313907.html
※ご協力ありがとうございました!



内閣総理大臣 殿
経済産業大臣 殿
中国電力株式会社 殿

「上関原発建設中止を求める、ジャーナリスト・言論文化人の会」の緊急声明


私たちは、山口県上関町田ノ浦に、中国電力が上関原発を建設しようとして、いよいよ埋め立て工事に乗り出したことを知り、いてもたってもいられず、工事の中止を求める緊急声明文の発表を決定しました。

上関原発が建設されようとしている田ノ浦は、希少動物の宝庫として知られています。
生物多様性のモデル地区と言われるこの地域は、瀬戸内海でも珍しく自然海岸が残されてきた地域でもあります。そのためここには多くの天然記念物や希少生物が息づいています。
原発に最も近い、対岸の祝島の漁民は、30年間近くも建設に反対し続けてきました。それは子孫に豊かな自然を残したいという思いからのことです。
私たちが失おうとしている自然は、かけがえのないものであり、失うと取り返しのつかないものです。

しかも今中国地方で、原発建設を強行しなければ電力が不足するという報告もありません。
この一帯が地震帯であることも、私たちが反対する理由の一つです。
ひとたび事故が起これば、それは上関町だけの問題ではなく、山口県、そして中国地方から四国・九州・関西にまでまたがる広域の問題となることは、25年前に起こったチェルノブイリ原発事故が実証しています。

中国電力には、田ノ浦の埋め立てをすぐに中止し、自然と未来を破壊する原発の建設計画を放棄するように求めます。
政府には、原発推進政策を直ちに転換して、自然エネルギー推進政策をとるよう求めます。

2010年10月17日

呼びかけ人
広河隆一(DAYS JAPAN編集長) 平井康嗣(週刊金曜日編集長)
===========================================
備考:賛同人としてジャーナリスト・言論文化人の方のお名前を並べさせていただきます。
賛同していただける方は、お名前と肩書きをお書きの上、DAYS JAPANまでお送りください。
またこの声明を広げるためのカンパもお寄せいただければ幸いです。
広河隆一

ご連絡先
Email: hiropress@daysjapan.net
FAX 03-3322-0353
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ジャーナリスト・言論文化人による賛同人リスト一部(2010年11月30日現在)

