2010年も皆さま、そして世界にとって素晴らしい年になればと願っております。
年末年始、デイズジャパン事務所には存続キャンペーンのお申込みのお問い合わせが届いておりました。大晦日も元旦もです。
忙しい時期にデイズジャパンの存続のことを考えてくださる。気にしてくださる。そう考えただけでも本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。
頂いたコメントの一部をご紹介させて頂きます。
スタッフだけでなく、デイズを応援くださる皆さまにとっても、共感できたり、心強く思える言葉がたくさんあるのではないでしょうか。新しい年をこんな元気な言葉たちで始められることに感謝し、この危機をなんとか走り抜きたいと思います。
本年もデイズジャパンは、信念をもって邁進してまいります。
どうぞ宜しくお願い致します
↓こちらでも他のメッセージをご紹介していますhttp://daysjapanblog.seesaa.net/article/137687279.html
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何度か写真展に行かせていただきました。毎回、自分が知らない現実があまりにも多いことに衝撃を受けます。是非存続していってほしい雑誌なので、これを機に応援の意味を込めて定期購読させていただきたいと思います。
友達に紹介されました。応援しています!がんばってください!
朝日ニュースターの番組で見て、絶対に講読しなければならないと思いましたので、さっそく申し込みます。
応援しております!劇団の仲間たちと一緒に購読し、世界の社会情勢に目を向けていこうと思います。
現実を示すだけでなく、報道写真の道を志す人への希望や目標となる雑誌だと思います。また一人でも多くの人が、自分の意志で世界について考えられるように、このような雑誌が広く認知されることを願っています。
朝日新聞で知りました。微力ながら、チリもつもればの願いを込めて購読します。
朝日ニュースターの番組で初めてこちらの雑誌を知りました。国際政治や紛争などに関心がありますが、こんな素晴らしい雑誌が日本で発行されていることを知らなくて恥ずかしく思いました。このような素晴らしい志のある雑誌が廃刊になるのは悲しいことです。この機会に微力ながら応援させていただきます。
写真の力を信じるものにとってフォトジャーナリズムの火を消すわけには行きませぬ。
廃刊しないようにしてください。購読して応援しますから。
心に訴える写真を掲載していただきありがとうございます。朝日新聞の苦境を伝える記事を読み、今回新規購読します。どうぞよろしくお願いします。
朝日新聞の12月28日の夕刊記事を読みました。以前からこちらの雑誌が気になってはいたのですが、きちんと手に取ることがないままでしたので、この機会に定期購読を申し込もうと思いました。どうぞよろしくお願いいたします。
朝日新聞の記事を読みました。以前どこかで読んだ事があるような気もしますが、じっくり読んでみたく思い、1年間の定期購読を希望します。読み終えたらクリニックの待合室に置いて、宣伝したいと思います。
以前、Connected CafeのHPを通じて貴誌を知りました。時代に沿いながらも、そこに左右されすぎない姿勢があると感じました。今回、朝日新聞にて状況を知り、こういう雑誌はこれからの社会に残さなくてはならないと思い、申し込みました。
高校の図書室に置いてあった雑誌をふと思い出し、HPにたどりつきました。当時選択していた授業の先生に紹介されて読んだのです。生きているひよこが製品のように機械にゆられている写真を今でも覚えています。牛がと殺される写真もありました。大変衝撃的で、自分の認識していた世界が大きく揺れ動くような感覚を受けました。
今年、名古屋の国際センターでDAYS Japanの写真展を拝見させていただきました。その中で、写真が伝えるメッセージはインターネットや紙面だけでは伝えられないものだと改めて感じさせていただきました。写真展はぜひ今後も毎年続けていただきたいと思っています。その後、写真展のメーリングリストにより存続の危機についてのニュースが流れてきました。「自分も何か・・・」と思いつつも、年末のバタバタで手続きが今日になってしまいました。
正直申しまして、私自身海外生活の経験から、以前は「日本にジャーナリズムはない」と思っていましたが、この雑誌は違います。日本から世界に発信できる、また、日本人が知るべき内容がストレートでクリアな写真と共に訴えてきている、命がけな雑誌だと思います。社員・ボランティアの皆様も大変だと思いますが、頑張ってください。
応援してますー!
グラフ紙がなくなった現在本当にがんばっていただきたいです。
バーチャルの世界ばかりが蔓延する日本で世界の現実を見続ける事が必要です。
書店も大変だと思いまして近所の書店から年間購読をしておりました。書店に取りに行っていたのですが、忙しくなり更新をしておりませんでした。
横浜レンガ倉庫でも写真展も拝見しました。大変でしょうが存続してください。
いつも緊張感のある写真と記事を見て、現状に甘えがちな自分を奮い立たせています。恵まれた自分が、生存権さえ脅かされている人達に対して出来る事を、少しでもしたいと思います。1000円割引で申し訳ないのですが、DAYS 存続の危機と聞き、キャンペーンに参加します。
別の定期購読していた雑誌が廃刊決定となってしまい、ユニークな雑誌は一度なくなると代替ができない、計り知れない損失になるものだと痛感しています。
今までは時々書店で手に取る程度でしたが、Days Japanにはぜひ継続してもらいたいので、定期購読の申し込みをさせていただきます。
書棚に並んで出来るだけ多くの人の目に触れるよう、微力ながら創刊号から毎号、書店でしばらく立ち読みしてから購読させていただいておりましたが、雑誌自体がなくなってしまっては元も子もありませんので、定期購読に切り替えます。頑張って下さい。
NGOメンバーのメールからお誘いをいただきました。また、以前AERAでも拝見いたしました。楽しみにしております。
創刊の頃はよく読ませていただいていましたが、4年間の海外生活の間は買うことが出来ず、この度存続の危機にあるということを知り居てもたってもいられなくなりました。陰ながら応援しております。社員の皆さん、お体に気をつけて頑張ってください。
世界の痛みを高校生と中学生の子供達にも知ってもらうためと、DAYS JAPANの存続のために定期購読をいたします。
新規に申し込みます。孫と一緒に読みたいと思います。
高校時代、図書館にDAYS JAPANがあり、いつも読ませていただいていました。応援しています!!
大変な状況とは今日まで知らず、申し訳ありませんでした。
心ある人たちの思いがいつか世界を動かす日まで、DAYS JAPANにはそこにいてもらいたいです。がんばってください。
待合室などによく置いてあるのを見ていました。同じ時間を生きている中、写真のような現状があることを知りなんとも言えない気持ちでした。
年末の新聞で休刊になることを知り、購読を申し込みます。
素晴らしい!!
そして
嬉しい!!
早速このページを覗いてみると小生のメッセージが掲載されていたので驚きました。
デイズジャパンを廃刊にしてはいけないと思う多くの人々の熱い気持ちに小生も勇気付けられました。
大賞を取られた安田さんに感謝!そして安田さんを大賞に選んでくださった皆さんにも感謝!