DAYS JAPANが迎える新しい局面
どう乗り越えていくのか。
どう乗り越えていくのか。
昨年末からのDAYS存続キャンペーンで、おかげをもちまして、
6,150人であった定期購読者が、現在9,764人まで増え、
雑誌発刊の継続をお約束させて頂くことができました。
しかし、今また、DAYS JAPANは
いよいよ乗り越えなければならない大きな壁と向き合っています。
キャンペーンで定期購読を申し込んで下さった方の多くは、
以前からDAYS JAPANを応援し、
危機を知って力を貸して下さった方がほとんどであったと思います。
DAYS JAPANの現状は、
存続キャンペーンによって、
一時的に命を取りとめはしましたが、
瀬戸際を乗り切ったとは言えないのです。
DAYS JAPANという雑誌の存在、発刊の意義、伝える内容を、
もっと多くの方に知ってもらうことができなければ、
「存続の危機」は背中を追う影のようにつきまとい、
いつまでも振り払うことはできません。
知ってもらうための努力が以前にも増して必要になっています。
どのようにして雑誌を目にしてもらう機会をつくり、
どのようにして雑誌の持つ意義を伝えるのか。
存続キャンペーンで、
「もっとも優れた営業マンは、読んで価値を認めてくれている読者だ」
と痛感したことを思い出します。
あの時、メールやブログ、ツイッターで、
DAYSの危機を呼び掛けて下さった人々が、DAYSを救って下さいました。
「DAYS JAPANを読んで、1枚の写真が世界を変えることもあると本気で信じるようになった。」
「DAYS JAPANのような雑誌は一度なくなると代替えできない、計り知れない損失になる。」
雑誌の切り抜きをたくさんコピーしてご自身のメッセージとともにご友人に送ってくださった読者もいらっしゃいました。
数多く寄せられた激励の言葉に触れ、
私自身が何度も心を打たれ、
生きた声を聞いてもらうことが、
一番DAYS JAPANをひろめることになると噛みしめました。
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DAYS JAPANホームページ上から、
ご友人宛にDAYS JAPANを紹介して頂けるWEBフォーム
のご用意を予定しています。
WEB版見本誌へのリンクと、
購読お申し込みフォームへのリンクを掲載したメールを、
メッセージと共にご紹介先へお届けします。
フォーム完成までは、
DAYS JAPANを紹介したいと思う方の
○お名前
○メールアドレス
○あなたから、ご紹介相手へのメッセージ
以上を
kikaku@daysjapan.net
まで、メールにてお知らせ下さい。
責任を持って紹介メールを送らせて頂きます。
どうか、あなたの言葉でDAYS JAPANを紹介して下さい。
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応援しています。
今後ともよい写真・記事の掲載をお願いします。