1 會田 園 ドキュメンタリーフォトグラファー
2 アイリーン・美緒子・スミス 環境ジャーナリスト
3 青木 理 ジャーナリスト
4 青山貞一 東京都市大学環境情報学部教授
5 青柳 拓次 アーティスト
6 明石昇二郎 ルポライター
7 浅野健一 同志社大学教授
8 東武志 俳優・ラジオDJ
9 安達佳織 ラジオDJ
10 足立力也 コスタリカ研究家
11 天笠啓祐 市民バイオテクノロジー情報室
12 天木直人 元レバノン大使
13 雨宮処凛 作家・『週刊金曜日』編集委員
14 安斉育郎 立命館大学教授
15 アンドリュー・デウィット 立教大学教授
16 飯田哲也 環境エネルギー政策研究所所長
17 池内 了 総合研究大学院大学教授
18 池田佳代 OurPlanet-TV理事
19 池田香代子 翻訳家
20 池田こみち 環境総合研究所 副所長
21 池住義憲 立教大学大学院教員
22 石井千春 通販生活編集長
23 石川逸子 詩人
24 石川文洋 写真家
25 石坂 啓 マンガ家、『週刊金曜日』編集委員
26 石牟礼道子 作家
27 井田徹治 環境ジャーナリスト
28 伊田浩之 『週刊金曜日』企画委員
29 板垣真理子 写真家
30 市野和夫 元愛知大学教授
31 伊藤力司 ジャーナリスト=「リベラル21」
32 伊藤孝司 フォトジャーナリスト
33 井上澄夫 フリージャーナリスト
34 猪俣良樹 ノン・フィクション作家
35 今中哲二 京都大学原子炉実験所
36 今村 登 障害者問題研究家
37 岩田好宏 子どもと自然学会顧問
38 岩本太郎 ライター
39 岩垂弘 ジャーナリスト
40 宇井 眞紀子 写真家
41 上野 蓮 ライター
42 鵜飼 哲 一橋大学教員
43 宇野八岳 フォトジャーナリスト
44 宇野昌樹 広島市立大学教員
45 上中 良子 都橘大学教員
46 魚住葉子 DAYSJAPAN
47 生方卓 明治大教員
48 永 六輔 ラジオタレント
49 及川 智志 弁護士
50 温野まき フリーライター・編集者
51 大石芳野 フォトジャーナリスト
52 大熊ワタル ミュージシャン
53 大野和興 農業ジャーナリスト、日刊ベリタ編集長
54 岡 真理 京都大学教員
55 奥田みのり ライター
56 葛城貞三 立命館大学先端総合学術研究科  
57 カクマクシャカ(安村磨作紀) ミュージシャン
58 桂 敬一 立正大学講師
59 加藤登紀子 歌手
60 金子勝 慶応大学教授
61 加納実紀代 敬和学園大学教員
62 金城実 彫刻家
63 鎌仲ひとみ 映像作家
64 鎌田 慧 ルポライター
65 神尾 京子 編集者
66 川崎哲 ピースボート共同代表
67 川上皓一 映画撮影監督
68 川田マリ子 日本ジャーナリスト会議
69 川田豊実 日本ジャーナリスト会議
70 川口直美 元TBSテレビプロデューサー
71 川崎 陽子 環境ジャーナリスト
72 河野 昭一 京都大学名誉教授、国際自然保護連合生態系管理委員会 北東アジア地域担当・副委員長
73 北村肇 『週刊金曜日』発行人
74 北山耕平 編集者
75 國森康弘 フォトジャーナリスト
76 熊切圭介 フォトジャーナリスト
77 熊本一規 明治学院大学教授
78 紅林 進 フリージャーナリスト
79 黒田光太郎 名城大学教授
80 黒田征太郎 イラストレーター
81 桑原ヒサ子 敬和学園大学教員
82 小出裕章 京都大学原子炉実験所
83 小寺隆幸 京都橘大学 教授・丸木美術館理事長
84 小沼通二 慶応大学名誉教授
85 小林華弥子 由布市議会議員、「ゆふいん文化・記録映画祭」事務局長
86 小森陽一 東京大学教員
87 小室 等 フォークシンガー
88 紺野茂樹 哲学・倫理学研究者
89 コリン・コバヤシ  グローバル・ウォッチ・パリ
90 こんどう なつみ 絵本作家
91 斎藤貴男 ジャーナリスト
92 坂本博之 弁護士
93 崎山比早子 高木学校
94 佐高 信 評論家・『週刊金曜日』編集委員
95 佐藤秀明 写真家
96 佐藤文則 フォトジャーナリスト
97 椎名 誠 作家
98 島京子 作家
99 清水昭信 元名古屋市立大学教授
100 志葉 玲  フリーランスジャーナリスト 
101 芝野由和 長崎総合科学大学長崎平和文化研究所   
102 謝花悦子 ヌチドウタカラの家(平和資料館)館長
103 ジャン・ユンカーマン ドキュメンタリー映画監督
104 生源寺 孝浩 京都橘大学教員
105 白石 草 ビデオジャーナリスト/OurPlanetTV代表
106 ジーン イングリス サブラカ農園
107 新谷のり子 唄手
108 新藤健一 カメラマン
109 新藤 宗幸 千葉大学法経学部 教授
110 辛 淑玉 人材育成コンサルタント
111 菅波 完 高木仁三郎市民科学基金事務局 
112 杉村 使乃 敬和学園大学
113 杉村 昌昭 龍谷大学教授
114 砂川 浩慶 立教大学准教授
115 鈴木邦男 著作家
116 鈴木賢士 フォトジャーナリスト
