2009年12月19日

【2010年1月号発売!!】

みなさま、
12月19日(土)はDAYS JAPAN2010年1月号の発売日です!!
今月号もとても引き込まれる内容です。

1月号表紙.jpg目次2010-02.jpg

ですが、書店ではこの時期客足が遠のき、
大変に売上が伸び悩むのです。

デイズ事務所では書店でも販売を伸ばす為に
さまざまな試行錯誤と工夫を重ね、
いろいろな努力をしています。

まだお手元にお持ちでない方、
ぜひお買い求めください。

もう読まれたかた、お持ちの方は
ご友人や知人のみなさまにおすすめください。



以下最新号の内容です↓↓↓

表紙:ピンクのサリーをまとって男性優位社会に
異議申し立てを行うピンクギャングの首領、パール・デヴィ。
12ページより「特集:誰も知らないインド」。


アニマルワールド 氷山に取り残されたホッキョクグマの親子

トピックス
日本●普天間基地移転問題が正念場に
パキスタン●自爆攻撃で46人死亡最悪の治安状況に
フィリピン●ミンダナオ島で地方権力による虐殺事件
日本●佐賀・玄海原発でプルサーマル計画稼働

特集:誰も知らないインド
1 カシミール 
2 ピンクギャングの闘士たち(今月号の表紙です!)
3 インド赤軍 
4 ナガランドへの旅 写真/広河隆一

水の物語

日本が作った毒ガス兵器
写真/滝澤早苗(DAYSフォトジャーナリスト学校)

コラム「現場から」
窮状続くガザ イスラエル攻撃から1年

コラム「OUTLOOK」
仕分けられた側による抗議の会見の意味はいかに
文/斎藤美奈子

連載 孤高のフォトジャーナリスト福島菊次郎2
農民たちの三里塚

ノーム・チョムスキー特別連載10
戦争と平和とオバマのノーベル賞

DAYSフォローアップ 「あの記事」のその後を伝えます


マンガ●DAYSウォッチ21
予算 橋本勝

私の取材機材23
英伸三

世界のフォトエージェンシー23
Parallelo Zero

[営みの地球]62
カナダ 紅鮭の遡上


おすすめはピンクのサリーのピンクギャング。
まさに誰も知らないインド

彼女たちの存在は本当に驚異です。
そのピンクのサリーには写真でないと伝えられない
圧倒感があります。

腕力の弱い女性があえて腕力に訴えて
男性優位社会に挑む姿にインドの新しい一面を
思い知らされます。




posted by デイズジャパン at 01:03| Comment(0) | スタッフによる最新号の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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