出演者・来場者の皆さま、またボランティアの皆さま、本当にありがとうございました。この協力、感動、エネルギーが明日の世界をよくする一歩となればとおもいます。
広河隆一写真展「人間の戦場40年」>、「仏・バイユー戦争報道特派員受賞作品・野外展」は19日(土)までつづきます。
是非お見逃しないように!
広河隆一写真展「人間の戦場40年」→詳細はコチラ
「仏・バイユー戦争報道特派員受賞作品・野外展」→詳細はコチラ


●写真展
「新宿歌舞伎町の少女たちの写真がすごく印象に残りました。同世代の少女が、あのような場所に寒い中で肩をひそめ合って座っている姿があまりにもやりきれなかったです。この豊かな日本で、そのような現状があることを見放してはいけないと思いました。」
「見本誌、展示物の貧困関連の写真をみたとき、思わず目を背けたくなる程痛々しい気持ちになったが、それと同時に、このような事態が現実に起こっていること、それを引き起こした原因の一翼を日本が担っていることに、激しい憤りを覚えた。」
●22日(日)シンポジウム「戦争・写真 そしてメディアの危機」
「被害者の側に立つことが大切。自分の考え方がかわり、メディアの見方がかわった」
「上杉隆氏の『日本の記者クラブ』に関する講演がとても印象に残りました。広河さんと上杉氏の対談で、更に理解を深めることができまいた。」
●23日(月・祝)オープニング「生命のコンサート」
「これだけ中身の濃いフェスティバルを無料で見られるなんてすごいです。『生命のコンサート』は若者より中高年の姿が多かったですが、若者たちにもっともっと社会に目を向けるはたらきかけが必要だとおもいました。」
「ナターシャ・グジーさんの超高城の美声は初めての経験でした。」
「とてもすばらしく、涙がでました。こういうのをテレビ等で見せてくれないものでしょうか。」
●「大スライドショー『世界を視る』」
「外国人から見た日本ってこんなかんじなのかー!とびっくりしました。ホームレスが多くて悲しかったです、、、」
「広河氏のスライドショーのトークなどは、このまま消えてしまうのはあまりにも勿体ない。映像化して残しておくことはできないのだろうか。」
聞かせていただきました。
敷居の低い形で、貴重なお話が聞ける場を
設けていただいて、感謝をしています。
寒さの増すこれから、どうかご自愛ください。