117 鈴木力 編集者・ライター
118 宗建二郎 フリーライター
119 高橋 巌 日本大学教員
120 高橋邦典 フォトジャーナリスト
121 高島伸欣 琉球大学名誉教授
122 高島美登里 長島の自然を守る会
123 高田知行 ドイツ連邦共和国公認翻訳士
124 高遠菜穂子 イラク支援ボランティア
125 龍村ゆかり ドキュメンタリー映画プロデューサー
126 田代紀子 フリー編集、ライター
127 田中三彦 著述家・翻訳家
128 田中優 著述業、環境活動家
129 谷村智康 フリー・ライター
130 田島泰彦 上智大学教授
131 武田 俊輔 滋賀県立大学 人間文化学部 地域文化学科 講師
132 田沼武能 写真家
133 民 画家
134 趙博 芸人
135 土本基子 映画同人 シネ・アソシエ
136 土山秀夫 長崎大学名誉教授
137 辻 信一 明治学院大学教員
138 てんつくマン 映画監督
139 土屋トカチ ドキュメンタリー映画監督
140 寺尾光身 名古屋工業大学名誉教授
141 土井敏邦 ジャーナリスト
142 どい かや 絵本作家
143 東条雅之 ジャーナリスト
144 豊田直巳 フォトジャーナリスト
145 中川 敬 ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン
146 中川真希 役者
147 中嶋啓明 通信社記者
148 中村敦夫 俳優・作家
149 中村梧郎 フォトジャーナリスト
150 那須圭子 フォトジャーナリスト
151 中野佳裕 立命館大学客員研究員
152 中村征夫 写真家
153 ナターシャ・グジー 歌手、チェルノブイリ被曝者
154 成田俊一 ジャーナリスト
155 西尾漠 原子力資料情報室共同代表、はんげんぱつ新聞編集長
156 西谷 修 東京外国語大学教授
157 西沢江美子 ジャーナリスト
158 仁藤 万友美 女性のためのすずめの木相談室
159 丹羽 理 フォトジャーナリスト
160 丹羽 宏 著述家
161 野村修身 市民情報研究所
162 野田隆三郎 岡山大学名誉教授
163 ノーマ・フィールド シカゴ大学
164 萩尾信也 新聞記者
165 橋本佳子 プロデューサー
166 橋本勝 風刺漫画家
167 橋野高明 同志社大学人文科学研究所研究員
168 長谷川公一 東北大学大学院教授(環境社会学)
169 服部孝章 立教大学社会学部教授
170 羽仁進 映画監督
171 PAPA U-Gee レゲエシンガー
172 羽生のり子 在仏ジャーナリスト
173 林 典子 フォトジャーナリスト
174 林 将之 樹木図鑑作家
175 早瀬顕子 くらしきピースフィルム実行委員会 代表
176 ピーター・バラカン ブロードキャスター
177 日向寺 太郎 映画監督
178 樋口健二 フォトジャーナリスト
179 日隅一雄 弁護士
180 平野裕二 編集者
181 布施祐仁 ジャーナリスト
182 広瀬 隆 作家
183 藤原寿和 東京都環境局職員
184 福島菊次郎 フォトジャーナリスト
185 福田 邦夫 明治大学教授
186 ブライアン・コバート ジャーナリスト・同志社大学講師
187 古居みずえ フォトジャーナリスト
188 星川 淳 作家・翻訳家、
189 細川弘明 京都精華大学教員
190 本多勝一 『週刊金曜日』編集委員
191 前田実津 フォトジャーナリスト
192 まつかわゆま シネマアナリスト
193 松崎菊也 戯作者
194 松原明 ビデオプレス代表
195 松本徳彦 写真家
196 松本政輝 シカゴ大学大学院修士課程
197 丸山重威 関東大学教員
198 三品真美 歌手
199 南こうせつ シンガーソングライター
200 宮永正義 あいち自然ネット会長
201 宮本ゆき Assistant Professor DePaul University
202 武藤一羊 ピープルズ・プラン研究所運営委員
203 村田 素子 聖心女子大学 事務職員
204 室田元美 フリーランスライター
205 籾山正行 環境キャスター
206 毛利子来 小児科医
207 森 達也 映画監督・作家
208 森 まゆみ 作家・編集者・文化活動家
209 森住 卓 フォトジャーナリスト
210 門司和夫 環境カウンセラー
211 八柏龍紀 批評家(社会哲学)
212 山口正紀 ジャーナリスト
213 山口泰子 ふぇみん婦人民主クラブ
214 山口智美 モンタナ州立大学社会学・人類学部教員
215 山田洋次 映画監督
216 湯浅正恵 広島市立大学教授
217 横田 一 フリー記者
218 横堀幸司 映像作家
219 吉池俊子 アジア・フォーラム横浜
220 吉田 タカコ ノンフィクション・ライター
221 ヨシノユギ 立命館大学先端総合学術研究科
222 竜頭万里子 エニアグラム性格学講座・主宰
223 李 隆 ライター
224 渡辺一枝 作家
225 渡辺葉 翻訳家
226 綿井健陽 ジャーナリスト 
227 綿貫礼子 サイエンスライター

