
明日10月20日(火)デイズジャパン11月号発売です
この度も本日、読者会をひらきました。
ご参加頂いた方のご感想をお届けいたします。
●表紙をみて
祝島(いわいしま)のことを今まで知らなかったけれど、
この表紙がきっかけになって、知るひとがたくさんいると思う。
この表紙が全国に売り出されるということがすごい。
●特集 祝島 原発を拒否する人々
島民の方々の生活に密着した写真ばかりで、臨場感が溢れている。
子供の未来を考えさせられる記事だ。
自然と共存しながら明るく過ごしている島民の方の姿を写真で見ることができ、この問題の奥深さがひしひしと伝わってくる。
リアルタイムな年表がついていて、勉強になる。
●帰ってきたサルガド
街でサルガド写真展のポスターをみて行こうと思っていたところだったので、びっくりした。
フォトジャーナリズムの中にも芸術的な美しさがあって、純粋にきれいだと思う。
カラーとはまた違う訴え掛けがあると思う。
この写真はどうやってとられているのか知りたい。
●DAYSフォローアップ
(11月号から始まりました。あの記事のその後をお伝えする企画です!)
この記事が一番好きです。
ずっと気になっていたあの記事のその後が知れることで、デイズとの連帯感を感じます。
以前の記事のその後を知ることができることによって、記事のリアリティが増し、とてもいいと思いました。
●コスタリカ 幻の鳥 ケツァール
営みの地球は毎回楽しみにしています。
雑誌の最後にこのきれいな鳥の姿を見ることができるのが嬉しい。
単に美しいだけじゃなくて、守りたいと考えさせられる。
11月号は山口県 祝島(いわいしま)の島民の方と、
島民の意思を無視して原発建設に臨む中国電力との闘いに、
クローズアップしています。
島民の方やそれを支援するものたちに孤独な闘いをさせてはいけないという強い思いがあります。
ぜひぜひ書店にてお買い求めください。
また11月号発売から年末までの期間、
デイズ存続キャンペーンと銘打ち、定期購読の1000円割引を行わせて頂きます。
この機会により多くの方に定期購読に踏み切ってほしいという願いを込めてのキャンペーンです。
お申し込みは、
電話03-3322-0233
FAX03-3322-0353
mail info@daysjapan.net
いずれでも可能です。
存続キャンペーン申込みの旨お伝えください。
表紙の写真になぜか惹かれたのです。
祝島のこと、全く知りませんでした。(大阪在住です)
こんな重大なこと、全国ネットでは伝えてないのでしょうか。
中の記事を読んでかなり胸がキリキリしました。
30年前に自分が何をしていただろうと考えると、祝島の人たちの苦悩を思います。
全国の力を集めて島を助けて反対していかなきゃいけませんね。
この号で「DAYS JAPAN]という雑誌も知りました。
これから駅で購入しようと思います。