2009年10月12日

京都写真展A広河隆一写真展「パレスチナ 写真が語る真実」京都大学

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1枚の写真に真実の瞬間が凝縮される・・・・・

広河隆一  パレスチナ 写真が語る真実
< 写真展/講演会/上映会 > =京都大学=
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【写真展】
広河隆一写真展「パレスチナ 写真が語る真実」
真実はいかにして一枚の写真に凝縮されうるのか、
この機会に、じっくりご覧ください。

●会期:10月17日(土)〜25日(日)
●時間:10:00〜19:00(ただし、24日は18:00、25日は15:00まで)
●入場:無料
●会場:京都大学 吉田南キャンパス 人間・環境学研究科棟1階&地下スペース

【上映会】
広河隆一監督『パレスチナ・1948 NAKBA』(アーカイブス版)上映会

同名の劇場公開版とは異なります。
全30巻、45時間にわたるアーカイブス版、広河隆一の40年にわたるパレスチナ取材の集大成です。今回は、うち18巻分を上映します。
滅多に観る機会のない、貴重な作品群です。テーマ別になっていますので、ご都合の良い時間に、興味のある章をご覧ください。

●会期:10月17日(土)〜23日(金)(ただし20日(火)は除く)
●時間:末尾のプログラムをご参照ください。
●入場:無料
●会場:京都大学 吉田南キャンパス 人間・環境学研究科棟 地下講義室

【講演会】
広河隆一講演会「ジャーナリストという戦場〜中東取材40年〜」

なぜ、何のために、何を語らしめるのか・・・?
一瞬の真実を一枚の写真に凝縮させることに、命を賭けてきた、
フォトジャーナリストが凝視してきた中東とは・・・?

●日時:10月24日(土) 13:30〜17:30(開場12:30)
●入場:資料代1000円
●会場:京都大学 吉田南キャンパス 人間・環境学研究科棟地下講義室 (定員180名)
* 満員の際は入場をお断りすることもあります。


‖プロフィール‖
広河隆一(ひろかわりゅういち)
フォトジャーナリスト、ビデオジャーナリスト。
1943年中国天津生まれ。
1967年、早稲田大学卒業後、イスラエルへ。70年帰国。
以後、中東問題と核問題を中心に取材を重ねる。2004年、月刊誌『DAYS JAPAN』を創刊、同誌編集長を精力的に務める。
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‖会場について‖
 上記企画、会場はいずれも、京都大学 吉田南キャンパス
 人間・環境学研究科棟です。
 地図 http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/

吉田南キャンパスは、時計台キャンパスの、通り1本はさんで
南側のキャンパスです。市バス「京大正門前」で下車、東大路通りに面した西門から入られると、分かりやすいです。グランドの南側の5階建ての建物が、人間・環境学研究科棟です。
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【主催】京都大学大学院 人間・環境学研究科 岡 真理 研究室(PJ21)
【共催】 DAYS JAPAN
【問合せ】 080−3848−7271(PJ21)
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posted by デイズジャパン at 00:11| Comment(0) | プロジェクト事業部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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