このほか約200人の言論・文化人以外の方にご賛同頂きました。
posted by デイズジャパン at 15:30| Comment(12) | 編集長便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
広河サン&DAYSの皆さん、
そして連名された皆さんの行動を支持します。
国や中国電力には一時の利益にとらわれず、
長い目で見た未来をしっかり考えて頂きたいです。
皆様のご活躍に今後も期待いたします。
Posted by KEN子 at 2010年10月19日 15:51
KEN子様
ありがとうございます!
広河はじめ、スタッフ一同がんばってまいります。皆さまのひと言ひと言が私たちを前に押して下さいます。
Posted by DAYS JAPAN at 2010年10月19日 21:30
沢山の知人友人、私の知る多くの文化人やミュージシャン。数人単位の小さな活動団体などもこの問題に危惧の念を抱き行動しています。
そして私もDaysを始め皆さんの意見と行動を心から支持し、この問題が解決するために何か自分が出来ること。それも考えていこうと思います。
Posted by horokeu at 2010年10月19日 21:57
電気の大切や地元の意向対してをもっと説明外必要と思います。

電気の安定供給の具体的方策や、地域の過疎化や廃村の危機を乗り越える対策など将来に対してもっと分かりやすい説明をすべきですね。
局所の綺麗な景色や自然を守りたいだけでは、説得力に欠けます。

瀬戸内海全体の環境を良くするには何が必要かを良く考えて頂きたいと思います。
瀬戸内海を本当に綺麗にすることを考えるには水面だけを見るより水底を良く見て考えることが必要です。
Posted by 瀬戸内海を美しく at 2010年10月24日 08:58
初めまして、上関の原子力発電所建設に強く反対する者の一人です。

 私は、以前中国電力の原子力部門に在籍し、原子力発電所の建設、運転管理など携わってきた技術者です。近くに米軍岩国基地があり、上関の上空に訓練空域があって周辺住民は不要なまでに危険を背負うことになり、強く反対します。

 ご存じの方もおられるかと思いますが、中国電力の技術管理能力は、電力九社中、最低の水準です。この夏に経産省から通信簿をもらい、五段階評価で「1」でした。意欲の低い職場風土、火力流の業者任せ体質が原因であろうと思っています。杜撰に管理された発電所に戦闘機が誤って墜落したら人類史上大変な事態になります。
 
Posted by 周南市の一市民(匿名希望) at 2010年11月02日 11:27
初めまして、上関の原子力発電所建設に強く反対する者の一人です。

 私は、以前中国電力の原子力部門に在籍し、原子力発電所の建設、運転管理など携わってきた技術者です。近くに米軍岩国基地があり、上関の上空に訓練空域があって周辺住民は不要なまでに危険を背負うことになり、強く反対します。

 ご存じの方もおられるかと思いますが、中国電力の技術管理能力は、電力九社中、最低の水準です。この夏に経産省から通信簿をもらい、五段階評価で「1」でした。意欲の低い職場風土、火力流の業者任せ体質が原因であろうと思っています。杜撰に管理された発電所に戦闘機が誤って墜落したら人類史上大変な事態になります。
 
Posted by 周南市の一市民(匿名希望) at 2010年11月02日 11:31
Wikipediaで読むと、計画に当たっては、町内を二分するほどの激しい対立が続いているとありました。現状復元不可能な自然破壊計画。このような施設をあからさまに欲しがる姿に悲しくなります。その空気の中で意見を表明する勇気には頭が下がります。
Posted by 丸だ鹿 at 2010年11月07日 21:26
上記コメントを含めて紹介させて頂きます。
「脱原発の日」http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208
Posted by 星川まり at 2010年11月10日 02:46
広河さん、スタッフのみなさん、はじめまして。
見つけた時だけで申し訳ないですが、読んでます。
応援しています。
Posted by サエ at 2010年11月25日 19:30
昨日の上関のニュースを聞いて悲しくなりました

自分の住んでいる宮崎県串間市も原発計画が持ち上がり今度の4月10日に住民投票があります。

あくまでも噂ですが、現市長は個人的に数億円の借金をかかえているそうです。
借金のカタに愛するこの街を売り飛ばすつもりなのか?もしそうだとしたらほんとに、許せないです。

核の平和利用なんて絶対にありえません。
何としてでも世界中の核施設が無くなるようにしましょうよ‼
Posted by 谷端浩一 at 2011年02月24日 11:44
このページはコレで終わりですか!!!??

今結局強行建設が始まっています!!
この事故で一時中断しておりますがまた再会をしようと中国電力はしています。
何故これほどの著名人が賛同され防げないのですか?!!
折角あつまったなら常に情報を配信して行動しませんと意味がないです。

明日広島の中国電力に
10時半から
停止願いが行われます!!!!
遠方の方もご賛同下さい>< 
村の人たちだけでは権力がありません、散々殴る蹴るで強行的に始まってしまったんです。
お願いですから助けてあげて下さい。
Posted by ゆいな at 2011年03月21日 23:43
上関、がんばっていますね。
私は、原発立地地域の癌死亡率を調査しています。
原発立地県またはその隣の県では、特に女性の膵臓癌が増加しています。2009/1995比でみると、鳥取、福島、島根、愛媛、山口の順に高いですね。
山口は、もしかすると伊方原発の影響かも。
詳しくは>上記ブログ。
Posted by 山嵐光太郎 at 2011年08月30日 11:37
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