大変興味深い内容だったので、ご紹介します(ご了承済みです)。
「・・・抜粋・・・昼食後は、会場をDAYS JAPANの写真を展示した部屋に移しました。DAYS JAPANは、写真家の広河隆一さんが編集長を務めるフォトジャーナリズム月刊誌です。「一枚の写真が国家を動かすこともある」というコピーのとおり、戦争、差別、貧困、自然破壊、人権侵害など、さまざまな問題を写真と文章で訴えています。今回は、第5回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞の受賞作品20点のパネルを借りました。(四川省の地震、殺処分される犬、ガザ空爆など)
午後の最初のプログラムは絵本の読み聞かせ。それから班に分かれ「写真を見て考える」ゲーム。これは、各班に同じ写真を配り、それがいったいどこの誰なのか、何をしているところか、を相談して当てるものです。例えば子どもが並んでいる写真と、小児科でのドッグセラピーの写真です。ウソの解説をして、その後本当の解説をする、という遊びもしました。世の中の情報は、本当に本当かどうか、よく見たり考えたりしなければならないことを伝えました。」
今後の写真展で、ご参照になればと思います。
DAYSミニ写真展にご関心ある方はコチラをご覧ください
詳細:http://www.daysjapan.net/onegai/index.html
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