2009年07月12日

世界報道写真展とDAYS写真賞(読者の声2)

先日、世界報道写真展を観に行ったが、DAYS JAPANと世界報道写真展の違いは、状況を伝えるか、問題を伝えるかの違いであると思った。

世界報道写真展では、写真によりその状況が分かるが、そこからの問題を考えるのは、自分の作業であるように感じる。キャプションで短くその状況を説明しているが、そこに内在する問題を理解するには、その国や人、宗教、事件など様々なことに関する自分自身の知識が必要だ。
また、中には「問題提起」ではなく、「報道」ですらないし、単なる「芸術作品」、または、ユニーク性を評価したのか…?というような、なぜ「報道写真」の賞をとったのか分からない作品もあった。

DAYS JAPANでは、その状況よりももっと奥深くにある問題が、ストレートに伝わってくる気がする。文章を伴った「記事」であるから、知識がなくともより状況や問題を理解しやすいからということもあるかもしれない。それでもやはり、DAYS JAPANに掲載される写真からは、常に、向かい合えといわれているような、写真が私に語りかけているような力を感じてしまう。写真を見た途端に、心を何かに刺されるような、何かが入ってくるような感覚を覚えることがしばしばある。
(20代/女性)


posted by デイズジャパン at 11:36| Comment(0) | 読者の声 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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